恋愛感情はなくなっているのに、様々な理由で付き合い続けている・・・そういうカップルは、実は意外と多いです。
「片方が、もう片方の弱みを握っている」「長い付き合いで、かなり情が移っている」など、
複雑な事情があり、お互いに重い腰を上げようとしません。
ですが、こうしたカップルの片方に恋をしている人にとっては、こういう関係はたまったものではないですよね。
「早く別れてくれたら、私が彼の心の傷を癒してあげるのに！」とヤキモキしてしまいます。
あなたが当事者ではないため、大きなリアクションを起こせないのも、ジレンマの原因になってしまいます。
こういうときこそ、ぜひおまじないを試してみてください。
今回は、「恋愛感情がないのに惰性で付き合っているカップルを、別れさせるおまじない」をご紹介します。
惰性で付き合うカップルの片方に、想いを寄せているという方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「カーネーションの画像」を用意してください。
カーネーションといえば、母の日のイメージが強いですよね。
そこからも分かる通り、カーネーションは春が旬の花です。
ですので、春におまじないを行う際は、実際に購入して撮影した画像を使用してください。
それ以外の季節は、ネットで検索して見つけた画像で構いません。
なお、カーネーションの色は、どの色を使用してもよいです。
あなたが心惹かれた色のカーネーションを選んで下さい。
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おまじないの方法
このおまじないは、昼間のうちに一人で行います。
休みの日など、時間がある時に行うのがオススメです。
まず、あらかじめ用意しておいたカーネーションの画像を表示します。
少しギザギザしたフリルのような花びらや、鮮やかな色合い、花びら部分と茎部分のコントラストをじっくりと観察してください。
すると、いつの間にか心が落ち着き、おまじないに集中しているのを感じることができます。
次に、「この花のような燃える思いは、私の心に息づいている。あなたにはそれがもうない。あなたの恋人を、自由にしてあげてください」
と唱えます。
唱え終えたら、あなたが使用しているＳＮＳ（ＴｗｉｔｔｅｒやＬＩＮＥ、Ｆａｃｅｂｏｏｋなどがオススメです）のヘッダー部分を、
おまじないに使用していた画像に設定してください。
これでおまじないは完了です。
この画像は、おまじないの効果が出るまでは変えてはいけません。
なお、３か月以内に効果が出なければ再度おまじないを行うことができます。
そのときには、新しく画像を変えるようにしてください。
おまじないの効果
このおまじないは、カーネーションの持つ花言葉に着目しています。
カーネーションは、花びらの色合いによって花言葉が違います。
赤いカーネーションは「母への愛」という花言葉があることで、母の日の贈り物として定着しました。
ですが、「深い愛」という意味合いもあります。
その他にも、白いと「純粋な愛」、ピンクだと「女性の愛」、青だと「永遠の幸福」など、ポジティブな意味合いが多いです。
逆に、黄色だと「軽蔑」、紫だと「気まぐれ」・・・というように、ネガティブな意味合いも持っています。
このようにカーネーションの花言葉には、二面性があります。
このおまじないではそこを利用して、カップル二人の愛を冷めさせる一方で、あなたの愛を輝かせることができます。
恋愛感情がなくともある程度穏やかに過ごしていた二人でも、お互いに軽蔑し、気まぐれさにうんざりするようになるのです。
ですがその反面、あなたの彼への愛を、女性的で、深くて純粋なものとさせ、永遠の幸福に近づけることができるのです。
そして、呪文にあるように、彼女側から別れを切り出させることができます。
つまり、このおまじないを行うことによって、「恋愛感情がないのに惰性で付き合っているカップルを、別れさせる」という効果を得ることができるのです。
どの色のカーネーションの画像を使用しても、効果は同じですので、ご安心くださいね。
こんな場合にオススメ
このおまじないは、「彼が彼女と別れたがっているが、彼女が応じない場合」にオススメです。
恋愛感情がなくても、彼女が彼に依存的になっていると、彼女が別れに応じない場合があります。
そこで、おまじないで彼女側の執着をなくさせることで、彼女は彼と同じように、彼と別れたがるようになります。
おまじないのことがばれない限り、彼女も「自分の意志で、彼と別れようと考えている」と思い込むので、あなたが恨まれることもありません。
また、「様々な事情を抱え、彼の方から別れを告げづらい場合」にオススメです。
恋愛感情はとっくに失われていても、彼が彼女に弱みを握られている・・・など、彼の立場上、自分から別れを告げられないケースは、意外と多いです。
このおまじないで、あえて「彼女」に別れを決意させることができれば、彼が別れを告げずとも、二人を別れさせることができます。
彼に駄々をこねたりせず、別れるのを待っていてあげれば、「自分の複雑な事情を分かってくれた人」として、彼からの評価も上がりますよ。
この他にも、惰性で付き合うカップルを別れさせたい場合は、ぜひ試してみてくださいね。
おわりに
あなたの立場だと、「お互い好きじゃないのなら、さっさと別れればいいのに！」と思ってしまうことも多いですよね。
ですがその選択肢を選ばないということは、彼らなりの事情があることを示しているのを忘れてはいけません。
だからこそ、わがままを言って急かしたりして、彼を追い詰めても、事態は悪化してしまいます。
水面下でおまじないの力を使って、自分の思う方向に持っていく方が、何倍もスマートで好印象です。
好きな相手が事情を抱え、彼女と別れられずに困っているという場合は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
★二人が別れるまでは、このおまじないで大切な存在となっておくのがオススメです★
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