昔は自分のことを慕ってくれて、いつもくっついていてくれたはずの我が子が、
いつの間にかつんとした態度をとるようになり、言葉にもトゲが出てきた・・・
誰しもが通る「反抗期」にはありがちなことですが、やはり親としては心が痛みますよね。
「昔のように笑いあいたい、せめて、昔までとはいかなくても中の良い親子になりたい」
こうした切実な悩みを、誰にも相談することができず、自分の心の中だけで苦しんでいませんか?
今回はそんな方のために「子供ともっと仲良くなることができるおまじない」をご紹介させていただきたいと思います。
反抗期のお子さまをお持ちの方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「お子さまが一人で写っている写真」を用意してください。
小さいころのものでも、現在のものでも、どちらでも構いません。
ただ、しばらく持ち歩くことになりますので、アルバムや写真立ての中からなくなっていても、気づかれたりなどの問題がないよう、
皆の記憶から抜けがちのものをこっそりと使うことをオススメします。
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おまじないの方法
このおまじないは、お子さまの誕生日と同じ日付の日に行うようにしましょう。
たとえば「4月4日」が誕生日のお子様の場合は、「○月4日」であればどの月でも構わない・・・といった感じです。
指定した日付の夜10時、一人になりおまじないを行います。
部屋の関係上なかなか一人になることができないという方は、トイレや車の中で行っていただいて構いません。
まず、用意しておいた写真を取り出し、
「昔も今も、わたしはあなたを、心から愛している。あなたが素直になれないだけで、優しい子だというのも知ってる。
だからどうか、本当のあなたをもっと見せてほしい」と心の中で唱えましょう。
次に写真の顔が映っている面を身体に向けて持ち、左胸に押し当て、次に右胸に押し当てます。
それを終えたら、手帳や文庫本に挟み、カバンに入れて持ち歩くようにしましょう。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
つれない態度をとっているお子さまだって、心の奥は未だ小さいころのまま純粋な気持ちを持っています。
このおまじないでは、そうしたお子さまの心のピュアな部分に直接語り掛けることができます。
このおまじないの呪文は、心の中で唱えますが、次第にお子さまの心にじわじわと届きます。
お子さまはあなたの愛を強く知ることとなり、自らの行いを反省し、あなたに対して優しい気持ちで接してくれるようになるのです。
そのため、このおまじないを行うことによって、あなたはお子さまともっと仲良くなることができる効果を得ることができます。
なお、このおまじないは再婚相手の連れ子にも行うことができます。
再婚相手の連れ子と打ち解けることができると、再婚生活はもっと楽しいものへと変わっていきます。
注意点
このおまじないを行っていることは決してお子さまには知られないようにしましょう。
お子さまは今、多感な時期ですし、おまじないのことを知られてしまうと
「おまじないで自分のことを思い通りにしようとしてるんだろ!」と反発してしまい、せっかくのおまじないの効果を帳消しにしてしまう恐れがあります。
写真を見られたとしても、おまじないのことは言わず「あなたが大切だから写真を持ち歩いてた」と伝えてください。
反抗期特有の態度で「気持ち悪い!」などと言われてしまうかもしれませんが、それもまた照れ隠しだと広い心で受け止め、おまじないの効果を待ちましょう。
おわりに
反抗期は誰しもが通る道ではありますが、その最中というのはやはり心が痛みますよね。
ここでこじらせてしまった結果、反抗期が長引いてしまった・・・なんてケースも多いですし、できれば早く終わらせたいものです。
お子さまのことを愛して、おまじないを行うあなたのお気持ちは、必ず届きますので頑張ってくださいね。
お子さまが反抗期で、もっと仲良くなりたい・・・と考えている方は、ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
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