みなさんは、好きな人と両思いになりたいと願ったことはありますか？
片想いというものは、どうしても行動が制限されがちです。彼女であればできることでも、片思いをしている「友達」だとできないようなこともありますよね。
また、付き合ってないのだから、と他のライバルに牽制されてしまうこともあるでしょう。
ですが両思いになることができれば、好きな人の彼女になることができ、行動の幅もとても広がります。
そして何より、好きな人に愛されるという夢のような日々が待っているのです。
そこで今回は、両思いになることができるおまじないをご紹介しようと思います。
おまじないの方法
このおまじないは、２つのステップがあります。
まず、１つ目のステップは毎朝起きて支度をしているときに行います。
鏡の前で行ってください。
髪をくしで梳かしながら、「私の魅力を引き出して。そして二人を結びつけて」と唱えます。
小さな声で構いませんので、髪をくしで梳いている間中、唱え続けるようにしてください。
髪を梳かしおわったら、鏡に向かって一度にっこりとほほ笑み、「さあ、彼のもとへ行きましょう」と唱えます。
これでおまじないの１ステップ目は完了です。
２つ目のステップは、彼と話しているときに行います。
彼と話しているときに、髪を耳にかけるようにかきあげてください。
わざとらしくないように、さりげなく行うようにしてください。
そのときに注意すべきことは、手とは逆の耳に髪をかき上げるようにするということです。
ですから、右手で左耳に、左手で右耳に、髪をかき上げるようにするのです。
また、後ろから手を回すのではなく、顔の前から手を持ってきて髪を触るようにしてくださいね。
これで２ステップ目も完了です。
おまじないの効果
このおまじないは、彼にあなたを意識させ、彼自身の中にあなたに対する恋愛感情を植え付けることができる効果があります。
髪をかき上げるという行為は、男性よりも髪が長い女性ならではの仕草です。
そのため、元々彼があなたのことを意識していなかったとしても、このおまじない（２ステップ目）を行うことによって、彼があなたのことを女性として意識するようになるのです。
更に、毎朝のおまじない（１ステップ目）をこれにプラスしているので、より強い効果を期待することができます。
ですので２つのステップどちらかだけではなく、両方とも行うようにしてくださいね。
髪について
日本では「髪は女の命」という言葉があったり、海外でもラプンツェルというとても長い髪を待つ女性のおとぎ話があることからも、世界中どんなところでも昔から、人々は髪に対して強い思い入れがありました。
なぜなら、髪は人々が自分のパワーを込めやすいものだったからです。
霊感や霊能力を持たない人であっても、髪には強い念を込めることができます。
そのため、両思いになるために髪に関するおまじないを行うことはとても効果があるのです。
さらに、おまじないを１つだけではなく２つも行うことにより、それぞれのおまじないの相乗効果も期待することができるのです。
髪が短くても大丈夫？
髪が短い方の中には「これって髪が長い人だけのおまじないじゃない？」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、心配することはありません。
どんなに髪が短くてもくしで梳くことはできます。髪が短いからこそ、ダメージも目立ちやすいのでケアすることも重要ですよ。
また、髪が短いと耳に髪をかけられないこともあるとは思いますが、これに関しては耳にかけることができなくても髪を触ること自体に意味がありますので、問題ありません。
髪の長さ・短さによって、おまじないの効果が左右されるということは決してありませんので、安心しておまじないを行ってくださいね。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
用意するものが特にないので、いつでも思い立ったその日から実行することができるのがいいですね。
三日坊主で終わるのではなく毎日続けることによって、このおまじないの効果はどんどん高まっていきますので、毎日の習慣やクセの中に取り込んでいくようにしましょう。
彼と両思いになりたいという強い思いを持つ方は、ぜひ試してみてくださいね。
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