気軽に呟けるSNSの代表格であるTwitterは、多くの人がアカウントを持っている、有名で身近なSNSとなっています。
ネット上だからこそ、自分と似た価値観の人を見つけ、友達になることができるのは、嬉しいですよね。
相手のツイートに共感したり、リツイートして新しい情報を共有できるのは、Twitterならではの魅力です。
だからこそ、仲が良い人がTwitterをやめてしまうと、寂しいですよね。
他の人が更新すればするほど、仲が良い人のつぶやきがないことが浮き彫りになり、タイムラインも味気なく感じるようになってしまいます。
相手がダイレクトメールを受け入れる設定をしていなければ、もう連絡を取ることすらできません。
そこで今回は、「Twitterをやめた人が、更新を再開してくれるおまじない」をご紹介します。
このおまじないがあれば、前の楽しいタイムラインを取り戻すことができます。
Twitterをやめてしまった人の中で、戻ってきてほしい人がいるという方は、ぜひ目を通してくださいね。
おまじないを始める前に
このおまじないは、「相手がTwitterアカウントを残している」というのが条件となります。
アカウントを消してしまっている場合は、このおまじないを行うことができません。
ただ、この場合は、「願望」カテゴリーにあるような、願い事の内容を指定できるおまじないで、カバーすることができます。
相手のアカウントがもうすでにないという方は、ぜひ「願望」カテゴリーをのぞいてみてくださいね。
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おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「相手のTwitterのスクリーンショット」を用意します。
相手のTwitterアカウントを開き、最後にツイートした文章をタップし、最後のツイートだけがある個別ページを開きます。
その画面をスクリーンショットしてください。
なお、おまじないの手順の中で、「おまじないのためだけのアカウント」が必要となります。
今使っているアカウントとは別に、新しく、鍵をかけた非公開アカウントを作ってください。
また、誰もフォローせず、フォローリクエストも受けず、フォロー数・フォロワー数ゼロのアカウントにします。
おまじないの方法
このおまじないは、「Twitterで、また相手のつぶやきを見たい」という気持ちがピークになったときに行います。
相手のこれまでのやり取りを見返して「楽しかったなあ」とその時のことを想い出したり、
相手がこれまで呟いてきた内容を見て、「やっぱりキレがあるし、面白いな」と相手への憧れの気持ちを強くしておくのもオススメです。
まず、あらかじめ用意しておいたTwitterアカウントに、同じく用意しておいたスクリーンショットを載せます。
これが、おまじない用のアカウントの最初のツイートとなります。
そのツイートを見ながら、「あなたの言葉がないと寂しい。また言葉を送り合いたいよ」と心の中で唱えます。
これでおまじないは完了です。
毎日1回、好きなタイミングで構いませんので、このアカウントを見て、同じ呪文を唱えるようにしてください。
おまじないを行えば行うほど、効果が高まっていきますので、毎日行うことが大切です。
ただ、一日でも忘れてしまうと効果がなくなる・・・というようなことはありませんので、忘れても次の日からまた頑張ってください。
おまじないの効果
このおまじないは、あなたが相手に思う、Twitterに帰ってきてほしいという気持ちを、相手に分かってもらうことができます。
相手がいないTwitterのタイムラインに、あなたが寂しさや物足りなさを感じている気持ちは、おまじない用のアカウントに溜まっていきます。
そして、そのアカウントの唯一のツイートであるスクリーンショットを通し、あなたの気持ちは相手に届きます。
スクリーンショットされた内容が、相手が最後に書いたツイートだからです。
相手はあなたの気持ちを無意識に受け止める中で、「あの子(あなた)に呼ばれている気がする」と察知します。
そして、あなたが今元気かどうか、何をしてどんなことを呟いているのかが気になるようになるのです。
その気持ちは、毎日繰り返されるおまじないのおかげでどんどん強まっていき、最終的には再びTwitterアカウントに戻ってきてくれます。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたは「Twitterをやめた人が、更新を再開してくれる」という効果を得ることができるのです。
おまじないの効果が出たら
おまじないの効果が出て、相手がTwitterを再開したら、1か月ほど様子を見てください。
相手が、今までのTwitterでの呟く頻度を思い出し、楽しさを再度実感できるまで待ってあげるのです。
それまでは、「あなたが帰ってきてくれたことが嬉しい」ということは存分に伝えつつ、リプライしあうペースは相手に合わせてあげてください。
1か月経ち、相手が完全に調子を取り戻し、Twitterを再び楽しんでくれるようになったら、
「おまじないを破棄します。ありがとうございました」と唱え、アカウントを消してください。
スクリーンショットも削除します。
おわりに
日本だけでなく世界的にも有名なTwitterは、膨大な数の利用者がいて、彼らは皆それぞれの境遇で育ち、別々の価値観を持っています。
その中でも「もっと相手の考えを知りたい」「もっと話したい」と思える相手を見つけられる、というのは、実はとてもすごいことなのです。
現実世界では絶対に巡り合えないような相手に出会えたり、誰にも理解されなかった独特の考えを共感してもらえたり・・・
これらは、面と向かっては恥ずかしくて言えないことも、相手の顔も知らず文字だけで、本音を気軽に呟けるTwitterだからこそできることです。
相手と巡り合えた幸せやありがたさを感じつつ、だからこそ相手に戻ってきてほしいという強い気持ちを持って、おまじないを頑張ってくださいね。
親しい人がTwitterをやめてしまったことへの寂しさに耐えきれないという方には、ぜひこのおまじないがオススメです。
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