お肌にしわやしみが増えたり、ちょっとのことで疲れてしまう・・・などの身体的な老いや、
すぐ卑屈になったり、自分から「私おばちゃんだから」と言ってしまう・・・などの精神的な老い。
このような、心身の老化を最近感じていませんか？
歳を重ねるごとに知恵は増えていきますし、経験を積むこともできます。そう考えれば時が経つことは、悪いことではありません。
ですがこうした心身の老化は、あなたの心を徐々に蝕んでしまいます。
そこで、今回は「若々しさを手に入れるおまじない」をご紹介します。
「最近、自分から若々しさがなくなってしまった」と感じる方は、ぜひ目を通してくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、用意するものは特にありません。
ただ、このおまじないは「自分よりも若い人と話すとき」に、実行するものです。
交友関係や仕事の内容上、年上の人とばかり接するという方は、自分よりも年齢が低い人と出会う「人脈」は作っておいた方が良いです。
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おまじないの方法
このおまじないは、自分よりも若い人と話すときに行います。相手は友人でも、仕事仲間でも、どんな関係性の相手でも問題ありません。
なお、あなたより年下であれば、年齢差は何歳でも構いません。たったの１歳差でも、１０歳以上年が離れている人でもいいのです。
まず、相手の顔をしっかりと見て話をしてください。
はりがあるお肌や、元気いっぱいのはつらつとした表情、つやつやの髪・・・こうした若さやエネルギーを感じる見た目を、じっくりと観察します。
次に、相手が発する言葉に意識を向けて、話を聞きます。
挫折を知らない自信にあふれた話し方や、夢や希望を持った話の内容、はきはきとした声・・・こちらからも、若さやエネルギーを感じ取ってください。
最後に、テーブルの下や背中など、相手から見えない場所に手を持っていき、「手をぎゅっと握ってからゆっくりと開く」という動作を３回繰り返します。
グー、パー、グー、パー、グー、パー・・・といった感じです。
これでおまじないは完了です。
もし、おまじないの効果を感じられない場合は、相手を変えて再チャレンジしてみてください。
おまじないの効果
このおまじないは、自分よりも若い相手と話し、相手を構成する要素に意識を向けることで、その若さを自分の中に取り込むことができます。
更にその後、おまじないのジェスチャーを行うことで、相手の若さをあなたらしく組み換え、あなただけの魅力に変えることもできます。
相手の若さだけを取り入れても、模倣にしかなりません。
ですが、それをあなたらしくアレンジすることができれば、新しい若々しさは、あなただけのものになります。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたは「若々しさを手に入れる」という効果を得ることができるのです。
若々しさがないことは、悪ではない
私の考えを、誤解を恐れずに言えば、若々しくないからといって、それがマイナスの評価につながるとは思っていません。
年齢を重ねて得た美しさや、酸いも甘いもかみ分けたからこその考えは、とても魅力的だと思っています。
ですが、若々しくないことをコンプレックスだと一度でも感じてしまうと、どんどん卑屈な考えになっていきます。
その卑屈さから「自分には無駄な努力だ」と思えば、見た目を磨くこともなくなるので、見た目も中身も、マイナスの評価を受けるようになってしまうのです。
だからこそ、このおまじないで若々しさを手に入れて、自信を取り戻してほしいのです。
自分を愛しやすい見た目や中身になることで、あなただけの魅力を、いつまでも追及してくださいね。
そのサポートができるのがこのおまじないになれば、私としてもとても嬉しいです。
おわりに
男性にとっても女性にとっても、「若々しさ」は気になるワードですよね。
どちらの性別にも対応しているおまじないなので、ぜひチャレンジしてみてください。
また、シンプルな手順になっているため、おまじない初心者の方にもオススメです。
若々しさという概念は、一定ではなく、個人によって感じ方も違います。
更に言えば、同じ人物でも月日が経つうちに、若々しさに対する考えも変わっていくものです。
だからこそこのおまじないで、いつまでも若々しさを手にし続けてくださいね。
自分の年齢にコンプレックスを感じているという方は、ぜひこのおまじないをオススメします。
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