幼なじみというのはとても特別な存在です。
小さなころから一緒にいるため、お互い何を考えているか何となく分かりますし、長所も短所も知り尽くしています。
それでも仲良くし続けることができているのですから、心の結びつきもとても強いものとなっています。
そんな幼なじみが自分の恋人になってくれたらいいのに・・・と考えたことはありませんか？
今回ご紹介するおまじないは、そうした方たちにぴったりの「幼なじみとカップルになることができるおまじない」です。
おまじないのために用意するもの
おまじないを行う際に用意するものは「幼なじみと二人で映っている写真」と「緑色のペン」です。
写真は他の人が一切移っておらず、二人だけのものを選んでください。
幼なじみとの写真は何枚も持っているという方は、一番年齢が小さいものを選ぶようにしましょう。
つまり「二人きりで映っており、子どものときに撮っているもの」がベストです。
また、幼なじみの「フルネーム（漢字）」「生年月日」「星座」「血液型」は確実に知っておいてください。
「そんなの知ってるよ～！」と思っても、血液型などは意外とあやふやな場合が多いですので事前に確認しておきましょう。
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おまじないの方法
このおまじないは、日曜日の昼の１２時に行います。
まず、写真の裏側に、用意しておいた緑のペンで「フルネーム（漢字）」「生年月日」「星座」「血液型」をこの順番で書き込みます。
横書きにして、箇条書きにしましょう。また、生年月日は西暦で表記してください。
次に、それを更に☆で囲みます。
歪な形になってもいいので、☆を書くようにしましょう。
書き終わったら「幼なじみとしての日々は終わり。恋人として新しく始めたい」と３回唱えます。
これでおまじないは終了です。
写真は２人が無事にカップルになることができるまで、家の中の一番分厚い本の中に挟んでしまっておきましょう。
おまじないの効果
このおまじないは、二人の長い歴史の中で培った信頼を元に、彼の気持ちを友愛から恋愛に変えることができる効果があります。
今の彼はあなたのことを幼なじみとして大切に想ってくれてはいても、それが恋愛にはまだ結びついていません。
それはあなたが彼の心の中で非常に近しい存在だからですが、これではカップルになることができませんよね。
ですがこの状態をおまじないの力を使って打破し、恋愛対象として意識させていくのです。
彼はあなたを「妹」もしくは「姉」のような存在だと思っていますが、このおまじないを通して「一人の女性」として意識するようになります。
あとは、彼にアタックし、彼の心を完全にわしづかみしましょう。
こんな人にオススメ
このおまじないは幼なじみに恋をしているという方にオススメです。
「幼なじみだからこその近しい距離もいいけれど、そろそろ恋愛対象として見てもらいたい・・・」
そんな健気な思いはぜひこのおまじないでぶつけてみてください。
また、自分を心から理解してくれる人と付き合いたいと思っている方にもオススメです。
自分の理解者と付き合うと、相手があなたの人となりを深くしてくれているため、小さな喧嘩や誤解が生じることはありません。
ストレスフリーな付き合い方をしたいという方にとって、幼なじみというのは非常にベストな相手となるのです。
おわりに
幼なじみというのは一人の友人としてだけではなく、一人の恋人として非常に素敵な相手となってくれます。
ですが、近いからこそ意識されない・・・という悩みを抱えやすいのもまた事実です。
そんな時にこのおまじないを使っていただければ、「理解者であり親友であり恋人」という最強の彼氏をゲットすることができます。
幼なじみと付き合いたいと思っている方は、ぜひこのまじないを試してみていただければと思います。
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