結婚生活において、多くの方が一度は頭をかすめたことのある悩みが「義両親との同居」であることと思います。
12%近くの女性が義両親との同居を強いられていると言われています。
統計を取った年度にもよるかと思いますが、少子高齢化が進んだ現在、この数字は増加の一途をたどっていることでしょう。
だからこそ尚更「義両親とは出来れば同居したくない!」という思いを強めている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「義両親と同居しなくてよくなるおまじない」をご紹介させていただきたいと思います。
結婚していればいつかは向き合わなければならない悩みだとも言えますので、結婚されている方は、ぜひ一度目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「赤いペン」と、コピーで構いませんので「ご自宅の家の間取り図」をご用意ください。
マイホームの方は家を建てた時などに書類の中に入っているかと思いますので探してみましょう。
賃貸の方も書類に含まれている場合が多いですし、サイトなどから引っ張ってきた画像でもよいです。
コピーする際はできるだけ線がくっきりとなるようにコピーするようにしてください。
もしどうしても家の間取り図を見つけることができなかった場合は、ご自分でできるだけ正確に書くようにしてください。
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おまじないの方法
このおまじないは、どんな時間帯に行ってもよいですので、ご自宅で必ず1人のときに行うようにしてください。
初めから終わりまで、誰にも見られないようにしましょう。
まず、用意しておいた間取図の中で部屋全体を囲むように赤いペンで丸を書きます。
部屋の形に沿って円が歪んでも構いません。
次に部屋の図の上に、あなたの家族の名前を全員フルネームで書きます。
ペットを飼っている場合は、ペットの名前も余さず書きましょう。
その次は、部屋を丸で囲んだ外側に、一緒に住みたくない義両親の名前をフルネームで書きます。
義両親だけでなく、義姉妹や義兄弟の名前を書いてもよいです。
全て書き終えたらペンを置き、紙を裏返して伏せて、
「私はこの円の中の人たちとの生活を守ります。必ず守ります。だから円の外の人たちは決して入らないでください」と唱えてください。
これでおまじないは完了です。ペンは普段使いして構いません。
おまじないに使用した間取り図はできるだけ小さく畳んで、あなたの家で最も使用しない引き出しに保管してください。
なお、子どもが生まれたり、ペットを増やしたりなど、
家族が増えた場合は、間取り図を取り出し、その家族の名前をフルネームで書き足しましょう。
おまじないの効果
このおまじないは、間取り図を用いて結界をはることにより、義両親たちをあなたのテリトリーに住まわせないようにすることができます。
そのため、義両親の方から同居をすることを取りやめようとしたり、ご主人様が同居を反対するように動いてくれるようになります。
とはいえ、あなたが意見を求められたときは、同居したくないという旨をしっかりと伝える勇気も持ってくださいね。
このおまじないを行う勇気を持ったあなたであれば、こうした主張はしっかりとできるはずです。
このおまじないのおかげで「義両親と同居しなくてよくなる」という効果を得ることができますので、
あなたは結婚生活におけるストレスをかなり軽減することができるため、夫婦円満にもつながります。
おわりに
どんなに仲がいい義両親との関係も、一度共同生活をすると破綻してしまうことがあります。
逆に別居というある程度の距離を保っているからこそ良好に保てる関係性というものもあります。
多くの方が避けて通りたい義両親との同居を、ぜひこのおまじないで防ぎましょう。
義両親と一緒に住みたくないという方は、ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
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