今回は怖いほど効果のあると評判の100のおまじないのサイトからの「縁切りのおまじない」を紹介します。
嫌いな人、苦手な人、距離を置きたい人と縁切りをしたい人のためのおまじないをまとめましたので、是非参考にしてください。
本記事とは別にMaiが執筆した縁切りのおまじないは下記からご覧頂けますので併せてお読みください。
おまじないの神様の縁切りのおまじないカテゴリー
https://omajinaigod.com/category/enkiri/
それでは、ここからは100のおまじないのライターからの記事となります。8つの縁切りになるおまじないのすべてを公開します。
~~~~~~~~~~~~~~~
こんにちは。100のおまじないライターYukiです。
恋愛のおまじないの中でも強力で効果抜群の縁切りのおまじないを集めました。
あなたには縁を切りたい相手はいますか?
あなた自身に付きまとうストーカーのような相手、若しくは、夫の浮気相手、元彼の今の彼女...。
あなたの立場によって様々かもしれませんが、一人や二人、縁を切りたい相手はいるものです。
相手に不快な感情を与えることなく、自然に縁を切れたらどうでしょうか?
今まで、悩んでいた苦しみが解放されることでしょう。
縁切りのおまじないは、今まで人間関係で苦労してきた方に活用して頂きたいおまじないです。
縁切りのおまじないは
「私に付きまとうストーカーと縁切りをしたい」
「夫の浮気相手、不倫相手を縁切りしたい」
「元彼の今の彼女を縁切りしたい」
「煩わしい親戚関係を清算したい」
「嫌いな友達と縁を切りたい」
という願いを持つ方におすすめです。
ある人との縁を切りたいというあなたへのおまじない
職場や学校生活、家庭に至るまで、その場その場によってさまざまな関係がありますよね。
中には、
「あいつの顔もみたくない!」
「もう一生話したくない!!」
なんてレベルの方もいるかもしれません。
事情は人によってそれぞれあるかと思いますのでお察ししますが…
そこまでして縁を切りたいという人、あなたにはいますか??
相手の浮気のせいで別れたあなたや、ストーカーなどに付きまとわれているようなあなたもいるかもしれません。
もし、本当にどうしてもその人との縁を切りたいと願うあなたに。
とっておきの”縁きり”のおまじないの仕方をお教えします。
※注意
効果が抜群なので、ちょっとのケンカくらいでこのおまじないを使わないでください。
相手と一生縁がなくなり、会えなくなる可能性もあります。
(こんな風に書いていますが、相手が亡くなる…なんてことはないのでご安心下さいね 汗)
その覚悟があるあなたは、下記をご覧ください。
おまじないに用意するもの
- 時計
(100円均一のものでもOK、出来れば置時計がベストです)
(時間を調節するネジがついているものを選んでください) - 相手の写真
(その人単体で映っているものにしてください。)
(単体のものが無ければ、その人が移っている部分だけ切り取って用意しましょう)
おまじないのやり方
1、縁を切りたい相手の写真を両手で持ってください。
2、写真の相手の目を見ながら、「一生あなたとは会えない」と3回呟きましょう。
3、その写真をそのまま、時計の前においてください。
4、用意した時計を、相手と出会った時の年数分、逆回りに戻します。
(三年前に合った場合は3週(3時間)、半年前にあった場合は半周(30分)戻してください)
(一周一時間と計算して、大体の年月で戻してください)
5、時計と写真をその状態のまま、一晩置いておきましょう。
6、写真を処分し、時計を現在の時間に戻してください。
……以上でおまじないは終わりです。
効果が出始めるのは、人によって違いますが、だいたい一月後ほどでしょう。
言葉には”言魂”というものが宿っているといわれています。
そして時計は、過去と現在の時を刻んできたアイテムです。
それを遡らせることで…相手との関係の始まりも解消されるんです。
きっと相手に会いたくないほどのきっかけというものは、積み重なって出来たものだと思います。
もう簡単には関係を修復できないであろうその関係。
終わらせることが出来るかは、あなたの行動にかかっています。
別れてもしつこく迫る元カレと縁を切れるおまじない
付き合っていた頃は、あんなに大好きだった彼ですが、あなたから別れると言って、納得してくれないケースは多いですね。
復縁をせまる彼にキツイ言葉を言って、ストーカーのようになられたら怖いというときに、このおまじないをしてみると、けっこう効果があるので試してください。
おまじないをするときに大切なものは2つだけです。
これは、どんな恋愛のおまじないでもいえることですが、なんでもいいから相手の持ち物と、あなた自身の強い決意です。
「こんなことして本当に効果があるのかな」
と、不安になってはいけません。
どんなおまじないでも、効果があると信じなければ叶うことができないのです。
さて今回の「元カレ撃退のおまじない」の方法を簡単に説明します。
彼と過去に撮った写真が1枚あればできます。
写真がないなら、写メでもいいので簡単です。
写真は昔から霊的なものを宿していて、扱い方に気をつけることが大切です。
目には見えないですが、写真と一緒に映っている彼の守護霊に助けてもらいましょう。
守護霊は、身にふりかかる災難から守り、不安定な気持ちを冷静に判断できるようにしてくれるのです。
守護霊はありがたい存在で、守っている本人の精神的な部分をコントロールしてくれるといいます。
ですから、別れを言われて辛くなって心が乱れた彼を、救ってくれるのは守護霊です。
本人は無意識でも、必ず彼にとって最適な道に連れ戻してくれます。
おまじないに用意するもの
- 彼と撮った写真 全部
- 黒いひも 一本
- 何も書いていない白い封筒
おまじないのやり方
あなたが守護霊の助けを求めるおまじないは、彼と撮った写真を1枚残らず、何も書いていない白い封筒にいれることです。
写メの場合は、1つのフォルダーにまとめて携帯の電源を切ります。
そして、封筒かもしくは携帯に、十字をきるように黒いひもで結ぶのです。
そのままの状態で、1晩だけ待ってください。
次の日に、黒いひもをとり外して、安全な場所で燃やしてください。
写メは消去、封筒も十字をきるように破り、ひもと一緒に燃やすようにしてください。
おそらくこれで、数日間の間は元カレからの連絡や出現はストップされるはずです。
この数日間の間に、彼の守護霊が、本人と外部の「悪縁」を切り離してくれるのです。
つまり、彼にとってすでに縁がなくなったあなたとの関係を、消し去ってくれるというものです。
それからも連絡があるかもしれませんが、このおまじないの効果で、徐々に途絶えていくはずです。
あなたも彼の行動に翻弄されることなく、静かに効果を待ってください。
気が変わって追いかけるようなことは、絶対にしないでほしいのです。
なぜなら、すでに彼とあなたの関係は切れているので、追いかけても効果はありません。
このおまじないは、霊的な力をかりることになるので、気持ちをしっかりと固めてください。
絶対に彼とヨリを戻さないと、心に誓ってから行ってくださいね。
どうしても元カレがしつこいときは、このおまじないをして、あなたを守ってくれる守護霊と、彼の守護霊の力をかりて、しっかりと縁を切ってもらいましょう。
タイムとシナモンで苦手な人に諦めてもらうおまじない
思う人から思われず、思わぬ人から思われて…
なんて、昔の人は良いことを言ったものです。
実際、好きでもない人から思われてしまうというのは、有難いと素直に思える場合もあるのですが、多くは「あきらめてくれたらそのほうがお互いのためになる」というもの。
嫌いな人がだんだんとあなたをあきらめてくれるおまじないです。
おまじないに用意するもの
- 塩 小さじ1杯
- シナモン 1本分
- ハーブ
おまじないのやり方
まずは、塩を用意してください。
これはどんな塩でも良いのですが、やはり岩塩、自然塩のほうが効果があります。
これを小さじ1杯くらい。この量は「大体」で構いません。
塩は古来から場を清めたり悪い気を祓う強力な力を持っているとして、儀式によく使われていますね。
それから、シナモン。
シナモンスティック1本分を粉状によくすりつぶしたものを使うのが良いのですが手に入らなければ瓶入りのシナモンパウダー小さじ1杯弱。(間違えてシナモンシュガーを使わないで下さいね、シナモンだけのパウダーです。)
シナモンは邪気を祓うとされています。
伝染病の予防や、最近ではアンチエイジングにも効果があると言われていますね。
おまじないに使って残った分は、シナモンティーやアップルパイ、サツマイモのあめがけなどに振り掛けると楽しめますよ。
もうひとつのハーブは、タイム。
これはもし手に入ればフレッシュ(生)を乾燥させるか、乾燥した葉を数枚すりつぶして粉状にします。
葉の状態で手に入らなければ、お料理用やハーブティーとして市販されているものを小さじ1杯弱用意してください。
こちらも、悪い気を祓い、人の持つパワーを引き出してくれるハーブです。
タイムは自分で育てるのも容易なハーブですので、日当たりが良く水はけのよい場所で植えるのも良いでしょう。
塩とシナモンとタイムをよく混ぜ合わせ、小さな瓶に入れて持ち歩いてください。
そして、遠ざかって欲しい人と会ったり話したり、あるいはその人の名前や噂話を聞くたびに、ほんの少し…人差し指に載るくらいの量を足元に撒きます。
これを繰り返していると、いつしかその人はあなたから遠ざかってくれるでしょう。
また、このハーブソルトには、もうひとつ面白い使い方があります。
それは、「チカン撃退」。
常にポケットなどに入れておき、もし不審な人に声をかけられてしまったときは、ハーブソルトを相手の顔にぶちまけて逃げましょう!
この用途にも使う場合は、あくまで「急場しのぎ」で、逃げるためのきっかけ作りであることをお忘れなく。
くれぐれも、不審者と正面から対決しようとしてはいけませんよ!
好きな人に彼女と別れてもらうおまじない
彼女のいる人を好きになってしまった…。
残念ながら、時にはあることですよね。
彼女さんとうまくいかなくなって、自分のほうを見てくれないかな?と思ったり、
彼女さんとうまくいかなくなったら、彼は傷つくんだろうな…と胸が痛んだり。
そうしたら慰めてあげたいけれど、不幸を願う自分が嫌になってしまったり。
そんな「嫌な自分」をも、受け入れる覚悟がありますか?
彼女さんと別れた後の傷ついた彼を、それまで以上に幸せになるくらい、大事にできますか?
覚悟はしっかりとできている、という方だけ、お試しください。
おまじないに用意するもの
- 小さなお人形を2つ
- 乾いたヨモギの葉を2枚
- 小さな紙を10枚
- 薬指の血 少し
おまじないのやり方
まずは、小さなお人形を2つ作ります。
フェルトや綿など、手に入りやすい布ならどんなものでも結構です。
人間の形になるように頑張って作ってください。
彼の顔や声、彼の姿を思い浮かべながら作ると良いでしょう。
(顔や髪の毛はつけなくても良いのですが、見た目にちょっと…という場合は、お守りにするほうには、目をつけてあげても良いですよ)
それから、乾いたヨモギの葉を2枚用意してください。
生のヨモギの場合は、陰干しでよく乾かして使いましょう。
人形のひとつは、お守りです。
あなたの髪の毛を1本と、小さなもので構いませんので水晶を1つ入れ、縫い閉じてください。
できあがったら、「あなたは、わたし」と唱えます。
もうひとつの人形には、離別のおまじないをかけます。
小さな紙を10枚用意して、彼の氏名を書きます。
その紙それぞれに、あなたの血を少しずつ塗りつけます。
左手の薬指の血が効果が高いとされています。
この紙を10枚とも人形の中に入れます。
さらにヨモギの葉も入れて縫い閉じ、縫い終わった針はそのまま人形の中に入れてしまいます。
(このとき、自分の手を怪我しないように気をつけてくださいね)
そして、「別れがあなたの心を痛めても、癒すものが現れる」と唱えてから人形を燃やします。
大きめの灰皿や空き缶、鍋などの中で燃やし、他のものに引火しないよう十分注意してください。
燃え残った灰は、完全に火が消えてから川や池に流すか、土に埋めます。
自分のために他人の不幸を願う術ですので、この先嫌な目に合う覚悟をもう一度固めてください。
お守り人形のほうはいつも身近に置いて大切にしましょう。
ただし、おまじないをしたことを人に言ったり、お守り人形を人に見られたりしないように十分気をつけてください。
願いどおりに彼が今の彼女さんと別れてあなたと仲良くなったら、お守り人形も燃やします。
離別のお人形と同様に十分気をつけて燃やし、完全に火が消えてから川や池に流すか、土に埋めましょう。
片思い中の女の子必見!彼女と別れさせる赤い折り紙のおまじない
片思い中の大好きな彼には既にお付き合いしている彼女がいる…彼が魅力的だから彼女もいて当たり前だよね!なんて強がってみても仕方ありませんよね。
それでも彼にお似合いの彼女なら諦めもつくというものですが、中には「なんであんな子が彼女?!」なんて思ってしまう女の子が好きな人の彼女というパターンも結構あるのです。
性格に難ありだったり、男好き、ぶりっこ…とてもじゃないけどそんな恋応援する気にもなれないし、彼を諦める事も出来ませんよね。
「彼女と別れてくれないかな…」そんな風に思ってしまうのも当たり前です。
今回紹介するおまじないは、そんな気持ちを抱く片思い中の女の子の為のお助けおまじないなんです。
このおまじないをする事で、片思い中の彼が付き合っている彼女を別れさせる効果があります。
しかしこのおまじないの効果を発揮出来るのは、片思い中の彼にとっても不釣り合いな彼女の場合にだけ効果があります。
どこからどうみても幸せそうなカップルや、彼にお似合いの彼女を引き離す事は出来ません。
決して「彼女と別れさせて自分に振り向いて欲しい」という邪悪や気持ちを持った願いは叶えてはくれないのです。
このおまじないが発揮するのは「彼に幸せになって欲しい」という純粋な気持ちから、彼に相応しくない彼女を別れさせる力なのです。
この点には必ず注意し、彼の為を思える方だけがこのおまじないをするようにしましょう。
おまじないに用意するもの
- 赤い折り紙 一枚
- 赤いマジック
おまじないのやり方
まず、おまじないをする環境を整える為に、部屋に光が入らないようにしましょう。
雨戸を閉めたりカーテンをして部屋の電気もつけないようにし、真っ暗な部屋にします。
部屋の中は必ずすっきりと整頓させて綺麗な状態にしておきましょう。
部屋の扉も必ず締める事と、おまじない中に部屋に他の家族等人の侵入がないようにして下さい。
完全に暗闇の中で密室状態になったらおまじないを始めます。
机やテーブルの上に赤い折り紙を置き、縦半分に折り線をつけてから赤い面を面に置きます。
赤いマジックを出し、折り線に対して左側に片思い中の彼が付き合っている彼女の名前を漢字でフルネームで書きます。
次に折り線に対して右側に片思い中の彼の名前を漢字でフルネームで書きます。
赤い折り紙に赤いマジックで書くので文字は見え辛いですが問題はありません。
二人の名前を書き終わったら、折り紙を裏返しにし、白い面に大きく貴方自身の名前を漢字でフルネームで書きます。
これも赤マジックを使って書いて下さい。
彼と彼女、貴方の名前を書き終わったら目を閉じ、今名前を書いた赤い折り紙をびりびりに破いて下さい。
名前が見えなくなる程に、無心で破きます。
破いてボロボロになった折り紙は捨ててしまいましょう。
これでおまじないは終了です。
おまじないをする時の心がけ
このおまじないをする時に気をつけたいのが、憎悪を持っておまじないをするのではなく、なるべく無心で淡々とおまじないをする事です。
そして自分の名前を書く時にはこのおまじないへの責任をしっかりと感じながら書く事です。
絶対に心がけて欲しいのが、このおまじないにより片思い中の彼と彼女が別れる事になったとしても罪悪感を感じたりマイナスに思ったりはしない事です。
最後に、このおまじないをする人は必ず前向きに一途な気持ちでおまじないをするようにして下さい。
そしておまじないの効果が発揮されたら、その純粋な気持ちで彼に想いを告げる努力をしましょう。
折り鶴のおまじないで自然な形で彼と彼女が別れてくれる
女性が恋愛関係で、一番効くおまじないがあれば良いのに、と思うのは、やはり好きな彼に彼女が既にいる場合でしょう。
彼女はどこから見ても欠点がない、それでも彼と別れてくれる方法があれば藁にでもすがりたいですよね。
自然な形で彼と彼女が別れてくれるおまじないについて紹介します。
おまじないに用意するもの
折り紙を赤・白・黒 三枚
おまじないのやり方
まずは、折り紙を赤・白・黒と三枚用意します。
折り紙で鶴を折るのですが、赤の折り紙の裏側には彼の名前を、白の折り紙の裏側には貴女の名前を、黒の折り紙の裏側には別れさせたい女性の名前をフルネームで書きます。
これで鶴を折り、赤と白の折り鶴は貴女の寝室に大切に飾っておきます。
黒の折り鶴は、気の毒ですがそっと川に流しましょう。
これでしばらくすると、彼と彼女の間にトラブルが発生する可能性があります。
このおまじないの折り鶴を折っている間は、かなり集中力が必要です。
純粋に、彼が彼女と別れてくれることだけを考えましょう
間違っても「彼女が死ねばいいのに」などと思ってはいけません。
人を呪うようなおまじないは、いつかは必ず自分に返ってきます。
貴女の名前を書いた白の折り鶴は、彼女の「気」を引き継ぐアイテムなのです。
もしも彼女に悪いことが起きれば、その負の気を貴女が引き継ぐことになってしまいます。
おなじないをしている間は、換気の良い部屋で、途中で中断することなく集中して行うことが大切です。
二人の折り鶴を飾っている間は、寝室の掃除もしっかり行い、良い気を招き入れるようにしましょう。
おまじないをする時の心がけ
ここで一つ、注意があります。
折り鶴の側に決して鏡を置いてはいけません。
折り鶴の姿が鏡に映ってしまうと、全ての気が貴女に向けて跳ね返ってきてしまいます。
上手く彼と彼女を別れさせたつもりが、貴女のことまで嫌いになられてしまう危険性もあります。
片思いで悩んでいる女性は沢山いることと思いますが、願いが叶うまで笑顔で過ごして下さいね。
折り鶴は、貴女の笑顔を感じ取り、さらなるポジティブな気を生み出してくれることでしょう。
また、もしも彼が彼女と無事別れてくれても、その後アプローチをするのは貴女自身の勇気が必要です。
折り鶴がある限り、彼の気持ちを惹きつける「気」を貴女が受け継いでいるものと思って、積極的に行動して下さいね。
もしも願いが叶って無事彼と親しくなれたら、二人の折り鶴を誰にも見られずに燃やして下さい。
二人の間に何も邪魔が入らないように、「気」を違う世界に送り出してしまいましょう。
悪い縁を切って人間関係を綺麗にするおまじない
自分にとって良くない縁を切りたいなと思って悩んでいる人はたくさんいます。
なかなか恋人が別れてくれない、一緒にいると自分にとって良くないと思う友人に疎遠にしたいと言い出せないなど人間関係の悩みは尽きないですよね。
そういった場合に、その人と縁を切れる方法を紹介します。
方法は簡単ですが、おまじないをしている間は誰にも見られないようにすることが大事です。
おまじないをする場所は自宅のトイレです。
時間は夜中の0時ちょうどが一番効果があります。
おまじないに用意するもの
- トイレットペーパー
- 黒のペン
- お塩を持ったお皿
おまじないのやり方
お塩を持ったお皿をトイレに置き、トイレットペーパーに別れたい相手の名前を黒のペンでしっかりと記入します。フルネームを書くようにしましょう。
そして名前を書いたらトイレに紙を落として、「○○と別れられますように」と声に出して言います。それが終わると、トイレに紙を流してしまいましょう。
トイレに紙が流れていくのと同時に、相手との縁が切れるような力が働きます。
このおまじないを一週間毎日続けるようにします。おまじないを行う時は、気持ちを落ち着けておまじないに集中するようにします。そして相手を思い出すのも嫌だという気持ちがあったとしても、相手と一緒に過ごした日々のことを思い出し、今までありがとうございました、私にとってもうこの縁は必要がないので、私から離れてくださいと願うのです。
相手と音信不通にする、相手を無視するなどの方法で別れると、相手の恨みを買ってしまったりしてトラブルになることがあります。しかしこのおまじないを行うことで、相手があなたから自然に離れようという気持ちが起こるので、その後トラブルになるなどもありません。
おまじないをする時の心がけ
自分にとって良くないと思う相手とは早めに縁を切ってしまった方が良いですし、ずるずると関係していることで自分自身のパワーも低下してしまいます。
なので早めにこのおまじないをしてみることが大切です。
相手があなたといたいと思っている気持ちが強い場合には、一週間より少し長めに続けて様子をみてみるようにしましょう。
このおまじないは効果が絶大なので、本当に別れたいと思っている相手と縁を切る場合のみに使うようにしましょう。
一時的に喧嘩したなどと言う場合に使ってしまうと、その後相手と仲良くしたくても戻れなくなってしまうので注意が必要です。
人間関係はその時々によって変化していくものであり、自分にとって良くない相手とはおまじないのパワーを使って、関係を清算しましょう。
悪縁を水に流す「縁切りのおまじない」
「縁切り」というと不吉な感じがしますよね。
ですが、ご縁というのが良いものばかりでないのも事実です。
悪縁がまとわりついていると、良縁が寄って来られなくなる事もありますので、きっぱりと手を切っておく方がいいですね。
この際、おまじないで縁を切ってしまいましょう。
水に流して縁を切るおまじない
トイレットペーパーを1つ用意します。
その横の部分に、ペンで縁を切りたい人の名前を書き、使い切るだけです。
横の部分ですと名前が少し書きにくいのですが、使う時に見えにくくなりますので、家族がいる場合でも出来るおまじないです。
このトイレットペーパーを全部使い切った時、関係は自然に断ち切れる事でしょう。
川に流して縁を切るおまじない
白い紙を用意します。
そこに水性ペンで縁を切りたい人の名前を書きます。
そうして川に流すだけです。
川に流す時は名前の部分を下にして、紙を裏返すように流して下さいね。
川に流す事で縁が自然に切れて行くでしょう。
川に行く場合は天候の良い日を選んで、くれぐれも安全に配慮して行ってください。
好き嫌いを貫いて縁を断つおまじない
もし縁を切りたい人の名前が分からない場合は、こちらのおまじないを試してはどうでしょう。
やり方は簡単。
「嫌いな食べ物を食べない」というだけ。
普段は体の事を考えて、少し苦手な物でも食べていませんか?
おまじないの間は、嫌いなものは食べないでください。
よく願掛けで「好きな物を断つ」というのがありますよね。
簡単に言えばその逆です。
嫌いなものが全然ない人は、少しでも苦手な物は食べないように心がけましょう。
縁切りのおまじないをする時は、月が「満月」から「新月」になる間に行ってください。
くれぐれも「新月」から行わないよう注意が必要です。
「新月」になったら一度中止して、再度始める場合はまた「満月」から行いましょう。
それから、おまじないをする時に確認してもらいたいのが、縁を切る相手に対して「ひとかけらも未練が残っていないか」という事。
少しでも気持ちが残っていては上手くいきません。
そしておまじないをする時に気を付けてもらいたい事は「相手を呪わない」という事です。
憎しみをもってするおまじないは「呪い」になってしまいます。
素直に「縁を切りたい」と願うだけで大丈夫です。
あと、おまじないに使ったものは捨ててしまう方がいいでしょう。
名前を書いたペンなどは、塩と一緒に処分して下さい。
この縁切りのおまじないは夫や恋人、さらに上司や友達にも有効です。
きっと、望まない縁がサラリとほどけて、苦しみから解放される事でしょう。