結婚式を控えている人にとって、結婚式が晴れになるかどうかというのは非常に気になるところですよね。
せっかくの晴れ舞台はやはり気分よくさっぱりと執り行いたいものですし、
あとから写真を見返した時に、雨よりも晴れの日の方がドレスや笑顔も映えるものです。
参列者になる側としましても、せっかくきれいな一張羅を着ても雨では汚れてしまいます。
そこで今回は、「結婚式の日が晴れになるおまじない」をご紹介しようと思います。
結婚式の日付が分かったら、このおまじないを試してみましょう。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「普段使っている手帳」と「黒いペン」と「赤いペン」を用意してください。
普段手帳を使わない主義の方は、買っておきましょう。
黒いペンと赤いペンは、できる限りペン先が細いものを使うことをオススメします。
おまじないの方法
このおまじないは、いつ行っても構いません。
ですができる限り早い方がいいので、結婚式の日が決まったらすぐに行うことをオススメします。
また、遅くとも結婚式の1週間前までには行うようにしましょう。
まず、手帳の中の結婚式の日のページを開きます。
日付の部分は、赤いペンで☆マークで囲むようにしてください。
そして結婚式の日に、タキシードを着た男の子とウエディングドレスを着た女の子の絵を書きます。
出来る限り細かく絵を書くようにしてください。細いペン先のものが好ましいと先ほど書いたのもこのためです。
二人の絵を書き終わったら、その二人の上の部分に、赤いペンで太陽を書きます。
太陽の位置は、二人のちょうど中央になるあたりに書くのがベストです。
絵に自信がないという方は、あらかじめ他の紙に絵を書き練習したり、結婚式用のイラストを描くなどして、
前もって、絵を書きやすくするための準備をしておくことをオススメします。
絵を書き終わったら、手帳を閉じ、胸に抱きしめます。
そして「太陽の光を浴びて、二人の幸せが始まる日が素敵なものとなりますように」と唱えます。
これでおまじないは完了です。
おまじないを施した日付のゾーンには、他の予定を一切書き込まないようにしてください。
おまじないの効果
イラストというものは、それが心を込めて丁寧に書いたものであればあるほど、その人自身の気持ちや魂が入り込んでいきます。
願いを込めて絵を書くおまじないをすることによって、あなたの願いにはパワーが宿るようになり、叶いやすくなるのです。
つまり、希望の日付に絵を書きおまじないを行うことにより、結婚式の日が晴れになる効果を得ることができるのです。
当事者でなくても行うことができる
このおまじないは、結婚式を行う当事者本人ではなくても行うことができます。
そのため、「友人の結婚式が晴れになってほしい!」と考える友達思いの方にもぜひ行っていただけたらと思います。
自分が雨男・雨女なので、自分が参列する結婚式が雨にならないか心配だという方にもオススメです。
これは個人的な見解ではあるのですが、自分の結婚式の成功を祈っておまじないをやってくれるご友人がいる方は、
本当に幸せ者で周りに恵まれている方だなあと思います。
ですので、自分のやることがおせっかいなのでは?などは考えずに、ぜひおまじないを行ってみてくださいね。
おわりに
結婚式は一生の思い出となります。
写真にも残りますし、一生を振り返った時に幸せな思い出として振り返る大きなイベントにもなります。
そんなときに思い出す結婚式が、さんさんと日差しが降り注ぐ日であれば、こんなに嬉しいことはないですよね。
結婚式が晴れになってほしいと考えている方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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