このサイトでは恋愛のことを取り扱うことが多いですが、もちろん友情だって忘れてはいけません。
友達と過ごす時間と言うのは、恋人や家族など、他の存在と過ごす時間とは、ひと味もふた味も違うものです。
感情を共有したり、悩み事を相談したり、何でもないことでたくさん笑いあえる・・・そんな友達関係というものは、できることならいつまでも大切にしていきたいものですよね。
そこで今回は、友達関係がうまくいくおまじないをご紹介しようと思います。
おまじないの方法
このおまじないに必要なものは、蓋付きの透明のガラス瓶と、味のついていないクルミです。
メイソンジャーが流行になったことで、ガラス瓶も比較的手に入れやすくなったので、すぐに用意できるのではないかと思います。
おまじないを行う前に、一度ガラス瓶を洗いきれいにした状態で乾かしましょう。
完全に水分がなくなったと思ったらおまじないをはじめてください。
まず、ガラス瓶の中に、クルミを一粒ずつ手でいれていきます。
全てを入れ終わったら「クルミの中に眠る力よ、私とあの子の仲を強く結んで」と唱えます。
そして、きっちりと蓋を閉めてください。
これでおまじないは完了です。
あとは、友達関係がうまくいってほしいときに、目を閉じながらクルミを一粒食べるだけです。
クルミを食べるべきタイミングは、下記でご紹介します。
クルミを食べるべきタイミング
友達関係がうまくいってほしいときに、くるみを食べるわけですが、そのタイミングがいまいち分からないという方も多いのではないでしょうか?
そこで、クルミを食べるべきタイミングをいくつかご紹介します。
まず、新しい友達ができたときです。
ただの知り合いのままで終わるのではなく、これから仲を深めていきたいと思う相手とめぐり合えたのであれば、ぜひくるみを1粒食べましょう。
また、友達と喧嘩ぎみになったり意見の衝突があったりなど、少し雲行きが怪しいと感じるときにも、このおまじないは有効です。
前のように仲のいい二人に戻りたいという強い思いを込めながら、くるみを食べてみてください。
おまじないの効果
今から9000年ほど前から人々に愛されてきたクルミ。
実はクルミには、それを食べる人が持つ願いをかなえる魔力が備わっています。
そんなクルミを強い思いを込めながら食べることによって、その願いをしっかりかなえる効果があるのです。
特にクルミは恋愛以外の対人関係に効果がありますので、友情を育むおまじないにはうってつけだというわけです。
また、このおまじないは女同士の友情はもちろんのこと、異性間の友情でも効果があります。
ですから、仲のいい男友達のことを思い浮かべながら食べるのもいいですね。
おまじないの効果の期間
このおまじないは瓶の中のクルミを食べ終わるまで効果が続きます。
最後の一粒を食べ終わってもなお、まだ友情を深めていきたいと思う相手がいる場合は、再度おまじないをやり直しましょう。
くるみを食べきった後「ありがとうございました。また、私に力を貸してください」と唱えてから、同じ手順でおまじないを繰り返してください。
より強い効果を望むときは
より強い効果を望むときは、相手にもくるみを食べてもらいましょう。
ですが、瓶からくるみを出して「食べて!」と言っても、相手には怪しまれるだけですよね。
ですので、そんなときは、クルミを入れたスイーツを手作りしてあげましょう。
クルミはチョコ系のフレーバーと相性がいいですので、クルミを砕き、チョコのパウンドケーキのトッピングなどにすることをオススメします。
なお、このおまじないのことは秘密にしたまま、相手にクルミを食べてもらうようにしてくださいね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本当に大切な友達だからこそ、些細なことで友情が壊れてしまわないように、このおまじないで友達関係がうまくいくようにしたいものですね。
いつまでも仲良くしたい友達がいるという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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