生きていると、楽しいことももちろんおおいですが、それと同じくらい悲しいこと・嫌なことも起こってしまうものです。
思い出すのもつらく、早く記憶から消し去りたいと思うのに、なかなか記憶にこびりついて頭から消えてくれない思い出というものがありませんか?
忘れようと思っても忘れられずつらい思いをしているという方は、これから紹介する「嫌なことを忘れられるおまじない」を試してみてください。
おまじないの方法
このおまじないは、なんとトイレの中だけで済ませることができるものです。
まず、ペンを持ってトイレに入ります。
できれば油性でしっかりと書けるペンがいいので、ネームペンあたりが入手しやすくオススメです。
そして、トイレットペーパーを手に5周ぐるぐると巻き付け、手に巻き付け終わったら切り取ります。
トイレットペーパーはいったん手から外して、あらかじめ入っている切り目に合わせて丁寧に折ってください。
次に、忘れたいほど嫌なことを思い出し、一度すっきりするまで涙を流します。
普段はそのことで泣くのを我慢していたという方でも、このときばかりは何も気にせずに、心行くまで泣いてしまいましょう。
流れた涙は先ほどのトイレットペーパーでしっかり拭き取りましょう。こぼさずすべてトイレットペーパーで受け止めるようにしてください。
心がすっきりするほど泣いたら、用意しておいたペンでトイレットペーパーに「<嫌なことがあった日付>~<おまじないを行った日付> さよなら」と書きます。
たとえば、嫌なことがあった日付が1月6日、おまじないを行った日付が4月30日だったとすれば「1月6日~4月30日 さよなら」というように表記するということです。
そして「私はもう生まれ変わった」と唱え、そのトイレットペーパーをトイレに流します。
これでおまじないは完了です。
泣くということが大事
このおまじないで最も大事なのは「泣く」ということです。
私たち人間はとても記憶力がいい生き物です。
忘れたくても嫌なことを覚えていてしまったり、逆に幸せな思い出を覚えているあまり現在とのギャップがつらくなってしまうこともあります。
そうした「記憶力があるからこそのストレス」というものは知らず知らずのうちに心の奥底にストレスを貯める結果となってしまい、あなたの心や体をむしばんでいきます。
身体・精神的なストレスがたまるということは、あなた自身の運気の低下にもつながってしまい、嫌なことが起こりやすくなります。
嫌なことが起こると、また更に「忘れたいほど嫌なこと」が増えてしまいますので、これはかなりの悪循環になってしまいますよね。
だからこそ、嫌なことをしっかり記憶から消し去ることが大事なのですが、この過程で重要になるのが「泣く」ということなのです。
涙は精神的な浄化作用があります。心の奥底にドロドロとたまったストレスを流してくれるだけでなく、低下している運気も洗い流してくれるので、幸せになることができるハッピーな運気を取り込みやすい状態にしてくれるのです。
ですからこのおまじないを行うときは、心行くまで泣いてください。
トイレの中ですので、人の目も気にしないですっきりするまで泣きましょう。
そうすることによって、おまじないの効果はより一層高まります。
おまじないのおかげで新しいあなたに生まれ変わることもできますし、これからたくさんの幸せが舞い込んでくることとなります。
忘れたいほど嫌なことがあったということは、さぞおつらい経験をされたことと思います。
いつまでもそのつらい思い出を引きずり、悲しみながら苦しみながら生きていく必要はどこにもありません。
このおまじないで、嫌なことを忘れ、どうぞ新しいあなたに生まれ変わってくださいね。
★幸運を呼び込みたい方へおすすめ★
▶︎▶︎幸運が訪れるおまじないの英語フレーズ
★待ち受けで幸運が欲しい方へおすすめ★
▶︎▶︎幸運を呼ぶおまじない!スマホ待ち受け
★もう悲しまなくてすむように★
▶︎▶︎嫌なことが起こらないおまじない