皆さんはご近所トラブルを経験したことはありませんか？
いつも騒がしかったり、嫌みを言われたり・・・こういったご近所トラブルによるストレスは、住んでいる空間が近いせいで起こっていることがほとんどです。
つまり、相手が引っ越してさえくれれば、あなたの周りには平和が訪れ、日々ストレスなく暮らしていくことができるということでもあります。
そこで今回は、嫌な隣人が引っ越してくれるおまじないについてご紹介しようと思います。
おまじないの方法
必要なものは８０粒のお米と、赤と青と黒のペン、そして緑色のおりがみです。
ペンは塗りやすいようなペン先が太いサインペン系のものを用意しましょう。ボールペンはやめてください。
このおまじないは引っ越してほしい相手の名前を知っていないと実行できません。
まず、８０粒お米があるかを数えしっかりと確認し終わったら、７０粒を赤に、１０粒を青に塗ります。
細かい作業なので少々目が疲れてしまうと思いますが、少し休憩をはさんだりしつつ、すべてのお米に色を塗るようにしてください。
次に緑色の折り紙の白い方の面に、引っ越してほしい相手の名前を書きます。
フルネームで、黒いペンで縦書きで書いてください。
そして、８０粒のお米をすべて紙に乗せ、折り紙の色がついている方、つまり緑色の面が外側になるように包みます。
きっちりと折りたたみ、お米が外にこぼれだしていかないようにしましょう。
もし心配であれば、テープなどで紙をとめると紙を折りたたんだ状態で固定することができます。
折りたたんだ紙は、部屋の中で誰にも目につかず、日の光も届かないような場所に隠しておきます。
２週間、きっちりと１４日間の間、誰にも見つからないようにしてください。
１４日目の朝６時、お米が入っていた紙を隠していた場所から取り出します。
７０粒の赤色の米、１０粒の青色の米に分けてください。
そして、７０粒の赤色の米は捨てて処分し、１０粒の青色の米は相手の家の玄関の前に投げます。
投げるときは、誰にも見られないようにしてください。
色がついたお米というと目立ちそうな気もしますが、意外と溶け込んでしまってわからなくなるものなので、安心してくださいね。
これにておまじないは完了です。
おまじないの効果
このおまじないは、お米を色分けし、それぞれの家に投げることで、お互いの縁をきっちりと切ることができるのです。
それにより、相手は「おまじないをした者の隣人」という縁を失ってしまうことになるため、その土地にとどまる理由と運命を失い、引っ越すことになるのです。
私たち日本人の生活に強い関係を持っているお米は、おまじないの強いパワーを宿しやすくなっています。
そのため、おまじないを行えば強い効果を発揮することができ、効き目を実感することができるのです。
こんなときはどうしたらいい？
もし、引っ越してもらいたい相手が家族単位である場合、家族全てのフルネームを知ることがなかなか困難な場合もあると思います。
ですがこのおまじないは、引っ越したい相手が家族で生活している場合、紙に書く名前は家族のうちの１人だけで構いませんので、安心してくださいね。
ただ、名前は一人分だけでいい分、漢字の間違いなどがないように気を付けましょう。
また、かなり効き目のあるおまじないですが、手順の間違いなどにより、残念ながら効果を実感することができなかったという場合は、再度おまじないをやり直したいと思うこともあるでしょう。
そのときは、相手の家の玄関の前の青色の米がすべてなくなっているのを確認してから、おまじないを再度実行してください。
おわりに
家にいる時間は誰しもがリラックスしたいと願うものですが、隣人トラブルが起きてしまうとなかなか心が休まる暇もなくなってしまいますよね。
隣人さえ引っ越してくれれば、平和な日々が帰ってくることとなります。
正しい手順でおまじないを行い、隣人との縁を切ってしまい、相手が引っ越すように仕向けましょう。
隣人トラブルで悩んでいる方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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