何もかも捨てて逃げ出したくなる時や、何もしたくなくなる時など、
自分でも理由が分からないまま無気力になってしまうことはありませんか？
自分でも何か行動しなければいけないと分かっているのにもかかわらず、ただただぼーっとしているだけで時間が過ぎていってしまい、
最終的には時間を無駄にしたことから自己嫌悪に陥ってしまったり・・・
何もできず、自分の事だけ嫌になってしまう、という負のスパイラルに入り込んでしまうのは辛いですよね。
今回は、そんな方のために「やる気が満ち溢れてくるおまじない」をご紹介させていただきたいと思います。
無気力になってしまっている方も、まずは文章を読んでいただくだけでいいですので、目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないでは、用意するものは特にありません。
ただ、呪文を唱えるおまじないですので、必要な呪文を事前に覚えておいていただければと思います。
呪文を覚えるのは、おまじないを行う直前でも構いません。
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おまじないの方法
このおまじないは、「やる気がわかないな」と思ったときに行うようにしてください。
毎日のように乱用してはいけませんが、２日開けたら行っていただいて構いませんので、２日置きに行うことも可能です。
まず、安定している場所に座り、目を閉じて深呼吸をして気持ちを落ち着けます。
心の中に迷いがないと思ったら、目を開けましょう。
「頑張らなくていい。少しでも立ち上がって、一歩でも踏み出そう」と心の中で唱えます。
一度きりでいいですし、声に出さなくていいですので、気持ちを込めて唱えてくださいね。
唱え終わったら、また目をつぶり深呼吸をしましょう。
これでおまじないは完了です。
おまじないを終えて目を開けるころには、視界がすっきりとしているのを感じることができますよ。
おまじないの効果
何もできなくなるほど無気力になってしまっているときというのは、あなたが頑張りすぎているときです。
いつのまにか心も体も疲弊してしまって、ついには無気力になるしか逃げ道がなくなってしまうのです。
ですので、このおまじないでは、そんな頑張りすぎた心をほぐすことができます。
頑張らなくていいと自分自身を認めて褒めてあげることで、ほっとすることができるのです。
つまり、このおまじないを行うことによって、やる気が満ち溢れ、気力がわいてすんなり動けるようになる効果を得ることができるのです。
ただ、やる気がわいたからといってすぐに「やるべきこと」を行わないようにしましょう。
まずは自分のために自分を労わる行動から行い、自分の体も心も満たしてあげてください。
やるべきことを行うのはそのあとで構いません。
あなた自身を守ることを大切にしてあげてくださいね。
信じることが大事
このおまじないは、たくさんの手順が必要なわけでもないですし、目を閉じて心の中で呪文を唱えるという、とてもシンプルなものです。
そのために、「本当にこのおまじないは効くの？」という疑念も生じてしまいがちなのが難点です。
ですが、他のおまじないにも言えることですが、おまじないを行う上で最も大切なことは、「おまじないを信じる」ということです。
心から信じ、おまじないを行い、その効果を実感していただければ、おまじないを紹介させていただいた私としても非常にうれしいです。
おわりに
「何もやる気が起きない・・・」という気持ちになってしまうのは、誰しもが一度は経験があると思います。
誰もがなる現象だからこそ、「自分は怠けものだ」とご自分を責めないでくださいね。
自分を責めたり、現状を恨むのではなく、おまじないの力で今の状況を打破していきましょう。
時々無気力になってしまうときがあるという方は、ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
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