倦怠期が来てしまうと、恋人のことを好きだという気持ちが分からなくなってしまいます。
焦れば焦るほど、気持ちが遠ざかってしまい、このまま好きだと思えなくなるのでは・・・と不安になりますよね。
そこで今回は「恋人を好きだという気持ちを思い出せるおまじない」をご紹介します。
おまじないの力があれば、あなたの心に、もう一度恋人を想う気持ちを蘇らせることができます。
「恋人への気持ちが弱くなってしまっているけど、別れたくない」という方は、ぜひ目を通してみてください。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「白い紙」と「黒色と赤色のペン」を準備してください。
どちらも新品を購入して用意します。
かなりの文字数を書くことになりますので、紙は大きいサイズのものを、ペンは書きやすいものをご用意ください。
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おまじないの方法
このおまじないは、部屋に一人きりで行います。
時間帯は特に指定はありません。おまじないに集中できるよう、他の用事は済ませておいてください。
まず、白い紙の一番上に、恋人との記念日を書きます。
「2015.01.02」というように、西暦から書いてください。
付き合ってから、恋人との間にあった出来事を、時系列で書き込んでいきます。
文字はできるだけ小さく書き、たくさんのことを書き込めるようにします。
途中で思い出したことがあった場合は、書き足しても構いません。できるだけ多くの事柄を書くようにしてください。
「◎◎にデートに行った」などポジティブな出来事はもちろん、
「△△が理由で喧嘩をした」などネガティブな出来事も書きます。
どれも二人の間に刻まれた歴史ですので、大切な思い出として書いてください。
思い出せる分は全て書き込んだと思ったら、紙の一番最後に「これからも」と書きます。
書き終えた紙は、小さく折りたたみ、しまってください。
「他人に見つかりづらいけど、あなたはすぐに取り出せるところ」に隠すと良いです。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
このおまじないは、彼との間にあった出来事をたくさん思い返すことで、
彼と積み重ねてきたこれまでの毎日に感謝できるようになります。
楽しいことも悲しいことも、たくさん一緒に経験してきた彼は、あなたにとって大切な存在です。
彼を思い、ときめいたり、笑ったり、涙したり、努力をしたり・・・そんな日々は、あなたにとって大きな財産になっています。
これらをおまじないを通してもう一度実感することで、彼への気持ちが徐々に戻ってくるようになります。
何も思えなかった彼の行動に対して、もう一度、ときめいたり喜んだりできるようになるのです。
つまり、このおまじないを行うことで「恋人を好きだという気持ちを思い出せる」という効果を得ることができます。
おまじないの効果が弱いと感じた時は、おまじないで書き込んだ紙を取り出し、もう一度眺めてみてください。
もし書き損じがあった場合は、更に書き足すことで、おまじないの効果も強まります。
おわりに
恋人と長い時間いっしょにいると、良くも悪くもその状態に慣れてしまい、恋愛感情が分からなくなってしまうことがあります。
一時の気持ちの揺れで全てを決断し、恋人に別れを告げてしまっては、今までの時間が勿体ないです。
それに、長い時間を共に過ごしてきた恋人は、今は恋愛感情を思い出せなくなっているとしても、親友のように大切な存在になっているはずです。
全てを諦めて彼と別れてしまう前に、ぜひこのおまじないを行うことをオススメします。
倦怠期から抜け出せず困っているという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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