好きな相手には彼女がいると知った時はとてもつらいですよね。
「自分が好きになった時にはもう彼女がいる状態だった」
「ずっと彼を思い続けていたのに、他の女性と付き合いだした」・・・など
どのようなパターンであっても叶わない思いに苦しむというのはとても辛いものです。
ですがご安心ください。
そんな叶わない恋に悩む方のために、今回は「カップルを喧嘩別れさせるおまじない」をご紹介しようと思います。
用意するもの
このおまじないのために用意するものは15cmほどの木の枝を2本と、赤い糸を1本、そして赤と青のサインペンです。
木の枝の大きさは15cm程であれば細かい規定は特にありませんので、大きさにとらわれ過ぎないようにしましょう。
ただ、できるだけまっすぐに近い形状の木の枝の方がおまじないの効果が強く出ます。
赤い糸は家にあるもので構いません。
わざわざ用意する必要はありませんが、20cmほどの長さは確保しておきましょう。
また、赤と青のサインペンは塗りやすいようペン先が太いものを用意しておくことをオススメします。
おまじないの方法
まず、木の枝についている汚れやほこりなどを丁寧に払います。
そして、片方の木の枝は赤色に、片方の木の枝は青色に、それぞれ塗りつぶしてください。
手がペンのインクで汚れてしまったときには、次の手順に映る前にしっかりと洗い落としましょう。
次に、木の枝の先に赤い糸をそれぞれ結んでくくりつけ、木の枝の間を赤い糸でつなげるようにしましょう。
糸の結び目はできるだけ固く、離れないようにしてください。
そして「もう二人の縁がつながることのないように。思いも通じ合わないように」と唱え、糸を真っ二つにハサミで切りましょう。
あとは、枝を小さく折り、処分してください。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
青色に塗った木の枝はあなたの好きな人を、赤色に塗った木の枝はあなたの好きな人の彼女を、それぞれ表しています。
その間に結ばれていた赤い糸をばっさりと切ってしまうことにより、二人の間に会った絆や思いを断ち切ることができます。
そのため、このおまじないには、二人の仲を完全に引き裂く効果があるのです。
お互いを信頼しあえるような絆も、お互いを労わることができるような思いもなくなってしまった二人は、非常に喧嘩が多くなってしまいます。
そして最終的には喧嘩別れをしてしまうこととなるのです。
また、このおまじないは誰にも知られないことにより確実に効果が出るようになります。
ですのでおまじないは夜中など人に見られない時間に行うようにして、なおかつおまじないを行っていることを誰にも打ち明けないようにしましょう。
彼と親しい存在になろう
このおまじないを行った後は、彼と親しい仲になることができるように努めましょう。
彼が安心して信頼感をもって相談できるような、親しい存在となることにより、彼は自分の彼女との関係性の悪化を相談してくるようになります。
「彼女と最近喧嘩が多くなってきた、どうすればいいだろうか」と彼が相談を持ち掛けてきたら、
「言いづらいけどもう潮時なのかもしれないね・・・一度そうなってしまうとなかなか元には戻れないよ」と伝えましょう。
自分がおまじないを行っていることを彼に教える必要はありませんし、彼が別れを考える方向にもっていくのです。
彼とその彼女が別れてしまったあとも、彼の話をできるだけ聞いてあげるようにしましょう。
上辺だけでも親身に相談に乗ってあげることで、彼はあなたに感謝しますし、完全に心を許すようになります。
そうして心の距離もどんどん近づけていくことによって、彼と恋愛関係になりやすいようにするのです。
あとは彼が、人と別れることによって寂しさや心細さを感じているときに少しアプローチをかけるだけで、彼はころっとあなたに落ちるようになります。
おわりに
このおまじないは、カップルを喧嘩別れさせるおまじないというだけであり、その後あなたと彼が付き合えるかどうかはあなたの努力次第となります。
ですので、カップルを別れさせることにだけ焦点を当てるのではなく、その後のプランもしっかり立てておきましょう。
「好きな人に彼女がいる。でも私の方が幸せにできる自信がある」という方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
★まずはすれ違わせておくのもおすすめです★
⇒好きな人と彼女がすれ違うおまじない
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⇒好きな人を振り向かせる、引き寄せるおまじない
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⇒友達から彼女(恋人)になるおまじない