親の一人ひとりに個性があるように、子どももまた一人ずつ個性が違います。
それぞれ組み合わせが違うからこそ、育児における絶対的な正解というのは存在しません。
親子でぶつかりあって話し合って、答えを導き出さなければいけないのです。
だからこそ、育児に関しての不安や疑問、焦りなどが出てくると、迷宮入りするほど悩んでしまうことも多いです。
そんな風に、真摯に育児に向き合うが故に苦しんでいるあなたに、オススメのおまじないがあります。
今回ご紹介するおまじないは「育児の悩みが解決するおまじない」です。
育児で悩んでいることがあるという方は、ぜひ目を通してくださいね。
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おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「生後1か月の時の、子どもの写真」を、10枚用意してください。
プリントアウトして写真になった状態で、おまじないを行います。
また、「子供に似合う色の封筒」も一枚用意してください。
封筒のサイズは、写真が入る大きさであれば、どんなものでも構いません。
携帯の故障やデータ紛失、写真の紛失により、生後1か月の時の写真がないときは、
自分の手持ちの写真や画像の中で、最も古いもの(最も子どもが若いもの)を使用してください。
おまじないの方法
このおまじないは、お子さんが寝ているときに行います。
大きな動作や声に出す呪文がないので、静かにすることさえ気を付けていれば、お子さんを起こさずにおまじないを続けることができます。
まず、お子さんの寝顔を見てみてください。
寝顔はその人の幼さが強調されやすいので、新生児の頃のお子さんの様子を、思い出しますよね。
どれだけ成長して大人っぽくなっても、小さいころのあどけなさを残しているなあとほっこりすることができます。
この「ほっこり」が、おまじないではとても重要です。
次に、あらかじめ用意していた封筒に、同じく用意していた写真を全て入れて、お子さんにハグをするように、ぎゅっと抱きしめます。
抱きしめ終えたら、封筒から写真を取り出し、一枚ずつ眺めます。
写真を撮った時の思い出が頭に浮かぶと思いますので、10枚分じっくりと思い返してください。
思い返し終えたら、封筒の中にまた写真を全て入れて、「私はいつでもあなたを愛してる」と封筒を抱きしめます。
これでおまじないは完了です。
一度おまじないを行うと、早くて1か月以内、遅くて3か月以内に効果が出ますので、じっくり待ってみてください。
おまじないの効果
このおまじないは、育児に対して抱いている負の感情を取り除き、ポジティブな考え方ができるようになります。
あなたは、生まれたころの赤ちゃんの写真を見ることで、まだまだ育児に不慣れだった頃の自分を思い出します。
色々なことが手探りだけど、たくさんの愛情があり、どこか「無敵」な状態だった、新米パパ・ママだった頃のあなたのことです。
お子さんに真っ直ぐに向き合うからこそ悩んでいるほど、今もあなたは愛情たっぷりに育児をしていると思いますが、
人は悩みがあると、どうしても負の感情が増幅してしまいがちです。少しのことで苛立ったり悲しくなったり落ち込んだり・・・と心も不安定になってしまいます。
ここでおまじないの力を使い、負の感情をなくすと、自然と考えが前向きになります。
後ろ向きな気持ちのときには見つけられなかった、ポジティブ思考だからこそ活かせる新しい選択肢が見つかり、悩みを解決することができます。
つまり、このおまじないを行うことによって、あなたは「育児の悩みが解決する」という効果を得ることができるのです。
こんな時にオススメ
このおまじないは、「会話ができない、もしくは、話せても論理的な会話はまだできない時期の悩み」にオススメです。
喋り出す前の時期や、イヤイヤ期などです。
この時期は、あなたの思っていることをお子さんに伝えられませんし、お子さんの意志もあなたに伝わりづらいです。
ですので、論理的な諭し方もできず、理不尽に怒られてしまうことも多く、親子ともにストレスが溜まりがちです。
このおまじないで、あなたの考え方を変えてみたり、お互いの接し方や過ごし方に工夫を加えられる方法を探してみてください。
また、「大きくなったが故に、素直に気持ちを伝えられなくなる時期」にもオススメです。
いわゆる思春期や、反抗期です。
この時期は、自分の気持ちを言葉に変換できるものの、恥ずかしさや照れ、意地などで、なかなか本心を伝えられません。
更に怒りの沸点も低くなりやすいので、親子喧嘩に発展したり、そのままうまく仲直りできなくなってしまいやすいです。
このおまじないで、お互いに素直になるきっかけを作り、お互いにベストな接し方ができるよう話し合ってください。
この他にも、育児の悩みで気持ちが落ち込んでいるときは、ぜひこのおまじないがオススメです。
おわりに
正解がない育児というと、一見マイナスな印象もありますが、だからこそ親子で向き合うことの大切さも分かります。
前向きな気持ちを忘れず、いつもお子さんにしっかりと向き合い、本音を話すようにしていれば、相手もいつかそれに気づいてくれます。
そして同じように、愛やポジティブな気持ちをくれて、本音を伝えてくれるようになり、二人だけの正解を見出すことができますよ。
育児の悩みは、子どもにも個人差があるため、ママ友だからこそ話せないこともあります。
配偶者が取り合ってくれない、実家には頼れない・・・という場合もあります。
そんな孤独を抱えながら、育児で行き詰っている人にこそ、このおまじないが力になれば嬉しいです。
育児について考えると、暗い気持ちになってしまうことがあるという方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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