自分と結婚した配偶者が、異性の友人とあまりにも仲が良いままだと、もやもやしてしまうものです。
独身時代であればかろうじて許せたような距離感も、結婚した後も改善されないままだと、不快ですよね。
せっかくの休日を、家族サービスに充てず、友人と遊ぶことを優先していたりすると、さすがに腹も立ちます。
このようなことが続くと、「彼にとって、どっちが結婚した相手なんだろう」とさえ思ってしまいますし、
配偶者にも、異性の友人にも、怒りや悲しみがこみあげてくるものです。
そこで今回は、「配偶者が、異性の友人と仲良くするのをやめるおまじない」をご紹介します。
配偶者が、家族よりも異性の友人を優先し続けている、という方は、ぜひ目を通してくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「ナイフとフォークのセット」を準備してください。
なお、新品のものを購入して用意します。
安価なもので構いませんが、できるだけ切れ味が良いものを用意するのがポイントです。
また、おまじないの手順の中で「肉料理」が出てきますので、
おまじないを行う前の買い出しでは、お肉を購入するようにしてください。
ナイフとフォークのセットを使用することができるように、ステーキやハンバーグ用のお肉がオススメです。
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おまじないの方法
このおまじないは、配偶者と夜ごはんを食べるときに行います。
仕事やスケジュールの関係で、なかなかいっしょに食事をとることができない場合もあるかと思いますが、
このおまじないを行うときは、「先に帰っても食事を待っておく」などして、食事の時間を合わせるようにしてください。
まず、先ほど説明したように、ナイフとフォークのセットを使うような肉料理を準備します。
一緒に食事をしながら、相手がナイフとフォークのセットを使っているのを見たら、食事の手を止めてください。
そのまま相手が肉料理を切っているのを見ながら、「こんな風に、あの人との関係も終わりますように」と心の中で唱えます。
唱え終えたら、手を再び動かしながら、食事を楽しんでください。
できるだけ会話を増やし、和気あいあいとした食卓になることを意識します。
これでおまじないは完了です。
難しい手順ではないので、実行すること自体は簡単だと思います。
ただ、一時的に手を止めることになるので、そのことを配偶者に怪しまれないようにしてください。
「何を話そうとしたか忘れて、思い出していた」など、静止していても不自然ではない言い訳を考えておくことをオススメします。
おまじないの効果
このおまじないは、配偶者と仲が良い異性の仲を、切り離すことができます。
食事は、食べ物に含まれる栄養素だけでなく、食べ物の持つパワーやエネルギーを摂取することができます。
その食事の最中におまじないをすることで、おまじないのパワーや、配偶者を想うあなたのエネルギーを底上げできるのです。
また、おまじないの中で、ナイフとフォークという鋭利なアイテムを使用するところもポイントです。
鋭利なアイテムは、おまじないにおいて強い攻撃性を持っているので、配偶者とその異性の友達の仲を、しっかりと断ち切れます。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたは「配偶者が、異性の友人と仲良くするのをやめる」という効果を得ることができるのです。
こんな悩みを持つ方にオススメ
このおまじないは、「配偶者が、家族のことを思いやってくれない」という方にオススメです。
結婚した後も、配偶者であるあなたのことを思いやらず、異性の友人を優先していると、配偶者としても不安ですよね。
また、お子さまがいる場合も、休日を子どもと一緒に過ごさずに、異性の友人と遊んでいるようでは、お子さまが可哀想です。
このように、配偶者が家族を蔑ろにする場合は、おまじないの力で配偶者を矯正する必要があります。
また、「配偶者が仲良くしている相手が、たちが悪い性格だった」という場合にも、オススメです。
「彼(あなたの配偶者)を離婚させて、自分と付き合うように仕向けたい」「仲が良い夫婦を引き離すのが楽しい」・・・というような考え方は、
配偶者に恋をしている人や、夫婦の幸せを妬む人には、よく見受けられる心理です。とてもたちが悪いですよね。
このおまじないで、そんな異性との関係を断たせれば、配偶者を魔の手から守ることができます。
この他にも、配偶者と他の異性の仲で悩んでいることがあるという方は、ぜひこのおまじないを試してみてください。
おわりに
結婚するからといって、全ての異性の友人と疎遠にならなければいけない・・・というような決まりはありません。
強制するものではないですし、節度さえ守っていれば、タブーになるものではないです。
ただ、配偶者であるあなたが不快に思ったり、それを知っていても尚改善しないようであれば、やはり問題になります。
だからこそ、「我慢できない自分が悪いの?」「結婚できたんだから、それ以上望むことがあるなんて欲張りかな?」と思わないでください。
自分を責めるのではなく、おまじないを行うことで、水面下でこっそり二人の仲を引き離すという、スマートなやり方で対応するのです。
配偶者と表立って喧嘩になるわけではないので、後腐れもなく、夫婦関係は円満なままがすることもできるのも、嬉しいポイントですね。
友人とはいえ、配偶者が異性と仲良くしすぎていることが不安だという方は、このおまじないがオススメです。
★異性の友人と親しくするあまり、家事を手伝ってくれない配偶者には、こちらがオススメ★
⇒配偶者がもっと家事に協力的になってくれるおまじない
★配偶者に、もっと自分や子供と向き合ってほしいと思っている方は、こちらもオススメ★
⇒配偶者の家族サービスが増えるおまじない
★異性の友人のことで、配偶者と喧嘩した時は、こちらがオススメ★
⇒夫婦喧嘩をした時、仲直りできるおまじない