好きな人はいるものの、「彼女がいる」「自分を恋愛対象として意識してくれない」などの理由で、自分の恋が実らないと感じていませんか?
そんな方たちの力になることができればと思い、
「好きな人をときめかせるおまじない」「好きな人と彼女を別れさせるおまじない」などを紹介してきましたが、
こういった対処よりも、「自分の恋心を封印したい」と考える方もいますよね。
そこで今回は、「好きな気持ちを忘れられて、ずっと仲のいい友達でいられるおまじない」をご紹介します。
好きな人と友達だったころに戻りたい、と考えている方はぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「赤色の油性ペン」と「絆創膏」を準備してください。
なお、絆創膏は家にあるもので構いませんが、油性ペンに関しては新品を購入して用意します。
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おまじないの方法
このおまじないは、木曜日の夜に、自分の部屋で一人で行ってください。
もし自分の部屋がない場合は、トイレで行いましょう。
まず、左足の甲を右手で2回撫でます。
手がきれいな状態で行い、油分やほこりがつかないようにします。
次に、用意しておいたペンで、中身を塗りつぶさないハートを左足の甲の端に書きます。
そのまま「私の恋、今までありがとう」と唱え、目を閉じて、彼との今までの思い出を思い返してください。
嬉しかったことも切なかったことも、思い出すのもこれが最後だと思い、最初から最後まで全て頭に思い浮かべます。
全てを思い返しおわったら目を開け、ハートの上から×印を書きます。
インクが乾くまで少しだけ時間を置き、絆創膏を貼ってください。
絆創膏は自然と剥がれてくるまでは剥がさず、普段通り生活してください。
お風呂で剥がれてしまうことも多いですので、洗うときは優しくなでるように洗い、
お風呂上りに体を拭くときは、タオルでそっと押さえるようにするとよいです。
数日経ったら絆創膏の粘着力も落ち、自然と剥がれてきます。
剥がれたらハートの絵のインクの状態を確認し、まだ残っているようでしたら新しい絆創膏を貼り、また自然と剥がれてくるまで放置します。
完全にハートの絵が消え去るまで、絆創膏は新しく貼り続けましょう。
ハートが消え去った時点で、おまじないは完了です。
彼への想いが今までとは違ってきていることに、自分でも気づきます。
おまじないの効果
このおまじないは、彼との思い出を全て思い出すことで、過去や自分の気持ちと決別することができ、
今までどうしても捨てきることができなかった恋心を、忘れていくことができます。
あなたの中の恋心を忘れるだけなので、気まずくなったり彼に嫌われたりなど、彼との関係性に変化が生じることもありません。
むしろあなたが恋心を捨て去ることで、今までより腹を割って接することができるようになり、
「友達」として強固な関係性を築いていくきっかけとすることができます。
つまり、このおまじないを行うことによって、「好きな気持ちを忘れられて、ずっと仲のいい友達でいられる」という効果を得ることができるのです。
おわりに
この恋は叶わない、という見切りをつけるまでは確かに勇気が必要です。
ですがこのおまじないに目を通したということは、あなたには決断する勇気があり、次へ向かう強さも持っている証です。
このおまじないが、勇気と強さを持ったあなたの力となることを願っております。
また、当サイトでは、新しい恋を引き寄せるおまじないもたくさん紹介しておりますので、
次の恋に進む決心がついた方は、そちらもオススメです。
片思いを諦めたいものの気持ちを捨てきることができないと悩んでいる方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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