これを読んでいる皆様の周りにも「きつい態度をとる人」がいませんか?
本人に悪気が一切なく素の態度がきつく見えてしまう人もいれば、意図してきつい振る舞いをする人もいますが、
そのどちらであったとしても、きつい態度で当たられる方としては辛いものがありますよね。
きつい態度で接されると自分まで心がぎすぎすしてしまったり、悲しくなってしまうこともあります。
「できれば相手に態度を緩和してほしい・・・」と思っても相手にそれを打ち明けるのは勇気がいるものです。
そこで今回は「きつい態度の人が優しくなるおまじない」をご紹介させていただきたいと思います。
きつい態度の人が周囲にいるという方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないを行う前に
このおまじないは、一人ずつしかおまじないを行うことができません。
複数人にまとめておまじないをかけることはできませんので、ご了承いただければ幸いです。
ですので、「おまじないをはじめに行いたい人(=最初に効果が出てほしい人)は誰か」という優先順位をしっかりと考えたうえで、
おまじないを行っていただければと思います。
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おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「白い紙」と「鉛筆」を用意するようにしてください。
白い紙は無地のものを準備しましょう。
鉛筆は硬さなどはどんなものでもよいですが、シャープペンシルなど鉛筆以外のものを使用してはいけません。
また、おまじないでは相手の似顔絵を描く工程があります。
顔を細部まで思い出すことができる自信がない方は、相手の写真を用意しておきましょう。
SNSの写真や集合写真などの顔が見えやすいものであり、なおかつ笑っている表情のものをオススメします。
おまじないの方法
このおまじないは、夜、一人の部屋で行ってください。
まず、用意しておいた紙と鉛筆で相手の似顔絵を描きます。このとき、相手の表情は「笑顔」になるようにしてください。
似顔絵を描いている間は言葉を発さず、無言のままで描きとおすようにしましょう。
絵の上手い・下手は関係ありませんし、似ていなくてもいいですので、丁寧に書くことを心がけてくださいね。
似顔絵を描き終わったら、鉛筆を置き、紙にも触れないようにして
「あなたの優しさや人を思いやる気持ちが、どうか私に向きますように」と唱えます。
唱え終わったら、消しかすなどを払い、紙を折りたたみます。
折りたたんだ紙はポーチなどに入れ、職場や学校など相手と会う場所に持っていく鞄に入れましょう。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
このおまじないは、相手の笑顔を引き出すことができます。
あまり笑わなかったり、ツンツンとした態度をとっているような人でも、
このおまじないをかけられることによって、徐々に笑顔になっていくようになるのです。
人というのは不思議なもので、笑顔になるようになると、次第に周りにも優しく接するようになります。
表情に合ったような態度をとることができるよう、自分でも無意識のうちに変わっていくのです。
そしてこのおまじないを行った相手(あなた)に対し、その態度は特に顕著に表れるようになります。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたはきつい態度の人が優しくなる効果を得ることができるのです。
おわりに
きつい態度で接されるとどうしても悲しくなってしまいますし、
仕事や学業のモチベーションを下げる理由や、日々のQOLを下げてしまう一因になってしまうのは残念です。
嫌な人間と関わらずに接していくことができればそれが一番いいですが、
それがなかなかできないからこそ、ストレスもたまっていってしまいますよね。
そんな時にはこのおまじないを使って、相手の態度そのものを変えていくことで問題の解決を図りましょう。
自分が傷ついてしまうような態度で接してくる人のことで悩んでいるという方は、
ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
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