皆さんは爪に対して興味をお持ちでしょうか？
ネイルが趣味であるという方は爪に対し注意を払うことが多いかと思いますが、
そうでない方は爪に対しこだわりがないという方もいらっしゃると思います。
今回ご紹介するおまじないは、「夜小指の爪を切る、恋愛のおまじない」です。
夜小指の爪を切ることによって、恋を実らせるおまじないです。
ネイルが趣味で爪を伸ばしているという方はもちろんのこと、
爪に関心がなく伸びてきたら切るぐらいだという方にもぜひ試していただけたらと思います。
おまじないの方法
このおまじないは、少し時間をかけておまじないを完了させていきますので、気を長くしておまじないを行うようにしてください。
このおまじないは、満月の夜に始めましょう。
事前に月齢カレンダーをインターネットなどでチェックしておいて、満月の日を把握しておいてくださいね。
まず、左手の小指の爪を切りましょう。
深爪になるまで切らなくてもいいですが、ある程度短く切るようにしてください。
次に「これから爪に願いをかける。時が来て爪を切ったのなら、そのときには私の願いが叶いますように」と唱えます。
そして、好きな人の誕生月の数字の分だけ、ミリ単位で爪を伸ばします。
好きな人が７月生まれであれば、７ミリ伸ばす、といった具合です。
もし、好きな人の誕生月が１０～１２月である場合には、誕生月を２で割った数字の分だけ伸ばすようにしてください。
好きな人が１２月生まれであったら、６ミリ伸ばす、といった具合です。
爪を伸ばしている間は、夜になったら一度「恋が実りますように」と左手の小指の爪を撫でます。
毎日一度でいいですが、忘れずに毎日行うようにしましょう。
そして、誕生月の数字の分だけ爪が伸びたら、夜、左手の小指の爪を切りましょう。
切った爪はティッシュで包み、ケースやポーチなどに入れなくさないようにし、持ち歩くようにしてください。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
爪を伸ばす間、爪には栄養も行き届いていますが、その人自身の思いもかなり注ぎ込まれています。
そのため、爪は願掛けをしながら伸ばすことによって、かなりのパワーを蓄えることができるようになります。
このおまじないはそんな爪に秘められたパワーを利用して、願い事を叶えるものです。
夜に行うことにより、月からの加護も受けるようになるので、更におまじないの効果を補強することができます。
そのため、このおまじないを行うことにより、好きな人との恋を実らせることができる効果があるのです。
告白の時にも爪を持ち歩こう
このおまじないを行った後の切った爪は、お守りとしての効果を発揮します。
そのため、先ほど「持ち歩くように」とも書きました。
この爪はあなたのお守りとなり、恋愛においてのピンチを救ってくれるだけでなく、その恋自体も叶いやすくしてくれます。
ですので、彼に告白をするときには持ち歩くようにしましょう。
手の爪を伸ばせない人は？
仕事の関係や、学校の規則により、手の爪を伸ばすことができないという方も多いかと思います。
この場合は、足の爪で代用するようにしてください。
足の爪は手の爪に比べて伸びるのが遅いので、根気がいるおまじないとなりますが、長い時間をかけた分、より強い効果を発揮してくれます。
足の爪が折れると怪我につながりやすいので、細心の注意を払っておまじないを行うようにしてくださいね。
おまじないの効果を実感したら
おまじないの効果を実感したら、爪はティッシュに包んだまま燃やして捨てるようにしましょう。
灰の熱は完全に冷まし、ゴミ箱に捨てるのではなく、風に乗せて捨てるようにしてください。
逆に、おまじないの効果を実感することができなかった場合は爪はゴミ箱に捨てて処分してください。
そして、今度は両小指の爪でおまじないをやり直すようにしましょう。
おわりに
爪を伸ばすというのは簡単な作業に見えるかと思いますが、実はとても根気がいる作業です。
爪が割れたり折れたりすることもありますし、注意を払って過ごさなければいけません。
ですがだからこそ、爪を無事伸ばし終えることができたそのときには、おまじないも効果をしっかり発揮することができるのです。
少し珍しい恋愛のおまじないを探しているという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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