卒業式というと、「好きな人に会うことができる最後のチャンス」だと考える方も多いかと思います。
卒進学・就職などそれぞれの道へと進む好きな人と、離れ離れになってしまうこともあります。
だからこそ卒業式に告白し、最後のチャンスに全てを賭けるという方も毎年たくさんいます。
そこで今回は、「卒業式の告白を成功させるおまじない」をご紹介しようと思います。
ラブナンバーについて
このおまじないのためには「ラブナンバー」というものが必要となります。
ラブナンバーは、彼の学年・組・出席番号、もしくは学籍番号を知っておく必要があります。
前もってリサーチしておきましょう。
まず、学年・組・出席番号に出てくる数字をすべて１桁ずつにバラし、足してください。足した結果の数字が２桁になる場合は、更に１桁ずつにバラし足しましょう。
例えば、３年３組１５番であれば、３＋３＋１＋５＝１２、更に１＋２＝３となります。この場合ラブナンバーは「３」となる・・・というわけです。
学籍番号の場合も同様に、すべての数字をばらして足してください。
アルファベットの場合はＡ＝１、Ｂ＝２、Ｃ＝３・・・というようにアルファベットの順番通りに数字に当てはめます。
彼のラブナンバーはあらかじめ計算し、頭に入れておいてください。
おまじないに必要なもの
このおまじないのために必要なものは「ラブナンバーと同じ数のピンク色の金平糖」と、透明な瓶です。
金平糖は、他の色では意味がありませんので、必ずピンク色のものを用意するようにしてください。
透明な瓶は、新品のものが必要です。１００円ショップでもかわいいデザインのものが多いですので、ぜひ探してみてくださいね。
おまじないの方法
このおまじないは、卒業式から数えてぴったり１か月前から行うようにしてください。
まず、透明な瓶の中に、金平糖を１粒ずつ入れていきます。
入れ終わったら、しっかりと蓋をしてください。
次に、瓶を目の高さに持っていき、目の前で瓶の中の金平糖が割れない程度に優しくゆすります。
ピンク色の金平糖がキラキラとしているさまを、よく目に焼き付けましょう。
「甘い星よ、私の恋を叶えて。このままでは離れ離れになってしまうの」と唱えます。
あとは卒業式までの１か月間、目の前に金平糖を持って揺らし呪文を唱えることを続けてください。
卒業式の前日になったら、金平糖を瓶から取り出し、すべて一度になめきってください。
これでおまじないは完了です。
次の日の告白に備え、できるだけ早めに眠りにつきましょう。
おまじないの効果
金平糖は遥か昔、ポルトガルから日本に入ってきたと言われています。
それまではヨーロッパ圏の代表的なお菓子だったため、ヨーロッパの人たちにはとても馴染み深いものでもありました。
人々の生活に根付いている中で金平糖は、多くの人の心に触れ、魔力をつけてきました。
魔力といっても様々な種類がありますが、金平糖に宿る魔力はとても純粋なものであるため、人の願いを叶えることに長けているのです。
その金平糖の魔力を最大限に引き出し利用するのがこのおまじないです。
そのため、このおまじないを行うことで、あなたは彼への告白を成功させ、彼との恋を実らせることができるようになるのです。
おわりに
卒業式が終わり、相手やあなたが卒業してしまったら、もう今までのように頻繁に会うことができなくなります。
何気ないことを話したり、歩いていて偶然会ったり、そっと彼の姿を見たり・・・そういったことができなくなる、ということなのです。
つまり、卒業式というチャンスを逃してしまうということは、あなたの恋が不利になることにもつながってしまいます。
ですのでこのおまじないを使って、卒業式という最後のチャンスを逃さないようにしていただければと思います。
卒業式に照準を合わせており、それまでにできるおまじないを探しているという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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