強い気持ちを持って、願いをかなえようとして行うおまじないですが、皆さんはいざおまじないをするときに「そのおまじないがいつまで効果があるか」ということについて考えたことはありますでしょうか?
実は、どんなおまじないにも必ず「効果があらわれる期間」というものが存在しており、それを過ぎてしまうといくら強力なおまじないでも効果が一切なくなってしまうのです。
今回は、おまじないの効果の期間についてみていきましょう。
ずっと続くおまじないはない
実は、永遠に効果があるおまじないはないのです。
一度行えばいつまでも効果があるおまじないがあればそれが一番いいのですが、実際はそういったものは存在していません。効果が切れてしまったおまじないは、もう一度同じおまじないを行わない限り同じ効果を表すことはないので注意しておきましょう。
おまじないを実践する場合には、いわゆる「やりっぱなし」にするのではなく、あらかじめ効果が持続する期間を把握したうえで行うようにして、おまじないの効き目がいつ切れてしまうかということを把握しておくようにしておきましょう。
なぜ、効き目に期間があるの?
おまじないは、自然にとても左右されやすいです。自然の力は私たち人間が思っているよりもとても大きく、そして強力です。ですからおまじないに宿っている魔力もその影響を受けてしまいやすいため、どうしてもおまじないの効き目の期間も自然の流れに従ってしまう形となるのです。
中でも一番影響を受けやすいのが「月の満ち欠け」です。おまじないの効き目の期間はほとんどのものが「28日周期」なのですがこれは、月の満ち欠けの期間に由来しているものです。
ただ、ここに各個人とおまじないそのもとの相性が加味されることを考えると、効果の出方にも差が出てきます。
ですので、おまじないを行ってから最長3か月は様子を見ても構いません。
気持ちの揺らぎにも注意!
どれだけ強い気持ちで「こうなりたい」と願っておまじないをしていても、人間というものはある時ふっと気持ちが揺らいでしまう瞬間が訪れるものです。
これは「願い事に対する気持ちが弱いから」とかそういった理由ではありません。人間は日々の暮らしの中で、様々な人と出会い、様々な感情を巡らせ、様々なことを行います。たくさんのことを並行して行う中で強い気持ちを一瞬も揺らがずに持ち続ける、ということはとても困難なことなのです。
この気持ちが揺らいでしまうときというのが、やはりどうしてもおまじないの効き目が途切れてしまうときであり、この瞬間を境におまじないの効き目はどんどん劇的に弱まってしまいます。もし、「おまじないを実行していたことを忘れてしまっていた」ど、気持ちの揺らぎが生じていることに自分で気づくことができたときは、おまじないを再度実行しなおすようにしましょう。
おまじないの効き目の期間についてご理解いただけましたでしょうか?
おまじないを実行するときには、自分だけにわかるようなマークでいですので、メモとして手帳に書き込んでおくことをオススメします。これをしておくことで、いつ自分がおまじないをしたのか、いつおまじないの効き目が切れるのかということがわかりますし、万が一おまじないをしていたことを忘れてしまっていた場合でも手帳を見返すことで気づくことができますよ!
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