彼女がいる人であったり、奥さんがいる人であったり・・・
大切な存在が他にいる相手を好きになってしまったとき、辛いと感じてしまったり切ない気持ちになってしまうものだと思います。
ですが「相手がいる人を好きになった方がいけない。自分が悪いんだ」と自分を責めてしまう必要はありません。
人を好きになる気持ちは決して悪いことではありませんし、自分の意思で止めることができるものでもないからです。
本当に好きだと思う相手なのであれば、略奪愛をしようと思ってもいいのです。
自分の方が相手を幸せにできるという自信があるのであれば、略奪愛だって決して悪いことではありません。
今回は、そんな人たちの背中を押すべく、略奪愛を成功させるおまじないをご紹介しようと思います。
強力なおまじないですので、「略奪愛関連のおまじないをしようと思っているけどどれがいいか分からない・・・」という方にもおすすめです。
相手がいる人を好きになってしまうと、なかなか他の人に打ち明けづらくなってしまうものです。
もし誰にも言えないまま切ない気持ちを募らせてしまっているのであれば、このサイトを通し、おまじないを知り、楽になっていただければなあと考えております。
おまじないの方法
このおまじないに必要なものは、「赤と黒の折り紙」と、「赤と黒のサインペン」です。
普段使いのものではなく、新品のものを購入するようにしましょう。文房具屋さんなどで手にしっかりと馴染むものを選んでみてください。
手になじむものというのは相性がいいアイテムである証拠ですので、おまじないに用いると強い効果を発揮してくれます。
まず、両方の折り紙とも色がついている面を上にします。
黒の折り紙には黒いペンで、好きな人とその彼女・奥さんの相合傘を書きます。
このとき傘の頂点に書くハートには、しっかりと割れ目を書き、ひび割れたハートになるようにしてください。
赤の折り紙には赤いペンで、好きな人とあなたの相合傘を書きます。
こちらの傘の頂点に書くハートには割れ目を入れる必要はありませんので、普通のハートの形で構いません。
両方とも同系色のペンで書くので文字が見えづらいと思うのですが、そのままで構いません。
同系色で見えづらいとペンを持つ手も恐る恐るになってしまいがちではありますが、どちらも思い切りよく書くことを心掛けてみましょう。
折り紙の白い面が外側になるように折り、4分の1の大きさになるように半分に二回折りましょう。
そして「黒の縁から赤の縁に、彼の気持ちが移り変わりますように」と唱えます。
これでおまじないは完了です。
手順はそこまで難しくありませんので、おまじない初心者の方にもやりやすいのではないかと思います。
それでも万が一不安な方は、このサイトの画面を表示したまま行うか、もしくは手順をメモした紙を横に置きつつおまじないを行うとよいでしょう。
おまじないをし終えたら
おまじないをしおわった後は、黒の折り紙と赤の折り紙は別の処分の仕方をします。
赤の折り紙(あなたと好きな人の相合傘の方)は、ポーチに入れ、二人が両思いになるまで持ち続けましょう。
無事二人が結ばれた後は「ありがとうございました」とお礼を言い、折り曲げた状態のままごみ箱に捨てましょう。
ポーチの中に入れておくため、少しばかり紙が劣化してしまう可能性もありますが、その場合でもおまじないの効果は変わらないので大丈夫です。
ただ、できる限り大切に扱うように心がけていただけたらと思います。
破り捨てたり、燃やしたりなどの手順は加えないままで問題ありません。
また、黒の折り紙(好きな人とその相手の相合傘の方)は、ご自身の部屋の壁のどこでも構いませんので、押しピンなどで留め、3日間そのままにしておいてください。
3日間貼り続けたあとは、折り紙を半分に切り、好きな人の名前の方は小さくはさみで切り刻み、好きな人の彼女・奥さんの名前の方は火で燃やしましょう。
燃えカスは、完全に火が消えたかどうかを確認してください。燃えカスも、切り刻んだ紙も、同じゴミ箱に捨ててかまいません。
別の処分の仕方になってしまうため頭がごちゃごちゃになってしまいそうではありますが、きっちり混同せずにそれぞれの処分をしてくださいね。
どちらも落ち着いた心で行うよう意識しながら頑張ってみましょう。
おまじないの効果
このおまじないは、好きな人とその相手の縁を断ち切り、新たにあなたと好きな人の縁を結ぶ効果があります。
結ばれた縁の相手を変えることにより、好きな人はあなたのことを愛するようになりますので、あくまでも「自然な」心変わりとなります。
ある日急に彼があなたを好きになるというよりかは、徐々にあなたに心を奪われていく・・・といったイメージを持っていただければわかりやすいかと思います。
急な変化などではないため、あなたが色仕掛けをした、更に言えば「おまじないをしたのではないか!?」という疑いをかけられる心配もありませんのでご安心ください。
このおまじないは強力ですので、どんなに相手がラブラブなカップルだったとしても必ず自分の方に振り向かせることができます。
自分には入り込める隙などないように思えても、好きな人はあなたのことを彼女のこと以上に思いはじめるようになるのです。
また、縁を切ることにより彼女(もしくは奥さん)側も心変わりをします。彼を好きなままではなく、彼女(奥さん)もまた他の人を好きになるのです。
そのため、彼女(奥さん)側から恨まれるという可能性もありませんので、人間関係のトラブルに巻き込まれるような心配もありません。
彼の名前を切っても大丈夫なの!?
おまじないの手順の一つとはいえ、好きな人の名前を切り刻むことに抵抗を感じてしまう方も多いと思います。
ですが、これはあくまでも、好きな人とその相手との縁を断ち切るためだけの手順です。
好きな人が抱く今の相手に対する愛情をゼロにする効果があるのです。
好きな人の身に危害を及ぼすというわけでは決してありませんので、安心して好きな人の名前をはさみでしっかりと切りましょう。
心に迷いがある状態ではおまじないの効果も弱まってしまいますので、覚悟を決めてひと思いに切りましょう。
思い切りの良さや固い決意はおまじないを行う上で非常に重要になってきます。
略奪愛は悪いことではない
略奪愛を悪いことだと思ってはいませんか?
付き合っている二人の仲を引き裂くことに罪悪感を感じていませんか?
確かに今、好きな人は彼女や奥さんがいて、幸せを感じているかもしれません。
ですがもしあなたの方が好きな人を幸せにすることができるのであれば、話は別です。
あなたと結ばれて更なる幸せを知ることができずに、今のまま生活していくことは、果たして本当に好きな人のためになるのでしょうか?
本当に好きな人を幸せにできる人こそが、そばにいるべきなのではないでしょうか?
略奪愛は、本当に相手を心から愛し幸せにするという覚悟を持つ人が行えば、決して悪いことではないのです。
「自分の方が相手を愛している」「自分の方が相手を幸せにできる」
という自信をしっかりと持ち、このおまじないを行うようにしましょう。
こうした心構えを持ちつつおまじないを行うことで、心に迷いも生まれませんし、おまじないを行った後に罪悪感に苦しめられることもなくなります。
おまじないを行う以上、自分の決めた道を突き進む意志の強さはしっかりと持ち続けたいものですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
このおまじないを通して、略奪愛に対する考え方も変わったのではないかと思います。
おまじないで略奪愛を成功させる確立を存分に引き上げ、好きな人のことを本当に幸せにしてあげましょう。
「略奪愛」という言葉は確かにショッキングなイメージがあるのもまた事実です。
ですが視点を変えてみて、『「奪い取る愛」なのではなく、「相手を幸せにするための愛」なのだ』と考え方を変えてみると気持ちも楽になりますよ。
もしかしたら、ありがちで見当はずれな正義感を振りかざして、あなたに対して批判をしてくるような浅はかな方もいるかもしれません。
ですが「彼を本当に幸せにできるのは私だから」という強い気持ちを持ち続けることができたら、そうした心ない人たちに心を傷つけられることもありません。
もしそうした意見がこわい・・・という方は、またこの「おまじないの神様」をご利用いただければと思います。
「人間関係」のカテゴリーには「悪口を言われないおまじない(https://omajinaigod.com/1443/)」をはじめとした、
人間関係のトラブルに対応したおまじないを数多く用意してあります。
相手がいる人を好きになってしまったけど自分の愛は本物だ、と感じている方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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