皆さんは、「何かいいことが起こらないかな？」とふと考えてしまうときはありますでしょうか？
「いいこと」とは何を指すかを具体的にイメージすることができなかったとしても、「いいこと」つまり「幸せな気持ちになること」を求めるのは、いわば人間の本能であり、自然な流れでもあります。
そこで今回は、いいことが起こるおまじないをご紹介しようと思います。
おまじないの方法
このおまじないは、特に用意するものはありません。ですので、これを読んだ今この瞬間からぜひ試してみていただくことができます。
おまじないの方法はいたってシンプルです。
どのような動作もすべて右から行うようにしてください。
また、そのときに心の中で「大丈夫。すべてうまくいく」と唱えることも忘れないようにしましょう。
最初はついつい忘れてしまいがちですが、意識するようにすれば、次第と習慣として普段の生活の一部とすることができます。
おまじないの効果
心臓がある側である「左半身」には生命力が、そして反対側である「右半身」には運勢を司るパワーが宿っています。
ですのでこのおまじないを行うことにより、右半身を活発化させ、良い運を引き寄せられるようになり、結果として強運になるという効果があるのです。
強運になればもちろん「いいこと」もたくさん起こるようになる、というわけです。
このおまじないの効果が続く時間は、厳密には定められていません。
継続的に続けていくことによって効果が強まっていき、逆にすぐにこのおまじないをやめてしまうと効果が薄まっていってしまうからです。
運勢というものは常に移り変わっていくものですので、いつも意識しておまじないを行うことによって、おまじないの効果をどんどん高めていきましょう。
どんなときにこのおまじないをすればいいの？
「服を着る」「メイクをする」「髪を梳く」「靴を履く」・・・このような身だしなみを整える仕草のときにも、右側から行うようにしてください。
特にメイクの中でもアイメイクは右目から行うようにしましょう。いいことを見抜く力があなたの目に宿ります。
また、足にも意識を向けることをオススメします。
出かけるときに最初の一歩を踏み出す足を右足にしたり、右足から階段を上るようにするのです。
こうすることによって、出かけた先でも幸運を手にすることができるようになります。
荷物や書類など、何かを持つのもできるだけ右手でするようにしてください。
右手が利き手だと不便に感じてしまうこともありますが、慣れてくれば違和感を感じないようになります。
おまじないの応用編
あらゆる行動を右側から行うことに慣れてきたら、おまじないを応用してみましょう。
好きな人や友達など、親しくなりたいと思う人に、右手で物を渡すようにするのです。
こうすることによって相手とのつながりをより強めることができ、友達であればより深い友情を築くことができますし、好きな人であればお互いに惹かれあうようになります。
有名人もこのおまじないを試している！
有名人のインタビューを見ていると、ある野球選手は「試合の日は右側から靴を履く」と答え、またあるアイドルは「レッスンのときは右側から靴を履いていた」と答えています。
有名人もこのおまじないを知っており、実際に試してみて、その効果を実感しているのです。
このおまじないは、有名人も実践していることで、その知名度がぐんとあがったおまじないでもあります。
もちろん、実際に効果を得ることができなかったら有名人もこのおまじないをしていることを公表することはありません。
こういったことからも、このおまじないを信じ実行する価値があるということがわかっていただけるのではないかと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
いいことが起こるようになったら、今の生活がもっと光り輝くものになります。
今の生活に、不満を感じていたり退屈だと思っている方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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