付き合っている相手だけを見つめていればいいと分かっているのに、よそ見をしてしまうことはありませんか?
他の人にふとしたときにときめいたり、勢いで一夜の過ちを犯してしまったり・・・
このような、自分の浮気性な性格に悩んでしまっている方は、実は意外と多いのです。
そこで今回は「自分の浮気性を治すことができるおまじない」をご紹介します。
「恋人がいても他の異性に目移りしてしまう」という方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、用意するものは特にありません。
下準備も必要ないので、思い立ったときにおまじないを行えるのです。
つまり、他の人へ気持ちが動きそうになったら、すぐにおまじないに取り掛かることができます。
衝動的な浮気への対策としては、特にピッタリなのです。
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おまじないの方法
このおまじないは、「恋人・好きな人以外に、気持ちが動いている」と感じたら、すぐに行ってください。
まず、両方の耳たぶを触ってください。片方ずつ触り、どちらがより冷たいかを判断します。
特に冬場などは、空調の関係で耳たぶまであったかくなることもあります。その際は、少しでもぬるく感じる方(温度が低い方)を選んで下さい。
「どちらも同じくらいの温度で、どうしても区別できない」という場合は、利き手側の耳たぶを選んで下さい。
冷たい方の耳たぶを判断することができたら、その耳たぶに近い方の手で、耳たぶを掴むように触ります。
親指と人差し指で耳たぶを挟んだ状態で、10秒間力をこめます。
「痛い!」と感じるくらいの力加減がベストです。10秒間だけなので、ぐっとこらえてください。
10秒カウントし終わったら、そっと耳から手を離し、目を閉じます。
このとき「本当に大切な人を、見失ってはだめ」と唱えます。
これでおまじないは完了です。
何度行っても良い
このおまじないは、1日3回まで行うことができます。
しかも、毎日おまじないを行っても良いです。効果が薄れる心配もありません。
また、気持ちが動くたびに、おまじないを行うようにしていると、
次第におまじないの頻度が低くなっていた・・・というケースが多いです。
これは、おまじないを繰り返すことによって、恋人への動かぬ気持ちを強めることができているからです。
何度もおまじないを行いながら、一歩ずつ「浮気性の矯正」を進めてください。
おまじないの効果
このおまじないは、他の人に移りそうになる気持ちを、元に戻すことができます。
まず、冷たい耳たぶに触ることで、燃え上がりそうになる気持ちにストップがかかります。
耳たぶを掴む力と痛みを感じて、浮足立った気持ちも落ち着きます。
最後に、呪文を唱えることで、我に返ることができるのです。
この3つを連続で行うことにより、恋人や好きな人以外の異性に対してよそ見をしている自分を、客観的に見つめ直すことができます。
本当に心の底から思っているはずの彼のことを忘れ、他の人にときめいてしまっている自分は、自分でも恥ずかしいですよね。
おまじないを通して、客観的な視点と罪悪感を何度も得ることで、徐々に浮気心がなくなっていくのです。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたは「自分の浮気性を治す」という効果を得ることができるのです。
おわりに
好きな人以外に対してふらふらしている人は、一途だとはいえません。
恋人がいるのに他の人にときめいている人は、恋人一筋だとはいえません。
こうした人たちは、同性にも異性にも非難されやすいです。ですので、このおまじないで、浮気性を矯正してみてください。
好きな人・恋人にだけ愛情を向けることができると、相手の一挙手一投足が嬉しくなるので、恋愛に対する幸福度も上がります。
周りからも一途な人物として評価されるようになるので、味方もぐっと増えます。
一途になるだけで、今よりも楽しい毎日が待っていますよ。
好きな人・恋人がいるのに、よく他の人にときめいてしまう・・・という方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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