仕事における人間関係は多くのものを左右します。
周りとの関係が良好であれば、仕事へのモチベーションも上がりますし、何かミスをしてしまっても周囲と手を取り助け合うことができます。
反対に、周りとの関係が悪いままだと、仕事へ行くのも憂鬱になりますし、ミスをしてもかばってくれる人などいません。
こんな仕事を辞めたいと思いモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。
ですので仕事での人間関係は良好なままでいられるよう、大切にしていかなければいけないのです。
そこで今回は、仕事における人間関係が良くなるおまじないをご紹介しようと思います。
おまじないを行う前に
このおまじないには、3つの透明なビー玉と、赤と青と緑の油性ペン、そしてビー玉が入るくらいの小さな木箱が必要となります。
ペンは家にあるもので構いませんが、それ以外のアイテムは、元々家にあるようなものではなく、このおまじないのために新品を購入するようにしてください。
このおまじないは、出社する前夜に、寝る前に行いましょう。
次の日仕事がある日ならいつでもいいということですので、できるだけ体調がいい日を選ぶようにしてください。
コンディションを整えおまじないに臨むことで、より強いおまじないの効果を発揮することができます。
また、注意点ですが、ビー玉を木箱に入れるまでは終始無言でおまじないを行うようにしてください。
言葉を一言でも発すると効果が切れてしまいますので、気を付けましょう。
おまじないの方法
まず、ビー玉に汚れやゴミなどがつかないように、しっかりと磨きます。
メガネ拭きのようなつるつるとした布が、磨くのにはちょうどいいのでオススメですよ。
ビー玉を磨き終わったら、一つの玉には赤ペンで、一つの玉には青ペンで、一つの玉には緑のペンで、それぞれ五芒星を書きます。
ペンのインクが乾き終わったら木箱に入れ、一晩置いておきましょう。
次の日仕事場に木箱を持っていき、自分のデスクの引き出しの奥に木箱を入れておきましょう。
木箱はできる限り他の人に触らせないでください。
おまじないの効果が切れるというわけではありませんが、多少効果が弱まってしまうからです。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
ビー玉に書かれた赤と青と緑の星は、それぞれ上司・部下・同僚を表します。
また、それぞれとの人間関係を司るビー玉を木箱にしっかりと入れておくことにより、周りとの人間関係がバラバラになってしまわないようにすることができます。
そのため、このおまじないを行うことによって、ビー玉のように丸く、透明で曇りのない、心地よい人間関係を、上司や部下や同僚とそれぞれ築いていくことができるようになる効果があるのです。
ビー玉をあらかじめ磨いておくのもそのためです。
ですので、綺麗になるようにと念を込めて磨いておいてくださいね。
おまじないの期間
このおまじないは1か月間効果が持ちます。
おまじないを始めてから1か月が過ぎてしまうと効果が切れてしまうので、新しくおまじないを行わなければなりません。
ですので前回使った木箱とビー玉は処分し、新しくまた購入しておまじないを一からやり直してください。
おまじないの手順もあまり難しくはありませんので、慣れてきたら簡単な作業に思えてくると思います。
ですが手を抜かず、毎回真剣な気持ちでおまじないを行うようにしてください。
つい1か月と言う期間を忘れてしまいがちだという人は、手帳にメモをしておくか、毎月○日にはおまじないを行うと習慣にしておくといいでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
このおまじないをすれば、上司とも部下とも同僚とも仲よくなることができ、毎日笑顔で仕事をすることができるようになります。
仕事での人間関係に不安や不満を抱えているという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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