現代では高性能な鍵が増えてきているので、南京錠を目にする機会というのはぐっと減ってしまいました。
そのため、小さい子供の中には南京錠の存在自体を知らない子もいるほどです。
ですが、南京錠はおまじないのアイテムとして使用すると非常に高い効果を発揮してくれます。
そこで今回は、実際に南京錠を用いる「付き合っている彼との間に倦怠期が訪れないおまじない」をご紹介しようと思います。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は「南京錠」「ピンクのリボン」「小箱」を用意してください。
南京錠は、「Ｒ」という彫刻がされているものだと特に効果が強いのでオススメです。
Ｒの彫刻が施された南京錠は、有名なパンクロッカーであるシド・ヴィシャスのトレードマークでした。
今ではネットで比較的安価で購入することができますので、ぜひお買い求めください。
ピンクのリボンと小箱は新品を用意します。
おまじないの方法
このおまじないは、彼との記念日に行ってください。
付き合った当日でなく日にちに着目すればよいので、「２月５日」が記念日であれば「○月５日」に行うようにしてください。
「今日は彼と付き合って○か月記念日だ！」という日におまじないを行っていただければと思います。
なお、おまじないの手順は全て恋人のことを思い浮かべながら行うようにしてください。
まず、南京錠を手のひらに乗せ、強くぐっと握ります。
しばらく握っていると体温が移りはじめるので、じんわりとあたたかくなるまで握り続けましょう。
次に南京錠のカギにピンク色のリボンを固く結び、ほどけないようにします。
リボンを結んだ鍵で南京錠に鍵をしましょう。
最後に鍵を小箱に入れ、「きつく閉められた鍵が緩むことのないように、私たちの恋心もいつまでも続きますように」と唱えます。
あとは自室の机の引き出しなど、他の人の目に触れにくいところに小箱をしまい込んでください。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
南京錠など、鍵関連のものをおまじないのアイテムとして使うと「人の想いを閉じ込め、風化させないようにする」という効果を発揮します。
そのため、恋人のことを思い浮かべながらおまじないを行うことにより、
あなたの想いも、彼の想いも、今のまま風化させないようにしていつまでも保ち続けることができるのです。
倦怠期は想いが風化してしまった状態ですが、このおまじないがあればそのような結末になってしまうこともありません。
ですのでこのおまじないを行うだけで、大好きな彼と倦怠期が訪れない付き合いをすることが可能になるのです。
注意点
おまじないを行うときは、彼とラブラブであるという実感があるときに行ってください。
このおまじないは、今の想いを風化させないおまじないです。
少しでも不安があったり、気持ちの冷めなどがある場合だと、いつまでもその状態が続いてしまうことになります。
「お互いがお互いを愛していて迷いなんて少しもない！」と堂々と胸を張って言える状態でおまじないを行いましょう。
おわりに
このおまじないは、両思いで幸せの絶頂だと実感しているすべてのカップルの方に試してもらいたいおまじないです。
いつまでもラブラブで、お互いのことを想い続けることができたら、こんなに幸せなことはないですよね。
「愛情なんていつか冷めるものだ」と考えている人は残念ながらとても多いです。
このおまじないを行い彼との愛をいつまでも燃え上がらせることで、そうした周囲の固定観念を打ち破っていきましょう。
彼との間に倦怠期が来てほしくないと思っている方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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