職場でのトラブルで多くの方が心を痛めてしまうのが「パワハラ」です。
上司などという立場や、これまで職場に在籍してきた年月などを盾にして、権力を振りかざしてくる・・・
そんな理不尽な圧力に屈してはいけないとは思っていつつも、心が折れてしまいそうになることもあるかと思います。
自分の仕事が危うくなるのではないかという不安があるとなかなか反論することが出来ず、
大きなアクションを取ることもできず、苦しんではいませんか?
そこで今回はそんな方のために「パワハラに負けないおまじない」をご紹介させていただきたいと思います。
今まさにパワハラに悩んでいるという方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は「プラバン」「黒の油性ペン」「ハサミ・もしくはカッター」を用意するようにしてください。
油性ペンは新品のものでなくてもいいですが、インクの付きが良いものを使用するようにしましょう。
なお、これらのアイテムは100円ショップなどでも販売されています。
ですのであなたが悩んでいるとき、ぱっと買いに行っておまじないを行えるのも魅力的ですよね。
ちなみに、おまじないの手順の中に、「相手のフルネームを書く」というものがありますので
「下の名前が分からない」「漢字があやふや」という場合はしっかりとリサーチしておいてください。
職場が同じだということを逆手に取ってみると、意外に調べやすいものですよ。
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おまじないの方法
このおまじないは、パワハラをしてくる相手への怒りがピークになったときに行うようにしましょう。
強い感情をバネにすることでおまじないの効果を高めることができますので、
おまじないを行う前には、今までされた仕打ちを思い返していただければ、より効果的になります。
まず、プラバンに人型を描きます。人型はできるだけ大きめに描くと良いです。
そしてその中にパワハラをしてくる相手の名前を書き込みましょう。
パワハラをしてくる相手が複数人の場合は、人型を人数分描き、各人型に1人ずつ名前を書き込んでください。
名前を書き終えたら、人型の周りをハサミで切り取ります。
そしてオーブントースターなどで加熱し、小さくしましょう。
なおこの際の加熱の温度や時間は、プラバンの袋の説明文に描かれている通りに行いましょう。
やけどには注意してください。
加熱を終え、プラバン本体の熱も下がったら、しっかりと手で握ります。
そのまま「私は屈しない。あなたの行いはあなたに跳ね返るのだから」と唱えます。
これでおまじないは完了です。
小さくなったプラバンは、ポーチなどにいれ、日々職場に持っていきましょう。
ただ、名前を書いているので他の人に見られないように注意してくださいね。
おまじないの効果
このおまじないには、「あなたの心を守る効果」と「名前を書いた人物が失脚する効果」の2つがあります。
パワハラによって、あなたの心はズタズタに傷ついていることと思います。
そんなあなたがこれ以上傷つかなくていいように、このおまじないの力であなたのことを守ることによって、
あなたの心は次第に癒されていき、前のように笑うこともできるようになります。
また、相手を失脚させることによって、職場を相手が牛耳ることは徐々になくなっていきます。
その失脚の仕方に優しい方は心を痛めることもあるかと思いますが、相手には相手の日ごろの行いが悪い形で返ってくるだけです。
ですので「おまじないをしたから・・・」といって自分を責めるのではなく、「当然のことだ」と思うようにしていただければと思います。
おわりに
おまじないの力はとても強力ですし、必ず効果を発揮してくれます。
ですがおまじないの効果よりも先にあなたの心が壊れてしまいそうだと思うときは、
労働組合など外部の機関への相談も行ってくださいね。
できれば、おまじないを信じ真剣に取り組みつつ、外へのSOSも忘れないようにしていただくのがベストです。
職場での自分の扱いを変えたいと考えている方は、ぜひおまじないを試してみていただければと思います。
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