怖い夢は、大人も子供も関係なく見てしまうものです。
子どもの頃は泣きながら親に頼ることもできますが、大人になるとそうもいきません。
「怖い夢を見ることに怯えるなんて、馬鹿にされてしまうのでは・・・」と思うと、誰にも相談できないものです。
夢は、他の人とは共有できません。
だからこそ、個人で解決しないといけないと思うと、心細く辛いですよね。
そこで今回は「怖い夢を見ないおまじない」をご紹介します。
夢見が悪いことで悩んでいるという方は、ぜひ目を通してくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際に準備するものは、特にありません。
そのため、手順さえ覚えればすぐに行えるおまじないとなっています。
1日かけて行うおまじないではありますが、手順もとても簡単なので、オススメですよ。
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おまじないの方法
このおまじないは、毎日「朝・昼・夜」の3回行うおまじないです。
「今日は怖い夢を見たくないな」と思うときに、朝からはじめてください。
まず、目を閉じて、今日見たい夢のことを思い浮かべます。
怖い夢とは真逆の、楽しくて幸せな気持ちになる夢が良いです。
できるだけじっくりと、細部までイメージするようにしてください。
次に、それを頭の中にインプットするようなイメージで、おでこを3回つつきます。
爪を立てたり、痛いと思うまでつつく必要はありません。やさしくトントンとつつくだけで良いです。
この一連の動作を、朝・昼・夜と3回繰り返します。
タイミングは特に関係ありません。
食前食後・お風呂の時・寝るときなど、時間が空いているときに好きなタイミングで行ってください。
最後に、寝る前に「恐れもなく、今日も安らかに眠ります」とお布団の中で声に出して唱えます。
小さな声で唱えれば、お布団の中なので、同室の人にも聞こえることはありません。
これでおまじないは完了です。
おまじないを終えて、眠りについたら、幸せな夢を見ることができますよ。
おまじないの効果
このおまじないは、怖い夢を追い払い、幸せな夢を呼び寄せることができます。
1日のうちに3回、幸せな夢をイメージすると、あなたの元には幸せな夢やあたたかなオーラが近づいてくるようになります。
それと引き換えに、怖い夢や負のオーラは遠のいていくのです。
また、おでこをつつくことで、幸せな夢のイメージは、あなたの深層心理へと入っていきます。
呪文を唱えることで、怖い夢は弾き飛ばされて、あなたの眠りの中に入ってこれなくなります。
こうした細かい手順の積み重ねで、おまじないの効果はどんどん強まっていくのです。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたは「怖い夢を見ない」という効果を得ることができるのです。
こんな時にオススメ
このおまじないは、「前日怖い夢を見たとき」にオススメです。
怖い夢を見た翌日は、いつまでも前日の怖い夢が思い出されてしまい、何度も恐怖が蘇るものです。
おまじないなどの対策がないと、前日の夢の続きを見てしまうこともあります。
そんな時にこのおまじないを行うと、穏やかに眠りにつき、幸せな夢を見ることができますよ。
また、「ストレスが溜まっているとき」にもオススメです。
ストレスが溜まっていると、怖い夢を見てしまう確率はかなり高まります。
現実のストレスがそのまま夢に出てくると、寝ても疲れが取れません。
そんな時にこのおまじないを行うと、寝ているときだけでもリラックスすることができますよ。
この他にも、怖い夢を見たくないときには、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
おわりに
子どもというのは、想像力が豊かなことと眠りのサイクルの構造上、怖い夢を見やすいです。
そのため、お子さまが怖い夢でうなされて悩んでいるときにも、このおまじないはオススメです。
このページを一緒に見たり、あなたが手順を覚えて教えてあげることで、お子さまの睡眠の質の向上に、ぜひ役立ててあげてくださいね。
もちろん、大人の方にもこのおまじないはオススメです。怖い夢を見ると、何歳になっても心臓がバクバクしてしまうものです。
大人も子供も頼りにできる、誰でも行えるおまじないとなっています。
怖い夢を見た次の日、「またあの夢を見そうで怖いな・・・」と思うときには、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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