性別の壁を越えた男女間の友情に、憧れを抱いている方も多いと思います。
「男心」「女心」という、どうしても分かり合えない部分を教えあうこともできます。
恋愛相談では、異性だからこそ分かるリアルな本音を聞くこともできますね。
ですが、どちらかに恋愛感情が芽生えてしまうと、男女の友情は破綻してしまいます。
そのため、「男女の友情って、やっぱり難しいのかな?」と考えている人も多いです。
そこで今回は「男女の友情を成立させるおまじない」をご紹介します。
親友になりたい異性がいるという方は、ぜひ目を通してくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、3色の糸を用意してください。
糸は「刺繍糸」で、必ず新品を購入して用意します。
3色は、「白色」「あなたの好きな色」「相手(異性の親友になってほしい人)の好きな色」となります。
相手の会話を思い返したり、相手の持ち物を見ていると、相手の好きな色が分かることが多いです。
もしもそれでも分からなかったり、自信がない場合は、相手に直接聞いてみてください。
ただし、おまじないのことは伏せて、あくまでも自然に質問することがポイントです。
スポンサーリンク
おまじないの方法
このおまじないは、部屋で一人で行ってください。
時間帯は、特に指定がありません。一人になることができる時間を優先して、ベストな時間を見つけてください。
まず、用意しておいた3色の糸を用意し、「あなたの好きな色・白色・相手の好きな色」の順で並べます。
その上に手をかざし、「私たちはこの糸のように、強い友愛で結ばれている」と声に出して唱えます。
そのあとは、集中してミサンガを作ってください。
ミサンガの結び方はお好きな方法で構いません。
ただ、途中で失敗がないように、慣れている方法・簡単な方法をオススメします。
結び終わったら、ミサンガに手をかざします。
そのまま「この糸の形が変わらないように、私たちの気持ちが友情から変わることはない」と唱えます。
これでおまじないは完了です。
出来上がったミサンガは、身に着ける・もしくはバッグやポーチなど持ち物に着けてください。
自然にミサンガが切れたときは、おまじないを同じ方法でやり直せば問題ありません。
おまじないの効果
このおまじないは、二人の気持ちを今のままで固定することができます。
今は二人とも、友人としてお互いを大切にしている状態です。
今の状態でおまじないをかけることによって、二人の気持ちはこれから変わることがなくなります。
友情ではなく恋愛感情になることはなく、超えてはいけない一線を越えることもありません。
途中で気まずくなったりすることもないので、今のままの関係でいることができます。
つまり、このおまじないを行うことによって、「男女の友情を成立させる」効果を得ることができるのです。
おまじないをやめたいとき
「冷静に考えると、相手は恋人としても申し分ない人だった」
「仲良くなっていくうちに、相手の嫌な部分が目につくようになった」
など、相手の性格をさらに深く知るうちに、良くも悪くも心境の変化が出てくることがあります。
心境の変化が出てくると、「男女の友情を成立させていたい」という願い自体も変わってきます。
そのときは、一度おまじないを中断してください。
おまじないをやめたいときは、ミサンガをはさみで切り、ごみ箱に捨てます。
その上で「おまじないを破棄します。ありがとうございました」と唱えます。
他のおまじないの破棄方法や、おまじないをやり直すときの方法とは微妙に違うので、よく覚えておいてくださいね。
おわりに
男女の友情が成立するかどうかは、長年、論争が続いています。
ですがこのおまじないがあれば、「男女の友情は成立する」と胸を張って言うことができますね。
また、性別が違う友人は、相談相手としてもバッチリです。
性差による考えの違いを知ることで、冷静な判断ができるようにもなりますよ。
異性の友人が欲しいという方は、ぜひこのおまじないを試してくださいね。
★長所も短所も知り尽くしているからこそ、いい友達になることができます★
⇒元彼と仲のいい友達になるおまじない
★男女の友情が定着してきたと思ったら、こちらも行ってみてください★
⇒満月の夜に行う、友情が長続きするおまじない319
★友達と意見の違いで喧嘩になったときはこちら★
⇒友達と仲直りできるおまじない