頑固な人、プライドが高い人、自分の非を認められない人・・・
こうした人たちは、たとえ自分が悪いとしてもなかなか謝ることができないものです。
そういった人たちにあなたが傷つけられてしまったとき、
相手が100パーセント悪いようなことを謝ってもらうことができず、不快感を抱いたことはありませんか?
今回は、皆様のそうした不満を解消すべく、「特定の相手に謝ってもらうことができるおまじない」をご紹介させていただきたいと思います。
謝ってほしい相手がいるという方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「名刺用紙」「黒色と赤色のペン」を準備するようにしてください。
なお、どちらも新品を購入して用意しましょう。
名刺用紙は文房具コーナーなどに置いてあることが多いですので、ぜひ探してみてくださいね。
また、ペンの種類はどんなものでもよいです。ボールペンでもサインペンでもよいです。
描きやすさを重視して選んでくださいね。
ただ、黒色と赤色が1本になった2色ボールペンではなく、1色1本ずつペンを用意してください。
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おまじないの方法
このおまじないは、一人で部屋にいることができるときなら、どこでどの時間帯に行っていただいても構いません。
ですので、ご自宅の自室でもいいですし、職場でも休憩室にあなた一人しかいないのであればそこでもいいのです。
まず、名刺用紙を左手に、黒色と赤色のペンを右手に持ち、深呼吸をします。
気持ちが落ち着いたら、用紙もペンも一度机に置いてください。
次に、用紙の上半分に、黒いペンで謝ってほしい人の名前を書きます。
下半分には、赤いペンで謝ってほしい内容を書いてください。
インクが乾いたら、用紙は財布やカード入れなど、
「誰にも見えない状態で閉まっておきやすく、かつ、持ち歩くことができるもの」に入れてください。
これでおまじないは完了です。
なお、謝ってほしい相手が複数いるという場合は、その人数分の用紙を用意して、
同じ手順で一度に行ってください。1週間開けるなど、期間を開ける必要はありません。
謝ってほしい内容が一緒だとしても、紙に一枚ずつ書くことが重要なので、頑張ってくださいね。
おまじないの効果
このおまじないでは、相手に「自分はなんてひどいことをしたのだろう」という罪の意識をしっかり刻むことができます。
今までは自分の行いに反省もせずのうのうと生きてきた相手であっても、このおまじないを行うとその気持ちも一変します。
自分の過ちに気づき、深く反省し、「同じことはもう二度としないようにしよう」とまで思うようになるのです。
そして反省するだけではなく、あなたにもしっかりと謝罪をしてくれます。
罪の意識はしっかりとあるため、誠心誠意謝罪をしてくれますし、同じことであなたはもう二度と傷つけられません。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたは特定の相手に謝ってもらうことができる効果を得ることができるのです。
おわりに
あなたを傷つけてきた相手が、あまりにも正確に難がある人だと
「あいつはきっと謝ってくることはないだろうし、自分を省みることもないだろう」と思ってしまうものです。
ですが、あなたが泣き寝入りしてしまう必要なんてどこにもないのです。
このおまじないを行い、相手にも反省させ、謝罪してもらいましょう。
深く傷つけられた過去があり、その相手に謝ってほしいと願っている方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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