結婚で、喧嘩やトラブルの原因になりやすいのが「家事分担」です。
仕事の時間も、家での過ごし方も、それぞれ違うわけですので
妥当だと言える線引きも難しく、理想的な家事分担というのも一概には言えません。
だからこそ片方が非協力的だと、もう片方の負担は大きくなり、ストレスもたまる一方です。
そこで今回は、「配偶者がもっと家事に協力的になってくれるおまじない」をご紹介します。
配偶者があまり家事に協力的ではなく悩んでいるという方は、ぜひ目を通してくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、用意するものは特にありません。
テンポよく、タイミングを逃さずにおまじないを行うことが重要ですので、
事前に、おまじないの手順をしっかりと頭に入れておいてください。
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おまじないの方法
このおまじないは、夫婦そろって家にいるときに行います。
まず、配偶者に声をかけて、簡単な家事を一つ「手伝ってほしい」と頼んでください。
断られないよう、あなたは他の家事で手がいっぱいな状態で頼むと、相手も了承します。
普段から家事に慣れていないからこそ、時には手際が悪くイライラもしてしまいます。
ですが、ここは口を出したいのをぐっとこらえ、最後まで配偶者に自力でさせてください。
このとき、あなたは後ろで、配偶者の背中に向かって「この家は二人のもの。全ての作業も二人のもの」と心の中で一度だけ唱えてください。
配偶者があなたが頼んだ家事を終えたら、「ありがとう!」と飛び切りの笑顔でお礼を言ってください。
オーバーかもというくらい大きなリアクションをして、相手の家事を褒めてあげることも重要です。
また、お礼を言うときは、先ほど呪文を唱えた背中をそっと1回だけ触ります。
これでおまじないは完了です。
なお、おまじないは1日1回までです。
やりすぎると配偶者に疑われてしまったり、家事を面倒くさがられてしまうので、ほどほどの頻度で行うことをオススメします。
おまじないの効果
このおまじないには、「配偶者がもっと家事に協力的になってくれる」という効果があります。
このおまじないは、相手に有能感を与え、「自分は家事がこんなにできるんだ!」と思わせることができます。
あなたからお礼を言ってもらうことで、配偶者は承認欲求も満たされます。
またお礼を言ってもらえるように、褒めてもらえるように・・・と次第に自発的に家事をするようになるのです。
こうした心理学的な観点に着目したうえで、おまじないのパワーもプラスされていますので、非常に強い効果を発揮することができます。
そのため、「以前、似たようなことをしたけど効果がなかった・・・」という方でも、前回とは違う良い結末になりますよ。
配偶者が家事をマスターすることで生まれるメリット
配偶者が家事ができるようになると、様々なメリットがあります。
まず、育児で疲れているとき・風邪をひいてしまったときなど、あなたが体調面で不安がある時に、配偶者が頼りになります。
掃除・洗濯・料理などを配偶者に頼むことができると、あなたもゆっくりと休むことができます。
また、家事の大変さを分かってもらえることで、あなたに感謝してくれるようになります。
ねぎらいの言葉が一つあるだけでも、あなたが行う分の家事のモチベーションはぐっと上がりますよね。
また、仕事も出来つつ家庭的な人物というのは、社会的にも高評価です。
つまり、配偶者にもメリットが生じるのです。
このようなメリットを、おまじないを通してぜひ体感してくださいね。
おわりに
家事は夫婦どちらかだけの仕事ではありません。
共に生活している以上、二人が協力し合って助け合うべき仕事なのです。
日中の仕事で疲れているのも、家事自体が面倒なのも、二人とも同じです。
それでも二人で頑張ろう、というあなたの気持ちを、ぜひおまじないの力を通して分かってもらってください。
配偶者にもっと家庭的になってほしいという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
★家事に対する価値観を夫婦でそろえておくことも大切です★
⇒パートナー(恋人・配偶者)と価値観が合うようになるおまじない
★自分勝手な理由で夫がどうしても家事をしようとしない場合はこちら★
⇒自分勝手な夫が自分の言うことを聞いてくれるおまじない
★家事が理由で喧嘩になることが多いという方はこちらもオススメ★
⇒喧嘩ばかりの夫婦の結婚生活がうまくいくおまじない