「家族は仲がいいもの」という固定観念は多くの人の中で定着してしまいがちですが
ご両親との不仲に悩んでいる方というのも、一定数いらっしゃることと思います。
あなたも、そしてご両親も、それぞれ1人の人間なのですから
性格が合わないと感じてしまうこともあれば、ひょんなことから喧嘩をしてしまい関係を修復できなくなってしまっていることもあるでしょう。
そこで今回は「両親と仲が良くなるおまじない」をご紹介させていただこうと思います。
ご両親との仲があまり良くないことに悩まれており、それを修復したいと思っている方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
手順も簡単です。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、「白い紙」と「筆ペン」を用意するようにしましょう。
白い紙は手のひらサイズの小さなもので良いですが、必ず、線の入っていない無地のものを選んでください。
筆ペンは新品の黒いインクのものを用意してください。
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おまじないの方法
このおまじないは、一人きりで行ってください。
できればご自分の部屋がベストではありますが、一人になるのが難しい場合は、トイレなど自分だけしかいない空間で行いましょう。
まず、白い紙を両手で挟み、自分の名前を逆から3回唱えます。
例えばヤマダハナコさんの場合は「コナハダマヤ」と3回唱える・・・といった具合です。
唱え終わったら、用意しておいた白い紙と筆ペンで、縦書きで、自分の名前を書きます。できる限り丁寧に書くことを心がけましょう。
このときは先ほど名前を逆から唱えたときとは違い、正しく名前を書くようにしましょう。
ペンのインクが乾いたら、書き込んだ面が内側に来るように折りたたみ、服のポケットにしまいます。
これでおまじないは完了です。
あとは紙に指を触れさせたまま、ご両親に話しかけましょう。
同居されている場合は直接話しかけ、別々に住んでいるという場合は電話をかけてみてください。
おまじないの効果
このおまじないは、あなたがご両親につけてもらった名前におまじないの力をこめることにより
お互いの心の中にあるお互いに対する愛情を深め、強く表現させることができる効果があります。
親が子供に最初に与える愛情は名前だ、という考え方もあるほど、人の名前というのは特別な意味合いがあるのです。
ですので、それを名付けてくれたご両親に対しおまじないを発動させるのは、非常に効果的なのです。
なお、このおまじないは、名前を付けたのがご両親ではなく親せきや知人の場合でも
最終的にその名前を名付けようと決めて承諾したのはご両親になりますので、効果はもちろん発揮されますのでご安心くださいね。
あまり難しい手順ではないですので、しっかりと頭に入れ、落ち着いて行うようにすれば、失敗することもほとんどないのもうれしいポイントです。
おわりに
親子という近く親しい間柄だからこそ、一度仲違いしてしまうとこじれてしまうことはあります。
それでも小さいころのように親の愛情をもう一度受けたいと考えることも、親と子であれば当然のことです。
そして、血を分けた最も深い関わり合いだからこそ、何かしらの大きなきっかけがあればしこりを捨て、再び仲良くなることも可能なのです。
そのきっかけを見つけることに人は苦労するものですから、このおまじないをそのきっかけにしていただければ・・・と思い、今回ご紹介させていただきました。
このおまじないは、あなたからアクションを起こさなければいけないため、勇気もいると思いますが
おまじないの効果が出た後のプラスのイメージを強く思い浮かべ、頑張ってくださいね。
親とあまり仲が良くないことに悩んでいるという方は、ぜひこのおまじないを試してみていただければと思います。
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