恋をしている女性にとって「両思いになる」ということはとても重要なポイントです。
片思いをしていていくら強い思いを相手に向けていたとしても、相手が同じように自分を想ってくれなければその想いは一方通行となってしまいます。
片方のベクトルだけの思いは、いくら思い続けていても、どこかむなしく感じてしまいます。
「私はこんなにあなたを想っているのに・・・」と理不尽な気持ちを相手に向けてしまう原因にもなりかねません。
そこで今回は「両思いになれるおまじない」をご紹介しようと思います。
このおまじないで彼の心を手に入れ、両思いになりましょう。
おまじないを始める前に
このおまじないは満月の日に行わなければいけません。
しかも、「晴れ」の日の満月でないといけないので、雨の日に行うことはできないのです。
ですのでこのおまじないを行いたいと思ったら、月齢カレンダーで満月の日をチェックするだけでなく、天気予報でその日が晴れかどうかも調べておいてください。
もし直近の満月の日が雨だったという場合は、次の月に持ち越しましょう。
おまじないをするまでに時間がかかってしまいもどかしいかと思いますが、来月は完璧におまじないを実行できるよう、しっかりと手順を頭に入れておいてくださいね。
おまじないの方法
このおまじないは満月の夜の21時ぴったりに行うようにしてください。
なお、体をきれいに清めた状態で行わなければならないため、この時間までにお風呂に入っておくようにしてください。
できれば、入浴もして髪も乾かした状態で行った方がよいです。
このおまじないは月が見える部屋で行うようにします。
20時55分頃になったら、カーテンと窓を開け、月の姿を見ることができるようにしてください。
5分間ほど月の光を浴びながらぼーっとしておいてください。
何か強い感情を持つのではなく、リラックスしておくことが大事です。
21時ぴったりになったら、立ち上がり、まっすぐに満月を見つめます。
「私の思いはこの月のように満ちている。その想いが彼に届き、彼もそれに応えてくれますように」と唱えてください。
そして、月に向かって手を伸ばし、満月を手のひらの中に入れるように掴むジェスチャーを行います。
あくまでも「掴むふり」でいいのですが、できるだけ力強く握る真似をしてください。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
月は強い魔力を秘めているので、月と関係したおまじないの数はとても多いです。
その中でも満月のおまじないが一番多いのは、月の魔力が最大限になるのが満月の夜だからです。
このおまじないもその中の1つです。
また、彼への思いが胸にいっぱいになっているときというは、おまじないの効果を最大限に引き出せるときなのです。
このおまじないを行いたい、両思いになりたい、という彼への思いが強くなっているときこそ、おまじないを行うべきタイミングというわけです。
そのため、満月という魔力が強くなっている時期と、彼への思いが強まっている時期、どちらも重なっているときにこのおまじないを行うことによって、
あなたの彼を思う気持ちと同じくらい、彼もあなたのことを想ってくれるようになります。
つまり、このおまじないを行うことにより、あなたは彼と両思いになることが可能となるのです。
注意点
このおまじないは人に知られてはいけません。
人に知られることにより、おまじないそのものの効果がなくなってしまい、もう一度おまじないをやり直さなければいけなくなります。
そのため、このおまじないは誰にも見られないように行ってください。
また、おまじないをしたことを他の人に話さないようにもしましょう。
おわりに
片思いだと相手の気持ちが分からないため、不安になることも多く、自分の思いの一方通行ぶりに悲しくなることもあるでしょう。
ですが両思いになれば、そのすべての思いが報われることとなり、幸せな日々が待っています。
彼と両思いになりたいと願っている方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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