結婚すると必ず付いて回る問題ともいえる「嫁姑間の争い」は、多くの女性の悩みともなっています。
姑側からしたら、手塩にかけた息子を他の女に取られたといったところなのかもしれません。
ですがそれが結婚というシステムですし、自分だって同じことをしてきたわけですので、それで八つ当たりされても理不尽としか感じられませんよね。
時代遅れの常識を押し付けてきたり、常識外れの時間帯に家に押しかけてきたり・・・、と
姑がストレスをあなたに与えてくることはありませんか?
でも、ご主人様にとってはかけがえのないたった一人の母親だと思うと、ご主人様に文句を言うこともできないですし、邪険に扱うこともできませんよね。
だからといってこのまま姑と関わるのはストレスを感じてしまうことでしょう。
そこで今回は「姑と疎遠になるおまじない」をご紹介しようと思います。
おまじないの方法
このおまじないは、あなたの家に姑がやってきたときに行ってください。
まず、姑の髪を一本入手します。
髪を入手するというと難しそうな気がしますが、姑ぐらいの年代の女性は髪が抜けやすくなってきています。
ですのでよく注意して姑の服を見てみると、数本抜け落ちた髪の毛が意外と服についているのです。
「お母さま、お洋服に何かついています。私が取りますね」などと言って、さりげなく髪を取りましょう。
そして、そのまま別室に行き、先ほどの髪の毛をティッシュに包みます。
できるだけ小さな声で「さよならの時間です。あなたと関わるのには疲れました」と唱え、髪の毛を包んだティッシュごとごみ箱に捨てましょう。
なお、ここで注意しておきたいのは、この髪とティッシュを捨てるという手順は、「姑が家の中にいる状態で行うようにする」ということです。
姑が家を出て帰っていってからでは遅いので、できるだけすぐ別室に行きおまじないを行うようにしましょう。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
このおまじないは、髪という「相手の一部だったもの」を捨て、呪文を唱えることによって、あなたと姑の間の関わりを薄くすることができます。
関わりが薄くなることで、姑のあなたに対するこだわりや強い負の感情をなくすことができます。
そのため、姑が無駄に突っかかってくることも、家に急に押しかけてくることもなくなります。
誰にも怪しまれることなく、あくまでも自然に姑と疎遠になることができるのです。
手順の一つ一つはあまり難しくないですので、おまじない初心者の方でもぱっと行うことができるのも魅力的ですね。
誰も傷つけないおまじないだから安心
このおまじないは、縁切りのおまじないとはまた違い、関わりを薄くするものです。
そのため「一切関わらなくなる!」とまでの強い効果ではないものの、疎遠になることで問題を解決することができます。
姑も「嫁に嫌われた!」と思うこともありませんし、周囲からもそう勘違いされることもありません。
悪評を流される心配もないです。
また、ご主人様と姑の関係はそのまま良好に保つことができますので、親子関係にひびを入れてしまう心配もありません。
このように誰のことも傷つけないおまじないですので、安心しておまじないを行うことができます。
おわりに
苦手な姑と関わり続けるのは、あなたの心に大変なストレスがかかってしまいます。
また、心の余裕がなくなることで、ご主人様との喧嘩の原因になってしまうこともあります。
自分一人で抱え込むよりも、おまじないの力を借りて、姑を遠ざけてしまいましょう。
嫁姑問題で悩んでいるという方は、ぜひこのおまじないを試していただけたらと思います。
★義両親との関係を修復したいと思う場合であればこちらでもOK★
⇒彼の両親に気に入ってもらえるおまじない
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