「苦手な人」という言葉で思い浮かべてしまう人が皆様の胸のうちにもいらっしゃることと思います。
一生の中で出会う人の数というのは本当に多いですから、その中で好き嫌いが出てきてしまうのは当然のことです。
「私には苦手な人なんていない!みんな大好き!」なんて思える人なんて、本当はほんの少しだけしかいません。
それほどまでに、苦手な人がいることは当たり前の事であり、決して咎められることではありませんので、ご自分を責めなくても大丈夫です。
そんな苦手な人と関わっていかなければいけないと思うと、気が重くなってしまうものです。
職場や学校や友達関係など、身近なところに苦手な人がいると日常生活まで憂鬱になってしまいますよね。
そこで今回は「苦手な人が干渉してこなくなるおまじない」をご紹介させていただこうと思います。
苦手な人との接し方に悩んでいるという方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「ミニサイズの黒板」と「赤と白のチョーク」を用意してください。
黒板とチョークというと思い浮かべてしまうのはやはり学校かもしれませんが、
あそこまで大きなサイズのものを用意する必要はありません。ミニサイズのもので良いです。
ミニサイズのものはカフェ風のインテリアの演出にも用いることができるため、
雑貨屋さんや家具センター、100円ショップなどにも実は用意されているので、そちらで購入されると良いかと思います。
また、必ず新品のものを用意するようにしてください。
おまじないの方法
このおまじないは、苦手な人と顔を合わせなければいけないことが分かっている日の朝と夜に行うようにしてください。
ですので職場や学校など、あなたが毎日出向くところに苦手な人もいる場合には、毎日行うことになります。
まず、朝、用意しておいた黒板に白のチョークで、苦手な人とあなたの名前を書きます。
苦手な人の名前が左側、あなたの名前が右側になるように、どちらも縦書きのフルネームで、隣り合わせて書いてください。
次に赤いチョークで、二人の名前をきっちり分かつように波線を書きます。
あとは黒板をそのままにして、苦手な人がいる場所へと足を運びましょう。
もしご家族と同居されているなどで、自分がいない間に黒板を見られてしまうと困るというのであれば、どこかに隠してから出かけてください。
夜、家に帰ってきたら、まずは赤の波線だけ消し、そのあと2人の名前も消します。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
このおまじないは、二人の間に強く分厚い壁を築き、相手が接してこれなくなるようにすることができます。
そのため、このおまじないを行うと、名前を書かれた相手はあなたに対して「近寄ってはいけない」と本能的に感じます。
相手は理由が分からないまま、あなたに対しての接触をその日のうちに徐々にやめるようになるのです。
そのため、このおまじないを行うことで、相手はあなたに干渉してこなくなる効果を得ることができるのです。
また、このおまじないはその日1日間しか効果が持ちませんので、苦手な人と会う予定がある度に行いましょう。
「前の日におまじないを行ったきりだけどいいか~」と当日に行うのを忘れていると、おまじないを行う前のように接してきますので要注意です。
こんな人にオススメ
このおまじないは、あなたが相手を苦手だと思っていることにも気づかせないまま、二人の距離を自然ととることができます。
角が立ってしまうこともありませんので、後々の関係性や周囲にまで影響が出ないというメリットもあります。
そのため、先輩や上司などの目上の存在だけど苦手に感じる人であったり、
あなたが一方的に好かれていて困っている人にも、このおまじないを用いることができるのです。
誰も傷つけずに距離を取るというのは、おまじない抜きではなかなか難しいですよね。
おわりに
誰にも苦手な存在というのはいるものですし、だからといって露骨な態度を取りたくないというお気持ちも分かります。
相手との関係性や立場上難しいこともありますし、周囲に引かれたくもないですよね。
そんなときにはぜひこのおまじないの力を使ってみてくださいね。
苦手な人から干渉されてきて困っているという方は、ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
★女性であれば一度は悩んだことがあると思います★
⇒女性のドロドロに巻き込まれないおまじない
★悪口を言われない、ストレスフリーな毎日を送りましょう★
⇒悪口を言われないおまじない
★多くの人と接するとその分ストレスも増えますよね★
⇒忘年会がキャンセルになるおまじない