上司だって人間ですので間違いはありますし、
上司よりもあなたの方が有能であればあるほど、そうしたアラも見えてきてしまうことでしょう。
ですが自分の方が立場が下であることがネックとなり、それを伝えられなかったり
上司が自分の間違いを認めない人であったりすると、余計聞く耳を持ってもらえません。
こうなってしまうと、あなたが職場のためを思う心を持っているととても辛いですよね。
そこで今回は「上司に自分の意見を聞き入れてもらうことができるおまじない」をご紹介させていただきたいと思います。
上司に意見しなければいけないことが憂鬱だという方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「ミンティア」を準備するようにしてください。
接客業の方などにも欠かせないアイテムとして、根強い人気を誇っているミンティアは
現在では本当にたくさんの種類のフレーバーが用意されています。
気持ち的に抵抗なくおまじないを行っていくためには、不快感を感じないということが大切ですので
ぜひお好きなフレーバーのミンティアでおまじないを行ってくださいね。
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おまじないの方法
このおまじないは、職場でトイレに立ったときに行うようにしてください。
トイレの個室の中でおまじないを行うようにしましょう。
まず、左手を手のひらを上にして、親指以外の指を全てそろえるようにします。
この上にミンティアを２粒取り出し、手のひらの付け根と、中指の先あたりに置きます。
ちょうど、手のひらの端と端にミンティアが置かれている状態になるようにしてください。
次に、「あなたに背きたいわけではなく、あなたのためを思っています。
そんな私の心をどうか邪険に扱わないでください」と心の中で唱えます。
唱え終わったら、中指の先にある方のミンティアを先に口に入れ、次に手のひらの付け根の方のミンティアを口に入れましょう。
これでおまじないは完了です。
トイレで行うおまじない
このおまじないは、ミンティアを取り出すときの音にさえ気を付ければ、呪文も声に出して唱えなくていいですので
トイレという密室の中で、誰にもばれずにおまじないを行うことができるのもうれしいポイントですね。
またおまじないを行う上では、自然にトイレに行くことが重要です。
それ以前にはできるだけトイレを控えておくようにすれば、トイレ休憩も怪しまれずに行うことができますね。
「トイレ内で食べ物を口に入れるなんて・・・」と拒否反応を示される方もいらっしゃるかと思いますが、
おまじないを行うためには必要なのだと受け入れていただけるとうれしいです。
おまじないの効果
このおまじないは、ミンティアに含まれるミントの清涼感を最大限に利用し、上司の心をクリアな状態にすることができます。
クリアな気持ちを持った上司は、普段に比べてはるかに柔軟な考え方になりますし、優しさも持ち合わせるようになります。
その結果、あなたの意見をすんなりと聞いてくれますし、邪険に突き放したりすることもなくなるのです。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたは上司に自分の意見を聞き入れてもらえる効果を得ることができるのです。
おわりに
上司に意見すると反抗したと思われ、それを怒られるのではないか、
かなり目上の相手であれば左遷につながったりするのではないか・・・と思うと自分の意見もなかなか言い出しにくくなってしまいます。
上司が年配の方になっていれば、頑固になってくる部分も出てくることでしょう。
ですが、こうした怒りなどのリスクを考え、あなたが意見したいことを言えないままになってしまっては、
本当の意味では職場のためにはなっていないわけです。
ですので、本当に職場のことを思うのであれば、本当に通したい意見があるのであれば、
このおまじないを行うことで、上司に自分の意見を聞き入れてもらいましょう。
上司に意見しなければいけない場面があるという方は、ぜひこのおまじないを行ってみていただければと思います。
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