「未来メール」というおまじないを聞いたことはありますか?
未来メールを端的に説明すると「自分の望む未来を手に入れることができるおまじない」なのですが、実は特に「復縁」に効果があるのです。
別れた彼に未練を持っている方であれば、「自分の望む未来」=「彼との復縁」ですよね。
ですので復縁を望む方たちのために、今回は未来メールについてご紹介しようと思います。
おまじないを行う前に
このおまじないは、メールを送ることができるものさえ手元にあれば、いつでも実行することができます。
思い立ったらすぐに未来メールを試してみてくださいね。
また、特に復縁に効果があるおまじないですが、他のお願い事でももちろん効果を発揮できるので、復縁以外に叶ってほしい願い事がある方も、ぜひ実践してみましょう。
おまじないの方法
まず、宛先に自分のアドレスをいれ、タイトルには「願いが叶いますように」と入力してください。
そして本文ですが、
1行目に願いが叶ってほしい日付
2行目に相手の名前
3行目に願い事を過去形の文章で
書くようにしてください。
ですから、例えば
「~~~~年◎月×日
山田太郎
私が山田太郎から復縁を申し込まれた」
という風に書くようにしてください。
本文を書き終わったら、メールを送信し、送信メールは削除します。
そして自分のメールフォルダに受信したメールは、願いが叶ってほしい日付まではそのままにしておいてください。
これでおまじないは完了です。
おまじないの注意点
このおまじないには、いくつかの注意点があります。
まず、願いが叶ってほしい日付は西暦もしっかりと書いてください。
でないと、いつの年に願いが叶うかが不明瞭になってしまうからです。
また、相手の名前も誤字がないかのチェックもしっかり行いましょう。
そして、一番大事な願い事ですが、彼に起こしてほしいアクションがある場合は、
「私」を主語として彼のフルネームを文章内にしっかりいれてください。
先ほどあげた例のように「私が○○から~~された」という風に書くということです。
この注意点は必ずチェックするようにしてくださいね。
効果がなくなってしまう恐れがあります。
叶ってほしい日付になったら
さて、未来メールを実行してみて最も緊張するのは、叶ってほしい日付になってからですよね。
叶ってほしい日付になってから、実際に願い事が叶った場合と、残念ながら願い事が叶わなかった場合では、そのあとの対処法が違いますので、下記のように行動するようにしてください。
未来メールに書いたとおり、ちょうどの日付に願い事が叶ったときには、「ありがとうございました」と唱えながら、未読のままメールを削除してください。
また、もし残念ながら願い事がかなわなかったという場合は、「叶いませんでした。次こそは叶えたいです」と唱えながら、メールを既読にしてから削除してください。
そして、もう一度おまじないを実行しなおしましょう。
復縁に効果がある願い事とは
この未来メールは特に復縁に効果があるおまじないです。
でもどんな願い事にすればいいのか少し迷ってしまうのではないでしょうか?
ずばり「復縁した」という願い事ももちろん効果がありますが、いきなり復縁に持っていけるかどうか自信がないという方は「連絡がきた」「偶然会った」「デートした」という願い事もOKです。
この場合は、ここからどう復縁に持っていけるかは、おまじないの効果だけでなく、あなた自身の努力でもありますので、ぜひ頑張りましょう。
より強い効果を得るためには
未来メールでより強い効果を得るためには、願い事の文章を端的なものにするのではなく、細かく指定した文章にするとより効果的です。
「○○から連絡が来て電話をしているうちに、自然と付き合っていたころの話になり、○○の方から復縁を申し込まれた」というように具体的な文章を、実際にその場面を想像しながら書くようにしてください。
イメージがより具体的であればあるほど、その願い事は叶いやすくなります。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
このおまじないは、未来に起こってほしい出来事をあえて過去形で書くというところに、おまじないを行う方の強い意志や願いが試されるおまじないでもあります。
本当にかなってほしい願い事があるという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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