突然ですが、あなたは職場に苦手な部下はいませんか?
部下というと自分より目下の存在となるので、自分の方が(言い方は悪いですが)強く出ることができる場合が多いです。
ですがそれでも、部下に対して「あまり関わりたくないなあ」「一緒に仕事をしたくないなあ」と感じてしまうことがありませんでしょうか?
目上の人を敬う態度ができていなかったり、仕事でミスをしてばかりだったり・・・とあなたの足を引っ張ってしまうから苦手だという場合もあれば、
自分よりも仕事の業績が高かったり、自分より上司に好かれていたり・・・と目の上のたんこぶのような存在だから苦手だという場合もあると思います。
ですが今回紹介する「苦手な部下が異動になるおまじない」を使えば、
あなたは苦手な部下とサヨナラすることができ、職場が楽しいところだと思えるようになるのです。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際には「苦手な部下の写真」と「修正液」が必要となります。
苦手な部下の写真は、単体で映っているものを用意するようにしてください。
他の人が移りこんでいると、その人にまでおまじないの影響が及んでしまう場合があるからです。
Facebookから部下の映っている画像を拾う、隠し撮りをする、会社で使う写真を応用する・・・
などいろいろな方法がありますので、必ず部下単体の写真を入手するようにしてください。
修正液は、液が滑らかに出てくるものを使用するようにしてください。
その方がおまじないをスムーズに行うことができます。
おまじないの方法
このおまじないは職場で一人きりで行うようにしてください。
できれば朝一番で職場に来て行うのが一番いいです。
もし24時間体制の職場などで一人で行うのが難しいという場合であれば、トイレの個室の中などでも構いません。
「社内」で「一人」という環境下でおまじないを行うことが大事なのです。
まず、部下の写真全体に大きく、部下の名前をフルネームで、修正液で書きます。
部下の顔の上に名前が被っても構いませんが、修正液で書いた文字がかすれてしまった場合は上からなぞり書きします。
そして、修正液が乾くまで、その写真をじっと見つめ続けます。
時折液が乾いたかどうか指で触って確かめつつ、乾くまでは無言を貫くようにしてください。
液が乾いたら、その写真を肌身離さず持ち歩きます。
写真は折り曲げても構いませんので、ポケットに入れるなどして持ち歩きましょう。
一日持ち歩き、家にたどり着いたら、自分の部屋に向かいます。
写真を取り出し、「さよなら。あなたの存在は私の前から消える」と唱えます。
そして最後に、写真をライターの火で全て燃やしましょう。
全て灰になったら、熱が完全に冷めるまで待ちます。火気がもう全くないことを確認してください。
最後に、窓を開け、燃やした灰をあなたの息で吹き飛ばしてください。
これでおまじないは完了です。
おまじないの効果
このおまじないは、部下と関わる場所である職場で、部下が映っている写真におまじないをかけることがポイントです。
こうすることにより、部下と職場の関係をしっかりと断ち切ることができます。
また、その写真を家に持ち帰り燃やすことによって、あなたと部下の関係も断ち切ることができるのです。
そのため、部下はあなたと職場、どちらともの関係を失うことになります。
おまじないにより運命が動き出し、部下は職場を異動する効果が発動するのです。
部下がいなくなった職場であなたはストレスフリーに働くことができるようになるので、業績アップの効果も得ることができます。
効果が出なかった場合
このおまじないは効果が強いため、1か月以内に効果が発動します。
時期によっては季節外れの移動となることもあります。
ですが、万が一効果が出なかった場合というのは、写真の鮮明さが弱い可能性が高いです。
部下が鮮明に映っている写真を用意しなおし、もう一度おまじないをしてみてください。
おわりに
苦手な部下が一人いるだけで仕事が憂鬱になってしまう・・・という経験はありませんか?
あなたの方が立場が上であるはずなのに、このままでいいわけがありません。
仕事にもう一度楽しさを見出せるように、ぜひこのおまじないの力を使ってみてください。
苦手な部下の存在に頭を悩ませているという方は、このおまじないを試していただけたらと思います。
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