「ずっと会っていないけど元気にしているかな?」とふと過去の友達が気になったことはありませんか?
引っ越し、進路の違い、生活リズムなどのすれ違い、喧嘩して仲がこじれてそのまま・・・など
様々な理由で疎遠になってしまう友達というのは残念ながらいますよね。
相手の存在が大切であったのであればあるほど、相手のことを思い出すと会いたくなるものですが
疎遠になっていると連絡先すら分からなくなってしまっている場合も多いです。
そこで今回は「疎遠になった友達と連絡を取ることができるおまじない」をご紹介させていただきたいと思います。
ずっと会っていない友達と連絡を取りたい方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、相手のフルネームを知っておく必要があります。
特に幼少期の頃の知り合いだと相手の名前の漢字を知らなかったり、苗字がうろ覚えだったり・・・と記憶に抜けがある場合もありますので
不安だという方は、親御さんに聞くなど、当時の記憶がしっかりとしている人に事前に聞いておくことをオススメします。
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おまじないの方法
このおまじないは、夕方に行います。
夕焼けがきれいであればあるほど効果が高まりますので、晴れの日であり、かつ雲が少ない日に行うことをオススメします。
また、おまじないの手順の中で大きな動作をする部分がありますので、人に見られたくない方は、
部屋の中から窓を通して夕陽を見るなどの対策をとっていただくと良いかと思います。
まずはじめに、「今はもう遠いあなたは、夕焼けの向こうで何をしていますか。過去は親しく共にいたあなたが今も恋しいです。
私の思いに応えてくれるのであれば、私に便りをください」と声に出して唱えます。
なお、このページを見て読み上げるのではなく、暗記して呪文を唱えた方が効果が高いです。
呪文を唱え終わったら、夕陽を見ながら、身体全体を使って相手の名前を空に書きます。
かなり動かなければいけないので照れを感じてしまうかもしれませんが、恥ずかしさは捨てて思い切り行いましょう。
これでおまじないは完了です。
なお、このおまじないは効果が1週間しか持ちませんので、1週間のうちに連絡がない場合はやり直しましょう。
「おまじないを破棄します。ありがとうございました」と唱え、1週間後にやり直します。
ですので最初おまじないを行ってから2週間後に、2度目のおまじないを行えることとなります。
おまじないの効果
昼間と夜の間である夕方は、太陽と月の両方のパワーをもらいやすくなります。
そのためこの時間帯におまじないを行うと、非常に強力な効果を得ることができるのです。
相手の名前を空に書いたり、想いを込めて呪文を唱えることで、あなたの相手を想う気持ちは夕焼けに届きます。
夕焼けは、あなたが思っている相手に対してあなたの想いを届けてくれるので、相手もあなたと再び関わりたいと思うようになるのです。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたは疎遠になっていた相手と連絡を取ることができる効果を得られるようになります。
おわりに
疎遠になっていた友達と無事連絡を取ることができた時は、最初のうちは離れていた時間も長いためぎこちないものです。
ですがいつの間にか昔の二人に戻ることができ、徐々に親しい接し方ができるようになります。
そのとき、あなたは、相手との関係性が根っこの部分は変わっていないことを実感でき、きっとほっとするでしょう。
今度こそまた距離が離れていかないように、相手のことはちゃんと大切にしてあげてくださいね。
疎遠になってしまった友達がいるという方は、ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
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