現代人は電子機器やSNSの発展により、実際に会って話すというコミュニケーションに対して苦手意識を持ってしまうという人が増えてしまいました。
そのため「親友」と呼べる存在がいない、という方が実は意外と多いのです。
「気軽に話す友達はいる。
だけど、心の底から信用できるような「親友」がいない。」
これを読んでいる方の中にはそう感じたことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。
今回はそんな方のために、真の友情で結ばれる友達と出会えるおまじないをご紹介しようと思います。
おまじないの方法
このおまじないのために用意するものは、緑色の刺繍糸と金色のボタンです。
緑色の刺繍意図は新しく使ったものを使いましょう。
また金色のボタンは買っても構いませんが、今は着ていない衣服に金色のボタンを使っているものがあればそれを使いましょう。
まず、緑色の刺繍糸を左手の中指にくるくると巻きつけます。
自分の誕生日を月と日にばらし、足した数の回数分だけ巻き付けてください。
「5月6日」が誕生日であれば、「5+6」で11回巻き付けるということです。
糸を指に巻き付けたまま、金色のボタンを手のひらに乗せ、両手で包みます。
そして目を閉じ、「本当の友よ、私のもとに現れてください」と唱えます。
唱え終わったら目を開け、巻き付けていた糸を指から離します。
そして、自分がいつも愛用しているポーチに、金色のボタンを先ほどの刺繍糸で縫い付けます。
ポーチはいつも持ち歩くようにしてください。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
糸には、運を手繰り寄せるパワーがあります。
それを指に巻きつけ願いを託すことにより、あなたの「親友が欲しい」という願いを受け取ってもらうことができます。
また、金色のボタンも友情運を高めるアイテムです。
そのため、「友情運を高める」アイテムを「運を手繰り寄せる」糸でしっかりとつなぎとめることにより、このおまじないで巡り合えた親友とあなたの仲をいつまでも強い絆で結ぶことができるのです。
おまじないの効果の現れ方
このおまじないは、おまじないを行った一週間後あたりから効果が表れるようになります。
新しい出会いがあり、その人と今までにないほどのフィーリングを感じ、親しい仲になることができます。
またもしくは、おまじないを行う前は何ともなかった知り合いと、おまじないを行った後から急激に仲良くなることができる場合もあります。
どちらのパターンになるかはあなた自身では決めることができず、運命によります。
ですがどちらであったとしても未来の親友であることには変わりないですので、相手に警戒心を抱くことなく、自分から積極的に心を開いていくようにしましょう。
おまじないの効果の期間
このおまじないはボタンの刺繍糸が切れるまで効果が続きます。
残念ですが糸が切れても親友ができなかったという方は、もう一度おまじないをやり直してみましょう。
糸を指に巻き付ける際に一回一回をしっかり巻いたり、ボタンを縫い付けるときには一縫い一縫いを丁寧にしたり、と1つ1つの動作をゆっくり慎重に行うようにすると効果が高まります。
また、一度親友となることができれば、ボタンの糸が切れたとしてもおまじないの効果が切れることはありませんので、ご安心ください。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
親友と言う存在がいることは、人生においてかなりの潤いを手にすることができ、心も非常に豊かになります。
親友がいるのといないのとでは、本当に世界そのものが変わって見えるようになります。
何でも話すことができるような唯一無二の親友が欲しいという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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