いじめというのは、どんな人間関係の中でも起こりうる可能性があるものです。
自分は無関係だと思っていても、あるとき急にターゲットにされてしまうこともありますし、いつだって安心はできないのです。
でも、だからといって、いつもいじめに対してびくびくしながら生活したくはないですよね。
そこで今回は、いじめられないようになるおまじないを、ご紹介しようと思います。
おまじないの方法
用意するものは、白い布と、黒と赤のペンです。
まず白い布を、手のひらに入りきるぐらいの大きさにはさみでカットします。
布の種類によっては難しいこともありますが、できるだけ丁寧にまっすぐな線になるように切ってください。
次に、黒いペンで星のマークを書きます。
五芒星と呼ばれる一筆書きで書くことができる星マークではなく、「☆」のような中が空洞になっている星マークを書いてください。
そして星マークを、赤のペンを使い大きな丸でぐるっと囲ってください。
書き終わったら、白い布を両手ではさみ、お祈りをするように頭の前に持ってきます。
そして、「人の心の汚れが、私のもとへと降りかかってきませんように」と唱えます。
これで、おまじないは完了です。
白い布は持ち歩こう
このおまじないを行った後は、おまじないに使った白い布は持ち歩くようにしてください。
できれば肌身離さず持っていた方が効果が高いので、ポケットに入れておくといいでしょう。
いじめのリーダー格になりそうな気が強い人物と接するときは、服の上からで構いませんので、白い布に触れるようにしましょう。
そうすることで自分自身を守ることができます。
ちなみに、いじめのリーダー格になりえそうな人物だけでなく、接していると自分が不安を抱いてしまうような人物と話さなければいけないときなどにも、同様に白い布を触るようにしましょう。
堂々とした立ち振る舞いができるようになるので効果的です。
また、洗濯をするときは必ずポケットから取り出し、服とは別に手洗いするようにしましょう。
ペンによってはインクが落ちるものもあるため、インクの落ちを確認し、ペンの色が薄まっているようであれば、再度同じ手順でおまじないをやりなおしてください。
おまじないの効果
このおまじないは、唱える言葉からもわかるように、人の心の穢れた部分、つまりいじめをしようと思う心をはねのける効果があります。
そのため、このおまじないは、「今いじめられている人」にも効果がありますし、「今はいじめられていないけど、いつか標的になるのではと不安に思っている人」にも効果があるのです。
「今いじめられている人」には、いじめが自然となくなるようになります。
また、「いつか標的になるのではと思っている人」には、いじめのターゲットが向くことはありません。
ちなみにこのおまじないは、人の心の中にある「人をいじめよう」と思う心をはねのけるだけではなく、その心自体を消滅させる効果があります。
なので、このおまじないを行えば、あなたがいじめられないようになるだけではなく、あなたの周りの環境からいじめそのものが消滅するようになるのです。
自分だけでなく他人もを救えるおまじないですので、とても素晴らしいですね。
おわりに
忙しさやストレスなどから、人の心には余裕がなくなってしまいがちです。
その余裕のなさから、人に対して攻撃的になり、いじめに走ってしまう人がいるというのは、悲しいですが事実なのです。
ですので、このおまじないを使って、いじめられないように自分の身を守るということは、とても大事なことです。
人間関係に不安を抱き、いじめに対しての恐怖心があるという方はぜひ、このおまじないを試してみてくださいね。
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