付き合っているとどうしても出てきてしまうトラブルの一つに「喧嘩」というものがあります。
喧嘩をして、早く仲直りをしたいのにきついことを言ってしまった手前なかなか素直になることができず、仲直りができないままぎすぎすしてしまう・・・といった経験は誰にでもあるのではないでしょうか？
喧嘩をしても仲直りができないまま関係を放置しすぎてしまうと別れなどの原因にもなりかねません。
そこで今回は、喧嘩した彼氏と仲直りができるおまじないを紹介したいと思います。
おまじないの方法
用意するものは、小石と、彼氏が好きな色の折り紙。この２つだけです。
小石は、その辺に落ちているようなありふれたものでいいです。
道を見渡してみて、あなたの直感でぴんときたものを家に持ち帰りましょう。
また、折り紙は未使用のしわが一つも付いていないものを選ぶようにしてください。
まず、小石を丁寧に磨きます。
水を使って泥や砂を丁寧に洗い流し、そのあとタオルでやさしくなでるように拭きます。
そして、小石を手のひらに乗せ、目の高さまで持ってきて、「ごめんね。私に素直になる力をください」と唱えます。
石を彼だと思い、彼氏に語り掛けるようなイメージを持ちましょう。
喧嘩をしているときの彼氏ではなく、普段仲良く過ごしているときの彼氏に語り掛けるイメージです。
次に、折り紙の内側（色のついていない方の面ですね）に先ほどの小石を置き、丁寧に折りたたむようにして包みます。
できるだけ小さく折りたたみ、石が何かの拍子に飛び出てこないようにしましょう。
折りたたみ終わったら、部屋の中で、彼氏の部屋の方角のところにある一番高い場所に、折り紙で包んだ小石を置きます。
これでおまじないは完了です。
おまじないが完了したら
おまじないが完了したら、彼氏に連絡を取ってみましょう。
このおまじないは効果が出るのが早いですので、すぐにあなたと彼氏の間に感情の変化の動きがあります。
お互い、自然と素直になろうと思うことができ、どちらからともなく歩み寄ろうとすることができるようになるのです。
もし、それでも彼氏が意地を張ってしまっているという場合は、彼氏だって本当は謝りたいのにキッカケを見つけることができていないだけです。
残念ながら男性は女性に比べて精神年齢が低く、これは仕方のないことなのです。
ですから、悪いとは思っていなくてもあなたから歩み寄ってあげて、謝ってあげましょう。
おまじないのおかげであなたにも優しい気持ちが生まれて「仕方ないけど謝ってあげるか」というやさしく広い心で接してあげることができますよ。
彼氏と仲直りをしたあと
彼氏と仲直りをしたあとは、高いところに置いていた小石を折り紙から取り出し、「ありがとうございました」と必ずお礼を言いましょう。
石というのは、たとえ小さな小石であっても底知れぬパワーを秘めているものなのです。
今回のおまじないでもその小石のパワーを使って仲直りができるようにすることができるのですから、サイズが小さいからといってなめてはいけないことがわかりますね。
ですから感謝の気持ちを忘れないようにしてください。
そして感謝を告げた後は、あなたの家の近所にある草木のところにそっと置きましょう。
自然の中に還してあげることで、小石はまたパワーを蓄えることができ、いつかあなたが困った時にまた力を貸してくれます。
おわりに
喧嘩をしている間というのは、お互いイライラしてしまいます。
思ってもないことを言ってしまったり、傷ついて泣いてしまったりと情緒も乱れがちです。
情緒が乱れていると運気も下がってしまい、何もいいことがないですので、このおまじないを使って早く彼と仲直りをするようにしましょう。
彼と過ごす時間は、お互いに憤りを感じながら過ごすのではなく、お互いに愛し合いながら感謝をしあいながら過ごしたいものですね。
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