配偶者に、もっと家族と向き合ってほしいと思ったことはありませんか?
せっかくの休みの日なのに、仕事を優先していたり、家族と接さず趣味に没頭していたり・・・
家族との時間を大切にしてくれないと、配偶者に対してモヤモヤが募ってしまいます。
そのまま喧嘩に突入してしまうと、「休日にこんな喧嘩がしたいわけじゃないのに」と更に悲しくなってしまいますよね。
配偶者としても、家族に対して更に居心地の悪さを感じてしまうようになります。
そこで今回は「配偶者の家族サービスが増えるおまじない」をご紹介します。
配偶者の、家族に対する接し方に悩んでいる方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
おまじないのために用意するもの
このおまじないを行う際は「色鉛筆」と「白い紙」を用意してください。
色鉛筆はできるだけ色の種類が多いもの、白い紙は大きいサイズのものがオススメです。
どちらも新品でなくていいので、ご自宅にあるものでそろえても構いません。
スポンサーリンク
おまじないの方法
このおまじないは、配偶者が家にいないときに行ってください。
配偶者が仕事に行っていて、あなたは仕事が休み・もしくは早く終わった日などに行うとよいです。
まず、用意しておいた色鉛筆と白い紙で、家族全員の似顔絵を描きます。
顔だけでなく、体まで入った全体図を描いてください。
似顔絵を描き終わったら、紙と色鉛筆を置き、目を閉じます。
そのまま「この絵の私たちのように、家族で笑いあう時間がもっとほしい」と唱えます。
唱え終わったら目を開け、配偶者が家に帰ってきたときに目につく場所に飾ってください。
これでおまじないは完了です。
なお、お子様がいらっしゃる場合は、お子さまにも同じものを描いてもらうと更に効果がアップします。
お子さまの場合は、呪文は唱えなくて構いませんので、家族の似顔絵のみ描いてもらってください。
注意点
このおまじないを行うときは、必ず注意してほしいポイントがあります。
それは「家族サービスをするよう、急かさないこと」です。
おまじないを行うと、早く効果が出てほしくて、つい家族サービスを催促してしまいがちです。
ですが、効果が出始めの頃は、休日に家族サービスをするための仕事の埋め合わせをしようと、配偶者も忙しくしていることが多いです。
家族サービスをしたくて頑張っているときに「早く!」と急かされると、配偶者側の気持ちとしてもたまったものではないですよね。
うっかりへそを曲げられてしまっては、元も子もありません。
おまじないを行ってしばらくのうちは、効果が出るまで静かに見守ってあげる優しさを持つことも大事です。
おまじないの効果
このおまじないを行うと、配偶者が自発的に「家族のありがたさ」「一緒にいる時間の素晴らしさ」に気づいてくれるようになります。
家に帰って目に入った、あたたかな家族の似顔絵を見ることで、自分の守るべき存在やかけがえのない時間の大切さを実感するのです。
そして、「仕事ももちろん大切だけど、家族といる休日も大事だよね」
「趣味も楽しいけど、家族との時間を犠牲にしてまでのめりこむものではない」と、改心してくれます。
つまり、このおまじないを行うことで「配偶者の家族サービスが増える」という効果を得ることができるのです。
おわりに
配偶者の家族サービスが増えると、あなたの家事・育児の負担も減ります。
夫婦お互いへの信頼や愛情も深まりますし、親子の絆も強まります。
このように、メリットはたくさん生まれるのです。
また、家族サービスをしてくれると、配偶者への感謝も生まれます。
相手のことを支えようという気持ちが強まるので、あなたもまた献身的な態度を持つことができるようになります。
こうなれば、配偶者にとってもメリットは生まれますね。
おまじないを行うことで、仲良しな家族になってくだされば、嬉しい限りです。
配偶者が家族に対して割く時間が少ない、と感じている方は、ぜひこのおまじないを試してみてくださいね。
★家族サービスと並んで、結婚生活で問題になるのが「嫁姑トラブル」です★
⇒嫁姑トラブルの時、旦那が味方になるおまじない
★早く家に帰ってくることで、家族の時間はぐんと増えます★
⇒夫がまっすぐ家に帰ってくるおまじない
★家族サービスについての価値観を配偶者と合わせておきましょう★
⇒パートナー(恋人・配偶者)と価値観が合うようになるおまじない