結婚した女性の多くの悩みの種となるのがやはり「嫁姑関係」です。
姑との関係が良好で、むしろ実家よりも義実家の方が好き!なんていう方も中にはいるようですが、多くの女性は姑との関係をどうしていけばいいのか悩んでいます。
姑側としては「手塩にかけて育てた息子をほかの女に取られた」という気持ちから辛く当たったり嫌がらせをしたりしているのですが、される側としてはたまったものではないですよね。
姑と何を話せばいいのか気まずい・・・という程度の悩みの方もいれば、ひどい場合では姑に嫌がらせをされている方もいるほどです。
もし、どうしても姑とやっていくことができない、もう限界だ、と感じているのであれば、姑と縁を切るおまじないを試してみてください。
方法
まずは姑の写真を用意します。
親戚づきあいをしていると記念に写真を撮る機会というのは意外と多いですので比較的に入手しやすいのではないかと思います。
写真は姑だけが単体で映っているものがベストですが、もし複数で映った集合写真しか持っていないという場合は、スマートフォンの機能でトリミングして姑だけの写真になるようにしてください。
写真を用意したら、その写真を姑の名前の文字数分だけ折ってください。苗字は含まず、下の名前のみです。
たとえば「山田花子」さんであれば「はなこ」の3文字、といった感じです。写真というのは少し紙の質が固いですが、できる限り綺麗に折るようにしてください。
また、顔が内側になるように折りましょう。
写真を折ったら、手の中に握りしめ「私とあなたの縁を切ります」と3回復唱します。
このとき、目はつぶり、できる限りその写真に意識を集中させるようにしてください。
これでおまじないは完了です。
おまじないを終えたあとの写真は、細かく切って処分してください。
気を付けること
このおまじないは絶対に他の人に知られないように行ってください。
例外として写真を現像するときは仕方ないですが、それ以外の過程は絶対に他の人に見つからないように、家族が寝静まった時間などに行うようにしましょう。
縁を切るおまじないというのは、人の心の中の強いエネルギーを使わなければいけません。
そのため他の人に知られてしまうと、そのエネルギーの関心が他の人にそれてしまい、その人に影響が及びかねないからです。
特に効果が高まるポイント
このおまじないは、新月の日の夜中に実行すると特に効果が強まります。
完全に欠け姿が見えなくなった月のように、姑とあなたとの間の縁も形を失ってしまうようになるのです。
新月の日というのは月明かりがないため夜空も暗くなっていますので、そのパワーをしっかり受け止めることができるよう、部屋の明かりは手元や写真が見える程度の最小限の明るさにしておまじないを実行するようにするといいです。
姑とは一切かかわりたくないけど、夫との関係性がある手前何もできない・・・夫のことは傷つけたくない・・・などのジレンマを抱えている方は多いのではないかと思います。
ですがこのおまじないであれば、切るのは「あなたと姑の縁」だけですから「夫と姑の縁」は切らずに済みます。
夫と姑の親子間の関係は良好なまま、あなたと姑の関わりをなくすことができるのです。
「夫と姑は相変わらず仲がいい。でも姑が私に突っかかってくることがなくなった」という声も多いですよ。
何よりおまじないというのは正しく実行すれば絶対に足がつかないので、縁切りのおまじないをしたということが周りにばれないまま、姑とのかかわりをなくすことができるのはうれしいですね。
嫁姑関係に悩んでいる方はぜひ試してみてください。
★姑の悪口に心を痛めている方はこちらもおすすめ★
▶︎▶︎悪口を言われないおまじない
★嫁姑トラブルで暗い気持ちになっている方はこちらもおすすめ★
▶︎▶︎絆創膏を使った、心が元気になるおまじない
★ハッピーなことで嫌な気持ちを吹き飛ばしましょう★
▶︎▶︎有名人、芸能人もやってる!いいことが起こるおまじない