配偶者との関係性に限界を感じたとき、漠然とした「離婚したい」という気持ちはあっても、なかなかそれを実行にできないことがあります。
ただ自分一人が離婚したいだけであって、相手は離婚を望んでいるわけではないときなどは、離婚を切り出す機会を作ることができませんよね。
相手にごねられて離婚できないまま、なあなあになっていくケースも少なくありません。
ですが「離婚するキッカケ」になるような出来事が起これば、離婚までの道のりもスムーズです。
そこで今回は、「離婚のキッカケになるような出来事が起きるおまじない」をご紹介します。
配偶者と別れ、新たな人生へと踏み出したいという方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は、用意するものは特にありません。
本格的に離婚を決意したときにはすぐに始められるおまじないとなりますので、
前もって目を通し、手順を頭に入れておいてください。
おまじないの方法
このおまじないは、配偶者と同じ部屋の中にいるときに行います。
二人で同じ空間にいるときであれば、特に指定はありませんので、
朝起きたときの寝室、食事中、リビングでくつろいでいるとき、寝る前・・・など好きなタイミングで行ってください。
まず、配偶者の体のどこか１つのパーツを見つめます。
気づかれないように、背後から背中を見つめるのもオススメです。
相手の体を見つめたまま、心の中で「離れる時がやってきました。今ここに、離れるべき運命が舞い降りてきたからです」と唱えてください。
唱え終えたら、視線を外し、今までの二人のことを思い出します。
付き合ってから結婚するまで、そして結婚してから今までのことを、じっくりと考えてください。
最後に、心の中で「それでも愛は消えてしまった。私は◎◎（旧姓の名前）として、また生まれ変わります。あなたも生まれ変わって」と唱えます。
これでおまじないは完了です。
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相手に気づかれないように
このおまじないは、相手に気づかれないように行ってください。
見つめていることに気づいたり、何か仕草を怪しまれたら、すぐに中断してください。
心の中で「おまじないを破棄します。ありがとうございました」と唱え、１週間後にやり直していただければ問題ありません。
おまじないの効果
このおまじないでは、今までの二人の夫婦としての運命を無に戻し、離婚すべき運命を引き寄せることができます。
離婚は決してバッドエンドなわけではありません。これからハッピーエンドを掴むためのチャンスです。
だからこそ、今までの配偶者との出来事を全て思い出すことできっぱりと決別し、
新しい人生を掴めるよう、おまじないのパワーを集中させるのです。
そのため、このおまじないで巡ってくる「離婚のキッカケ」は、悲しいことではありません。
不倫をされる、ＤＶを受けるなど、あなたが悲しい思いをする展開にはなりません。
配偶者にも自然と離婚のことを考えさせ、義両親の介護やマイホーム、老後の過ごし方など将来のことを夫婦で話し合ったときなどに
前向きな形で「実は、私たちは離婚した方が良いと思うのだけど・・・」とお互いが言い出せるようになるのです。
もちろんこれは一例ですので他のケースもありますが、ネガティブな意味合いでの別れではないので、ご安心ください。
おわりに
不倫やＤＶなど決定的な出来事ではなくとも、「もうこの人とやっていけない」と思ってしまうことはあります。
夫婦だからこそ乗り越えたい壁を、一緒に乗り越えることができないと思うのは苦しいですよね。
ですが、そのまま乗り越えられずに一緒にいるのではなく、夫婦としての関係に決別し新たな道を生きていくことは、間違いでも恥でもないのです。
しかし、離婚の決定打がないのに離婚したいと思うことに、後ろめたさを感じてしまう人はとても多いです。
そんな方たちの背中を押せるよう、今回はこのおまじないをご紹介させていただきました。
配偶者と離婚したいと思いつつ、キッカケを掴めない・・・と悩んでいる方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
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