月を見ているととても神秘的な気持ちになりますよね。
太陽ほど強い光ではないけれど、穏やかなきれいな光を放ってくれる月を見て、ほっとした気持ちになったことが、みなさんも一度はあるのではないでしょうか?
実は、月というものはとても強いパワーを秘めているのです。
今回はそんな月のパワーを使った、お金が貯まるようになるおまじないをご紹介しようと思います。
用意するもの
1円玉と100円玉と500円玉を、それぞれ1枚ずつ用意してください。
お金に書かれている「作られた年度」ができるだけ昔のものを集めるようにしましょう。
そして、用意したお金3枚をそれぞれしっかり丁寧に洗います。
石鹸などまでつける必要はありませんが、お金の小さな溝まで丁寧に撫でるように洗ってください。
また、水を張ることができる深めの器と、小さめの皿を用意してください。
おまじないの方法
このおまじないは、満月の夜にはじめます。
窓際で行うようにしてください。
まず深めの器にできるだけ多めの水を張り、その中に塩を一つまみ入れます。
塩を入れることにより、水を浄化する作用があるのです。
そして浄化した水の中に、500円玉をそっといれます。
水しぶきがはねないようにそっと入れるようにしてください。
次の夜、満月ではなくなっていますので、500円玉をそっと取り出し、かわりに1円玉をいれます。
取り出した500円玉は、しっかりと水分を拭き取った後に、小さめの皿へと移動させましょう。
次に新月が来る日までは、そのまま1円玉を水に入れた状態にしておいてください。
そして新月の夜、1円玉を取り出し、今度はかわりに100円玉をいれます。
取り出した1円玉は、水分を拭き取り、500円玉の横に置くようにしましょう。
そして次の夜、新月ではなくなっていますので、100円玉を取り出します。
すると1円玉、100円玉、500円玉が小さめの器に揃っている状態となっていますので、これら3枚の硬貨をすべて貯金箱に入れるようにしてください。
これでおまじないは完了です。
手順は間違えないで!
お金を入れたり出したり、と月齢によって手順が違うため、混乱してしまう方も多いのではないかと思います。
ですが、満月の日は500円玉、新月の日は100円玉、その他の日は1円玉を水にいれておけばいい、ということさえ
頭に入れておけば間違うこともなくなりますので、ぜひ覚えておきましょう。
また、貯金箱に入れる際は、500+100+1で601円を一度に入金することになりますので、ここでも確認することができますね。
手順を間違ってしまうと効果がなくなってしまいますので、一つ一つの手順を慎重に行うようにしてください。
おまじないの効果
このおまじないは、清めた水の中にお金を入れることでお金がもともと持っている一つのところに集まる力を引き出してくれます。
また窓際で行うことで月のパワーを受け取ることができますので、さらに強い効果を得ることができるのです。
満月の日に水に入れるお金が一番金額が多いことからもわかるように、満月に行う手順がこのおまじないの効果を最も引き出してくれるので、満月の日は特に慎重におまじないを行うようにしてください。
また、このおまじないは満月の夜にはじめ、新月の夜にすべての手順を追えることができますが、毎月毎月このおまじないを続けていくことで、更なる効果を得ることができます。
一か月だけで終わらせるのではなく、継続的におまじないを行うようにしていきましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
少しややこしい手順のため間違いやすいですが、実はやっていることはとてもシンプルであり難しいことではありません。
ですので誰にでも挑戦できるおまじないでもあるといえます。
なかなかお金が貯まらなくて悩んでいるという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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