人は生活していくうえでお金なしでは生きていけません。
食べ物も住むところもお金がないと確保できませんし、おしゃれもメイクもお金なしでは道具を買うことができません。
いわゆる「衣食住」はお金と引き換えに成り立っているといっても決して過言ではないのです。
そんな重要なポジションにある「お金」だからこそ、やはり金運をアップしながら生活していけたら越したことはありませんよね。
そこで今回は、金運アップのおまじないをご紹介しようと思います。
方法
まずは自分の生まれた年に作られた硬貨を用意します。
硬貨には「平成◎年」「昭和◎年」などその硬貨が作られた年が必ず表記されていますので、まずはご自分のお財布の中をチェックしてみるといいでしょう。
手持ちのお金の中にはなかった場合は、買い物の時にもらえるおつりなどを地道にチェックしていってもいいですし、家族や友達に聞いてみて持っているようであれば交換してもらっても構いません。
そして自分の生まれた年の硬貨を手に入れることができたのであれば、その硬貨をお手入れします。
硬貨というものは様々な人の手を渡っていますので、かなりの汚れがついています。
中には残念ながらいわゆる「汚いお金の使い方」に使われたものもあり、その人の「汚い心」までもお金に付いてしまっていることもありますので、念入りに磨き、手入れしてきれいなお金に戻してあげましょう。
地道に磨いても汚れが取れないという場合は、お酢・レモン汁など酸味のあるもので磨いたり、重曹につけておくときれいにすることができますので試してみてくださいね。
硬貨の手入れをしているときには、「金運がアップしたら何をするか、何のためにお金を使うか」ということを具体的に頭の中でイメージしながらお手入れをすると、あなたのイメージがお金に伝わり、より現実になりやすくなります。
そして硬貨をきれいにしたら、その硬貨を真っ白な紙で包み、小さな袋に入れていつも持ち歩くようにします。
袋はどんなものでもいいですが、特に巾着袋だと効果が上がります。
また、硬貨についてですが、硬貨の金額はやはり大きければ大きいほど効果がアップします。
ですので一番効果があるのは「自分の生まれた年に作られた500円玉硬貨」ということになりますね。
効果が表れない場合
お金というものは、おまじないを実行したあなただけでなく世の中の運気の流れの影響も強く受けてしまうものなので、残念ながらすぐに効果が現れない場合ということも多いのです。
手順も間違えずにしっかりとおまじないを実行したはずなのになかなかすぐに効果が出ず、もやもやした気分になってしまったり焦ってしまうこともあるかとは思いますが、できれば辛抱強く待ちましょう。
ですが、1か月以上たっても一切効果が出なかったり、逆に出費が増えたなど金運が下がったと感じることがあれば、世の中の運気とあなたの波動がうまく合わなかった可能性が高いですので、もう一度おまじないを実行するようにしてください。
なお、この場合は硬貨の金額を変えてから再度おまじないを実行しなおすようにするといいです。
100円硬貨で効果がなかった場合は500円硬貨で、というように金額を上げると特に効果が上がります。
もし今まで500円硬貨で実行していたという場合は、逆に100円硬貨に金額を設定し直しやり直してみてください。
硬貨を変えても手順は一切変わりませんので、上記の「方法」通りもう一度手順に沿ってやり直しましょう。
自分の生まれた年の硬貨さえ見つければ意外と実行しやすいおまじないですよね。
このおまじないはとても効果が強いですし、お金の大切さについて考え直すきっかけにもなります。
ぜひ試してみてくださいね。
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