片想いをしている彼と、デートをすることができたら・・・と思うと、ドキドキしたり幸せな気持ちになりますよね。
でも片想いをしている以上、まだなかなか自分からデートに誘うことができないという女性も多いのではないかと思います。
自分からは誘う勇気が出ない分、もし彼の方からデートの方に誘ってくれたら、こんなにうれしいことはないですよね。
そこで今回は、好きな人にデートに誘われるおまじないをご紹介しようと思います。
おまじないを行う前の注意点
このおまじないは、１週間かけておまじないを行います。
ですので、デートに誘われたい日にちがあるという方は、ある程度日にちに余裕をもっておまじないをはじめるようにしてください。
また、このおまじないは毎日夜１１時ピッタリに行うようにしてください。
少しぐらい時間が早くても（もしくは遅くても）いいや～と思わずに、１１時ピッタリに行うことが大事です。
おまじないの方法
夜１１時、自分の部屋で一人になったらおまじないを始めましょう。
まず、白い紙と黒と赤と緑のペンを用意します。
そして夜１１時ぴったりに、葉っぱが一枚付いたリンゴの絵を白い紙の左上に黒いペンで書き込みます。
リンゴは赤いペンで、リンゴの葉っぱは緑のペンで塗りつぶすようにしてください。
絵を書き色も塗り終わったら、絵を描いた方の面を内側にして、白い紙を四つ折りにします。
そして、普段使っているペンケースの中にしまっておいてください。
次の日の夜１１時にも同じように、リンゴの絵を１個、元のリンゴの絵の右横に書き足してください。
これを１週間続けていくうちに、リンゴの絵が７個になります。
リンゴの絵が７個そろったら、声に出して左から順に「１，２，３・・・」とリンゴの絵を指でなぞりながら数えていきます。
そして「リンゴは７つそろいました。あなたからの言葉を待っています」と唱えます。
白い紙はまた四つ折りにし、今度は机の引き出しの中にしまってください。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
リンゴは、ギリシャ神話にも出てくるほど神聖な果物として、はるか昔から大切にされてきました。
「白雪姫」という有名な童話からも分かる通り、強い魔法のパワーが宿るため、魔女のアイテムとしても使われてきたほどです。
このおまじないでも、そんなリンゴの魔力を使い、あなたの好きな人の関心をこちらに向けるように仕向けます。
もっと知りたいという気持ちを相手に植え付けることにより、あなたへの好奇心を募らせ、結果として「相手を知るためにデートをしたい」と相手に思わせるのです。
ですので、このおまじないを使えば、相手があなたに対して興味を向けるようになり、自然と相手の方からデートに誘ってくれるようになる効果があるのです。
おまじないの効果の期間
このおまじないは７つリンゴを書き終え、おまじないを完了させてから２週間の間効果が発動します。
そのため、おまじないを無事遂行してから２週間内に、相手の方からデートに誘われることとなります。
相手がデートに誘いやすいように、相手と話す機会を増やしたり、相手とＬＩＮＥやメールでやりとりをする回数を増やしてあげましょう。
もし２週間以内に効果を実感できないようであれば、おまじないに使った紙を破棄し、一からおまじないをやり直してみてください。
この場合、リンゴの絵は丁寧に書き、色を塗りつぶす作業もはみ出したり塗り残しがないよう丁寧にしてみましょう。
こんな展開が待っている！
このおまじないを行うことで、様々な嬉しい展開が待ち受けることとなります。
まず、二人のデートが楽しいものとなれば、相手はもっとあなたを知りたいと思うようになりますので、次のデートへとつなげることができます。
もし相手が言い出しづらそうにしているのであれば、あなたの方から「またこうして遊びたいね！」と伝え、彼が誘いやすいようにしてあげましょう。
また、デートをきっかけに、あなたを異性として意識させることもできるようになります。
あなたの魅力を十分に発揮できるように、おしゃれや彼への気配りに手を抜くことなく、常に笑顔を心掛けるようにしてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
引っ込み思案であったり、気持ちがばれてしまうことを恐れてなかなかアタックできない、という方は、好きな人のことをなかなかデートに誘いづらいのではないかと思います。
ですがこのおまじないがあれば、彼の方からデートに誘ってくれるので、次の一歩を踏み出しやすくなるのです。
好きな人がいるけれど彼の方からデートに誘ってほしい、と言う方はぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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