以前、ルーズリーフに好きな人の名前を書き、枕に入れておくという復縁のおまじないをご紹介しました。
実は、これと似ているけれど一味違う復縁できるおまじないは他にもあるのです。
そこで今回は、以前紹介したものとはまた別の、枕を使った復縁できるおまじないをご紹介しようと思います。
おまじないの方法
このおまじないで用意するものは、黒いペンと枕だけです。
まず、枕カバーに黒いペンで直接、復縁したい好きな人の名前をローマ字で書きます。
山田太郎さんだとしたら「Tarou Yamada」となるように、名前・苗字の順で書くようにしましょう。
あとは、この枕を使って毎日眠りにつくようにするだけです。
眠る前には枕カバーの彼の名前を指で触れるようにしながら「愛しい人よ、あのころに帰ろう」と唱えましょう。
おまじないの効果
このおまじないを行うことによって、彼の心に直接「復縁したい」という気持ちを思い起こさせることができます。
おまじないの影響で、彼はふとした瞬間にあなたと付き合っていたころを思い出すようになります。
彼が今フリーだとしても、仮に付き合っている人がいるとしても「○○(あなた)と付き合っていたころの方が幸せだったなあ」と感じさせることができるのです。
過ぎ去ってしまった、自分が手放した日々が、いかに大切で幸せなものだったかを、彼は実感します。
そのため、彼の方から復縁を申し込んでくれるようになります。
ですので、彼が復縁を申し込んできてくれたときには、変に意地を張ったり彼を試したりしようとはせずに、素直な気持ちで彼を受け入れてあげましょう。
注意点
このおまじないは、毎日続けていくことによってどんどんと効果が高まっていきます。
眠る前というと、疲れていたり眠くなったりして、ついついおまじないを忘れてしまいがちですが、枕の彼の名前に触れ呪文を唱えることを忘れないようにしてくださいね。
また、家族と暮らしている方などは、枕カバーの彼の名前を見られることに抵抗がある方もいるかと思います。
もし、枕カバーに書いた彼の名前を人に見られたくない場合は、白い布でふせをするようにしてください。
彼の名前を隠したからといって効果が下がるというわけではないので、安心してくださいね。
以前紹介したおまじないとの違い
このおまじないは、ルーズリーフに彼の名前を書き枕に入れるおまじないと混同してしまいがちです。
ですが、このおまじないは「彼の方から復縁を申し込んでくれる」という効果があります。
彼から復縁を申し込ませ、それをあなたが許可してあげる形にすることができるため、復縁した後はあなたがイニシアチブをとることができます。
対して、ルーズリーフと枕を使った復縁のおまじないは、「復縁の可能性を高める」ものであるため、どちらから復縁を申し込むかは定まっていないのです。
ですが、復縁をより確実にすることができます。
ですので、
確実に復縁をしたいのであれば「ルーズリーフと枕を用いるおまじない」、
彼に復縁を申し込ませたいと思うのであれば「枕カバーに直接名前を書くおまじない」
というように、自分が望むことをしっかり見極めておまじないを実行するといいでしょう。
なお、この2つのおまじないは並行してやっては効果がありません。
どちらのおまじないの効果も得たいという場合は、「ルーズリーフと枕を使ったおまじない」で復縁の可能性を極限まで上げ、
そのうえで「枕カバーに直接名前を書くおまじない」で彼の方から復縁を申し込ませるようにすることをオススメします。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
枕に直接名前を書くという、ある意味大胆なおまじないですが、だからこそあなたの思いの強さや覚悟が試されるところでもあります。
本当に彼ともう一度やり直したいという強い気持ちがあるのであれば、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
★元彼に復縁を申し込もうと思っている方はこちら★
⇒元彼が復縁を受け入れてくれるおまじない
★元彼がもう他の人と付き合っている場合はこちら★
⇒呪いの力で彼を新しい彼女と別れさせる、復縁できるおまじない
★元彼と長い間会えていない方はこちら★
⇒元彼と再会できるおまじない